種・苗

2009年4月18日 (土)

カボチャの種まきと発芽

晴れ

  

カボチャもズッキーニと同じようにして種まきをしました。

今日、およそ発芽しました。

  

200904132 八江農芸お奨めの品種「満盃」です。

ホクホク系です。

  

  

  

  

  

  

200904131 根が出ています。

芽出しは、これくらいよりも、ほんのわずかだけ発芽した状態の方が良いような気がします。

  

  

  

  

  

200904134 こちらは、上野園芸社お奨めの品種「黒王」です。

種苗店や種苗メーカーのお勧めの品種を作るようにしています。

実は、ホクホク系であっても、あまりに品種が多いので、どれが良いのか分かりません。

それで、お奨めの品種を作ることにしています。

  

  

200904181 今日(4月18日)の写真です。

種まきは4月13日にしました。

約5日後です。

ほとんど発芽しています。

  

  

  

200904182 双葉の間から、小さな芽が出始めています。

   

  

  

  

  

  

  

種まきから育苗までは割りと簡単なのですが、これからの苗作りは難しいです。

いつも水を与えすぎなので、背ばかり高いヒョロヒョロの苗ができてしまいます。

今年は、水を控えめにして育苗したいと思っています。

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2009年4月17日 (金)

ズッキーニの種まき(2009年春)

曇り のち 晴れ

  

先日、ズッキーニの種まきもしました。

  

200904121 種まきの方法は、オクラなどと同じで、

水に浸漬して、芽出しをします。

これは、緑色のズッキーニです。

  

  

   

  

200904122 白い根が出ているものもあります。

  

  

  

  

   

  

200904135 こちらは、黄色のズッキーニです。

  

こちらは、チウラム剤で種子消毒されています。

  

  

  

   

200904136 白い根が出ているものは少ないのですが、

多分、発芽すると思います。

  

  

  

  

   

200904124 9cmポットに、1粒ずつ蒔きました。

  

  

  

  

  

   

200904123 拡大すると、こんな感じです。

この後、覆土して、ビニールハウスの中に置いています。

  

  

   

  

  

ズッキーニはかなり簡単に発芽します。

カボチャの仲間ですので、種も大きいし、苗作りが比較的簡単な野菜です。

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2009年2月13日 (金)

今年の夏野菜(2009年):枝豆

曇り のち 雨 

  

朝から風が強く、今日は春1番が吹いたそうだ。

これから、だんだんと暖かくなっていきそうです。

  

枝豆ですが、

品種的には、普通の枝豆を作ろうと思っています。

過去に、茶豆や黒豆も作ったことがあるのですが、独特な風味が強すぎて、あまり好きではありません。

妻の方が特にその傾向が強いです。

  

枝豆の収穫時期は難しいです。

パンパンに張った枝豆は売りやすいのですが、少し硬く、風味も劣るような気がします。

もう少しでパンパンになるというくらいの豆がいいような気がします。

  

いつもは4月の初めにポットに2粒ずつ蒔いて、5月の上旬に定植しています。

それを、幅広いゴーヤの畝の真ん中あたりに定植しています。

株間は30cmくらいなのですが、3列に植えていますので、どうも密植すぎているようです。

今年は、2列に植えるか、条間をもっと広くとるかのどちらかにしようと思っています。

 

それから、2株ずつ植えなくてもいいのかなあとも思っています。

2粒ずつ蒔くのが、マメ科の鉄則と覚えていたのですが、

枝豆の場合は1粒ずつでもいいような気がします。

1ポットに1株しかできない苗もあるのですが、それを植えると、立派な株に成長します。

今年は、1株ずつ植えてみようかとも思っています。

 

5月初めに定植すると、7月の上旬~中旬頃が収穫期になりますが、

その時期は梅雨が明けた頃になります。

梅雨明け後に、晴天続きになって、枝豆がほしい時期になります。

それで、5月初めにも、2回目の種まきをして、8月収穫の枝豆を作りたいと思っています。

豆の大きくなる時期が梅雨明け後ですので、水分が必要です。

その時期に灌水を小まめにしたいと思っています。

  

ところで、この記事が500回目です。

色々なことを書いていますので、キーワードを検索してもらうとありがたいです。

野菜を作るのが好きなので、ほとんどの記事が栽培のことばかりです。

記録も兼ねていますので、あまり面白くないかもしれませんが。

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2007年12月11日 (火)

品種によって、ほうれん草の葉の色が違います

雨 のち 晴れ(曇り)

   

ほうれん草を2種類蒔いて、少しずつ大きくなっているのですが、

2種類の葉の色が違います。

   

P10201691 上下で葉の色がはっきりと違います。

下のほうれん草は「ディンプル」という品種です。

サラダ用のほうれん草だそうです。

上のほうは、まだ名前が付いていないそうです。

    

    

   

写真よりも、肉眼の方が、はっきり違いがわかります。

葉が柔らかい方が売れるのか? それとも緑色が濃い方が売れるのか?

どちらが売れるのでしょうか?

早く大きくなって、売り場に並べたいと思っています。

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2007年10月 7日 (日)

ホーム玉ねぎの発芽

曇り (蒸し暑い日でした。明日はチョー久しぶりの雨とのこと)

   

農業改良普及センターからの依頼で、ホーム玉ねぎを少しだけ栽培しています。

直径2cmくらいの球根を9月10日過ぎに植え付けました。

5,6年前に作ったことがあるのですが、

あまり大きくならず、手間もかかったので、作るのをやめていました。

でも、よく考えたら、収穫できる11月頃には、辛味の少ないサラダ用の玉ねぎはありません。

当地の冬はかなり寒くなるので、玉が大きくならないかもしれませんが、

もし、それなりの大きさの玉ねぎができたなら、来年も作ってみようと思います。

(今年は、試作です。)

   

球根は、シャルム」という品種の種を春に蒔き、5月頃、掘り上げます。

以前、他の品種でもできるということを聞いたのですが、どんな品種か忘れてしまいました。

    

P10106921

約200のホーム玉ねぎを植えつけました。

   

   

    

    

    

    

   

   

    

P10106941   

3枚目の葉が少し出ています。

玉ねぎの葉は、8~10枚くらいだったと思いますので、

これから葉がどんどん出てくるのでは?と思っています。

     

    

    

   

   

    

    

P10106951

球根が半分くらい出ているように植えつけると聞いたので、

そのようにしました。

9月中旬以降は、雨がほとんど降らなかったので、

発芽までかなり時間がかかりました。

井戸から一番遠いところに植えていましたので、

水をかけていませんでした。

そのため、発芽が遅くなったのかもしれません。

    

    

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2007年9月 7日 (金)

ミニキャベツとレタスの種まき

晴れ 時々 曇り

  

P10104821 72穴のトレーに、

ミニキャベツの種を蒔きました。

普及センターからの依頼ですが、

栽培して、直売所で売れるかどうか試してみます。

当地は都会ではないので、

こういった小さい野菜は売れないかもしれないと思っていますが、

少人数向きの野菜ですので、可能性を探ってみます。

   

P10104851   

種の大きさは直径1mm少しです。

絵袋に発芽率が低いと書かれていましたので、

2粒ずつ播種しました。

(キャベツにしては、遅い種まきですが、ミニですので、何とか間に合うのではと思っています。)

  

    

P10104861   

9月に入ったので、

レタスも種を蒔きました。

こちらは128穴のトレーを使いました。

白い粒が種です。

コート種子です。

  

   

P10104871

レタスの種はかなり小さいので(1mm以下)、

種まきのときは、コート種子が助かります。

   

   

   

   

8月末からの秋雨前線による雨で、畑はまだ片付いていませんが、種まきだけはしています。

野菜作りでもそうですが、何事も、種を蒔かないと始まりません。

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2007年9月 1日 (土)

キャベツの発芽

曇り 時々 晴れ

  

夏も終わりになり、秋が近づいてきているようです。

キャベツやブロッコリーの種まきをしました。

品種は、タキイ種苗の「浜岬」と「恋岬」です。

まるで、歌のタイトルにもなるような名前です。

  

数日前(少し遅いのですが)、72穴のトレーに播種し、そろって発芽してきました。

  

P10104731  

一粒ずつ播種しましたが、

大部分が発芽しているようです。

種の大きさは直径1mmくらいですので、

小さすぎて、たまに2粒蒔くときもあります。

最近の種は、100%近く発芽するようです。

     

   

   

   

   

    

P10104751   

上の写真の中で、

左下のキャベツを接写しました。

双葉がきれいです。

  

   

   

   

P10104761    

1日遅れで、播種した別のキャベツですが、

新聞紙をはずすのが遅れてしまいました。

ビックリしたのですが、

濡れた新聞紙を突き破っています。

結構強い力があると感心しました。

   

   

   

   

P10104771   

接写すると、こんな感じです。

   

   

   

   

   

   

キャベツの種まきを始めると、もうすぐ秋になることを感じます。

畑で吹く風にも、少しずつ秋が感じられます。

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2007年8月29日 (水)

ゴーヤの種は少ない

雨 のち 曇り  (秋雨前線が降りてきたようです)

  

ゴーヤは苦瓜とウリ科の仲間ですが、

ウリ科にしては種が10個くらいしかありません。

種の数は、非常に少ないです。

  

ご存知だと思いますが、きゅうりにはたくさんの種がつきます。

冬瓜(以前に書いた記事です)もまくわうりも、中を切ると、無数の(とは言っても、数百ですが)種が入っています。

カボチャは少し少ないのですが、それでも数十個は入っています。

  

ゴーヤの種の価格は1粒50円以上します(うりおとめの場合ですが)。

こんなに高い野菜の種は他にないように思います。

種の数が少ないので、値段が高いだろうなあ!と、妙なところで納得したりもします。

   

P10104711   

熟して黄色になったゴーヤを切ってみました。

赤い粒がゴーヤの種です。

口に入れると、ほんのり甘かったです。

詳しいことは、ウィキペディアに載っています。

   

   

   

夏の暑さも終わりになり、そろそろゴーヤの季節も終わりです。

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2007年5月 4日 (金)

小ねぎ、スイートコーン、枝豆の定植

曇り 時々 小雨

   

朝から雨が降り出すとの予報でしたが、

実際は午前中に小雨が降った程度で、午後は、雨は全く降りませんでした。

むしろ明るくなってきました。

天気予報が久しぶりに大外れでした。

   

予報を信じて、朝の6時すぎから、種々の野菜の苗(小ねぎ、スイートコーン、枝豆、キュウリ、ゴーヤの一部、インゲン)を、妻と共に定植しました。

土が乾いているので、雨が降ることを願っています。

    

P10007791   

左は小ねぎ、

右はスイートコーンです。

奥の両側は枝豆です。

奥行きが50mくらいありますので、

遠くはほとんど見えなくてすみません。

   

   

    

    

    

      

    

P10007801     

4月10日に播種した苗です。

育苗期間は25日くらいですが、

定植するには少し小さかったようです。

(定植数:約270株)   

     

      

      

     

      

      

       

    

P10007831   

スイートコーンも25日苗ですが、

少し徒長ぎみでした。

肥料切れで少し黄色くなってしまいました。

(定植数:約100株)      

     

     

     

P10007811    

枝豆も25日苗です。

少し徒長ぎみで、

しかも大きくなりすぎました。

(定植数:約500株)    

   

    

    

    

    

    

      

     

苗の成長は、野菜の種類によってそれぞれ違うのに、

全部の苗を同じ日に定植するのは、そもそも無理があります。

でも、多品種栽培をしていることから、どうしてもこんなことになってしまいます。

    

苗を植える日も、本当は晴天の日が良いようですが、雨が降る前に定植してしまいます。

本当は、土が湿っているうちに、マルチを張って、晴れの日に定植するのがベストのようです。

そうすれば、活着が良いようです。

   

農作業や天気の具合で理想とは少しずれますが、できるだけベターになるようにしたいと思っています。

    

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2007年5月 1日 (火)

トマトの1段目開花

雨(夜) のち 晴れ のち 曇り

   

風の強い一日でした。特に、昼からは凄かった。

このような時に、野菜を定植すると、活着が悪く、あとでひどい目に合います。

   

4月14日に定植したトマトが少しずつ大きくなってきています。

いぼ竹支柱を立て、少しずつテープで止めています。

    

P10007571    

約570本のトマトに、

1つずつ支柱を立てていますので、

一苦労です。

    

   

    

     

P10007581   

「麗夏」(サカタのタネ)です。

1段目が開花しました。

  

   

   

     

    

    

     

     

       

      

P10007591   

「桃太郎ファイト」(タキイ)です。

これも1段目が開花しました。

   

写真にはありませんが、

実は、定植した苗は「ホーム桃太郎」が大部分です。

3種類のトマトの違いはまだよくわかりません。

    

      

     

      

               

P10007601    

茎は、赤テープで支柱に止めています。

栽培書には、ひもで八の字に止めるようにと書かれていますが、

トマトの本数が多いので、テープを使っています。

    

    

          

2,3日前に5分程度、初めて灌水しました。

土が湿っているときに、シルバーマルチを張っていましたので、

定植してから10日以上、水を与えませんでした。

でも、しおれることはありませんでした。

できるだけ深く根を張ってくれることを期待しています。

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2007年4月26日 (木)

苗の購入

晴れ

   

今日、甘木の苗農家から果菜類の苗を購入してきました。

畑の最低気温も7,8℃を下回ることはなく、もう植えれそうです。

   

今日、買ってきた野菜苗は、次のようなものです。

①キュウリ:夏さんご(接木苗)、72株

②ピーマン:京波、260株

③ピーマン:京ひかり、72株

④ゴーヤ:うりおとめ、100株

⑤ナス:庄屋大長(接木苗)、20株

⑥ミニトマト:赤・黄・オレンジ各3株、アイコ(卵型)、3株

⑦アスパラガス:40株

    

果菜類の苗は、温床で発芽させ、寒い中を育苗しないといけませんので、

多品種を作っている私は、まだ買ってきた方が安上がりです。

   

また、京ひかりやうりおとめは私の依頼で作ってもらったものです。

少量の苗でも作ってくれますので、かなり助かっています。

   

P1000711

  

今日、購入した苗。

ちょっとわかりにくいですが、

左上から、アスパラガス、ゴーヤ、きゅうり、なす、ミニトマトです。

右は全部ピーマンです。

  

全部で16かごになりましたが、

何とか車に乗せることができました。

    

    

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2007年4月16日 (月)

スイートコーンの発芽

雨 時々 曇り 一時 晴れ

   

今日は、昨日の夜から降っていた雨で、

畑が濡れていたので、農作業は休みました。

雨の日やその翌日には、収穫を除いて畑に入らない方が良いように思います。

   

まず、体が濡れると想像以上に疲れます。

そして、畝溝などに足跡が残ります。

晴れると、この足跡が凸凹(でこぼこ)になって、歩きづらいこと。

でも、梅雨の時期などは、収穫のため畑に入らざるを得ません。

しようがないかなあと思っています。

    

学生時代、少しだけ山に登っていたのですが、

雨が降ると、「沈殿」と称して、休んでいました。

終日、降っていると、適当な場所にテントを張って泊まっていました。

雨が降ると、霧が出て方向感覚もわからなくなりますし、体も疲れます。

雨のことを書いていて、少し、学生時代のことを思い出しました。

         

P10006711    

スイートコーン(ウッディコーン)も発芽し始めました。

72穴トレーに植えました。

   

    

   

          

P10006741    

最初に、丸い輪のような葉が出るようです。

実は、初めて知りました。

(毎年、作っているのに、こんなに良く観察は初めてです。)

本当に、観察不足でした!! 

   

           

スイートコーンは直根性と言われていますが、トレーで苗を作ることができます。

オクラほうれん草も直根性ですが、これらも苗を作って植えることができます。

ひょっとすると、根菜類以外は苗を作って定植できるのかもしれません。

  

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2007年4月11日 (水)

ズッキーニ、オクラ、ネギ、スイートコーンの種まき

晴れ

  

今日も晴れでした。

今日は、午後から、朝倉市の苗農家に委託していたトマトの苗を取りに行きました。

トマトの品種は、「ホーム桃太郎」、「桃太郎ファイト」、「麗夏」です。

桃太郎ファイトと麗夏は試験的に作ります。

   

午前中は、ズッキーニ、オクラ、小ねぎ、スイートコーンの種まきをしました。

2日前に、水に浸していて、少し根が出ましたので、

ポットやトレーに蒔きました。

キッチンペーパーを種の上に載せておくと、うまくいくようです。

   

P10006451 オクラ(左)は、サマーホープという品種です。

7.5cmポットに5粒ずつ、

計271ポット蒔きました。

  

ズッキーニはブラックトスカとゴールドトスカという品種です。

ゴールドトスカの方が発芽が遅いようです。

ブラックトスカ(緑色)を122ポット、ゴールドトスカ(黄色)を82ポット蒔きました。

   

    

P1000646

スイートコーンは少し変わっていますが、

ウッディーコーンという品種です。

今の市場は、甘味が非常に強い品種が多いのですが、

私には、ただ甘いだけと思っています。

  

ウッディーコーンは甘みもほどほどあり、

やや硬さもあって、私はこちらの方が好きです。

当地で、「もちキビ」といって、少し硬めで、少しモチモチした、とうもろこしがありますが、

ウッディコーンはそれに近い感じがします。

   

小ねぎは128穴トレーを2つだけ蒔きました。

   

5月の連休中に、本圃に移植する予定です。

毎年、5月の連休は定植作業をしています。

家族サービスは、野菜を作り始めて以降、毎年、連休の後になってしまいます。

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2007年2月 3日 (土)

種苗店:その5

晴れ

  

今日は冷え込んだ朝でした。畑の最低気温は -5℃ でした。

去年の12月30日と同じ最低気温でした。

  

P10003461   

氷が2cm以上になっていました。

去年の12月30日は1.5cmくらいでしたので、

最高新記録です。

  

  

P10003451   

氷が厚いので、

手で氷の塊を移せます。

ホースも閉じ込められました。

こんな氷の写真は寒い地方では当たり前かもしれませんが、

九州の福岡では珍しいことです。

  

          

以前、種苗店は情報の集会所と書きましたが、

田舎に暮らしている私にとって、外回りをしているH社のKさんも色々な情報を与えてくれます。

   

色々な農家を廻られておられるので、

例えば、今の流行の野菜の品種とか、野菜の出荷価格とか、天気や台風の影響とか、野菜の生育状況などを教えてもらえます。

もちろん、どんな病気がまん延しているとか、今年は害虫が多いとかの病害虫の情報も教えてもらえます。

それから、こんな農業資材はないだろうか?などの質問にも答えてもらえます。

来られた時には、1時間以上話していて、Kさんには迷惑かもしれませんが・・・・・。

  

このような方がおられますので、田舎にいても、世の中の生の情報が得られます。

アンテナを張って、世の中から取り残されないようにと勤めています。

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2007年2月 1日 (木)

種苗店:その4

雨 時々 雪

  

本当に寒い一日でした。午前中は、妻と共に、ハウスの春菊の草取りをしました。

除草剤は使いませんので、草取りが大変です。

草を生やしながら野菜を育てる自然農法がありますが、

春菊のような種から育てる野菜は、草を取らないと、どうしても草に負けて大きくなりません。

難しいものです。

  

甘木にH社という種苗店があります。種苗だけでなく、どちらかというと、農薬や農業資材がメインかもしれません。

そこの外回りの営業をされているKさんは、1ヶ月に1度くらい当地にも廻って来られます。

農薬や農業資材は主にその方から購入しています。

  

私が農薬を使うといっても、年間に数回だけです。

去年ですと、

5月、6月は雨の日が多かったため、トマトに病気が出ました。2種類の殺菌剤を混合して、散布しました。

ちなみに、去年の米の作況指数が低かった原因の一つが、この5月~7月の曇天と雨だったそうです。

梅雨明けの晴天続きの7月末には、ゴーヤにカメムシが、そしてピーマンとナスにはアブラムシが大発生しました。それぞれ、殺虫剤を散布しました。

10月は、キャベツやブロッコリーに青虫(モンシロチョウの幼虫)が発生し、殺虫剤を散布しました。

結局、去年の農薬使用は数回だけでした。

できるだけ農薬を使わないように、色々な対策はとっていますが、どうしようもない時に使っています。

(私にとっては畑が広いので、20リッターの手動噴霧器を背負って、何度も噴霧するのは、かなりの重労働です。この意味からも、できれば、農薬は使いたくありません。)

  

いつも農薬を使っていれば、病気の名前がわかり、農薬の種類を適切に選ぶことができます。

しかし、私のように、あまり使わない場合には、適切な農薬がわかりません。

  

例えば、トマトの病気といっても、ウドンコ病、疫病、灰かび病などなどたくさんの病気が知られています。

また、アブラムシ用の殺虫剤でもたくさんの種類が農薬登録されています。

私は、若い頃、小さな農薬会社で研究・開発の仕事をしていたのですが、

それも25年くらい前です。

当時からの農薬もかなり残っていますが、新しい農薬も多数登録されてきています。

去年からは、農薬のポジティブリスト制度も施行されました。

 

そういう場合に、実際に現地で見て、選んでくれるKさんは、私にとって非常にありがたい方です。

  

長くなりましたので、明日、H社のKさんのことの続きを書きます。

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2007年1月31日 (水)

種苗店:その3

晴れ

  

北九州市小倉区に、上野園芸社という種苗店があります。

どう見ても近くには、田や畑はありません。(昔は、近くに田園があったそうです。)

この種苗店も、今どき珍しいお店です。

  

この種苗店は、今から、7,8年前ですが、「現代農業」という雑誌のある記事の中で紹介されていました。

当時、福岡市の近郊の市に住んでいたのですが、なぜか、興味が湧いて、高速道路を使って、種を買いに行きました。

福岡に土地勘がある方だとわかりますが、なぜ、福岡から北九州まで種を買いに行くんだと思われるかもしれません。

当時は、宅配をしていたこともあって、おいしい野菜の種を求めていました。

  

行って見ると、当時の社長(2,3年前にお亡くなりになられました)は、良い意味での頑固親父のような方で、野菜に信念を持っておられるという印象を受けました。

こんな方はそういないようにも思われました。(昨日の坂田種苗本店と同様です

現在の社長は息子さんですが、この方も親父さん同様、はっきりした物の言い方をされます。

雑誌やテレビで見た野菜の種を取り寄せてほしいと言ったこともあります。

そうして、取り寄せてもらったこともあります。

  

はっきり物を言うことは、かなりのリスクを伴います。

私のような多品種少量の零細農家では、もし種があまり良くなくても、経済的にそれ程大した影響はありません。

しかし、大規模栽培の農家ですと、その影響はもろに出ます。

そんなリスクを伴いながら、はっきりと物を言うことはなかなかできません。

  

この種苗店も、数mlずつの少量でも、種を分けてもらえます。

商売上では、割りに合うはずはありません。

多分、種以外の肥料、農薬、農業資材それに花などが利益の中心だと思いますが。

  

このお店は、その野菜の品種にあった栽培方法も教えていただけます。

ホームセンターとは違う、こういう種苗店もあって良いと思っています。

  

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2007年1月30日 (火)

種苗店:その2

晴れ

  

私が懇意にさせてもらっている種苗店の一つに「坂田種苗本店」があります。

久留米と北野町に2つの店がありますが、北野町の方によく行っています。

ここは会長の奥さんが切り盛りしていて、色々な話を聞かせてもらっています。

  

今から10年以上前の、まだ家庭菜園をしている頃、

当時住んでいた市の家庭菜園教室のS先生の紹介で、初めてこの種苗店に行きました。

9月中旬くらいでしたので、キャベツやブロッコリーの播種にはもう遅く、大根やほうれん草、春菊などの葉菜類の種を購入しました。

それから、毎春と秋には数回ずつ訪れて、宅配や直売所向きに品種を教えてもらいました。

  

この種苗店は、筑後地方の野菜栽培産地のほぼ中心にあるかと思います。

購入の中心は専業農家ですが、少しだけ野菜を作っている農家も買いに来られています。

そのため、多様な種苗メーカーと付き合いがあり、多くの種類の種が売られています。

例えば、大根やキャベツにしても、少なくとも100種類以上の品種があると思いますが、

最初は、その中から何を選んだら良いか全くわかりませんでした。

自分に合った種を選ぶのは本当に難しいものです。

私の考えを言い、それならこれが良いと言って、種を選んで、少量ずつ分けてもらいました。

  

例えば、サラブレッドでは血統がまず優先されます。

それと同じように、種を選ぶこと(品種の選択)は、最も重要なことと思っています。

少量でも良いから、おいしい野菜を作りたい、

でも、姿形が少し悪い、量が採れないなど、大量生産農家の品種とは少し違うかもしれないが、作ってみたらどう。など、

その品種の特徴を話してもらえます。

  

この種苗店では、昨日も書いたように、数mlずつの少量でも種を分けてもらえます。

  

小倉にも、上野園芸社という種苗店があります。

明日は、この種苗店について書こうと思います。

  

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2007年1月29日 (月)

種苗店は集会所!!

曇り

  

去年を振り返りながら、今年は何を作ろうかと考えながら、今年の品種というテーマで書いてきました。

今日は、種や苗を買っている種苗店について少し書きたいと思います。

もちろん、農業資材や肥料、農薬も、種苗店では販売されています。

(こちらの方がメインの利益かもしれません)

  

もう10年も野菜作りをしていますが、そうした中で学んだことですが、

種苗店は野菜作り全般の知識の集会所ではないかという思いが強くなってきています。

種苗店はホームセンターとは異なっています。

種苗店は、専業農家から家庭菜園の方々までの幅広い購入者に対して、対面で種や苗を販売されています。

対面販売は、良いところでもあり、怖いところでもあります。

良かったら買ってもらえるし、悪かったら文句の一つも言われるかもしれません。場合によっては、もう店に来られないかもしれません。

良心的な種苗店は、お客さんがどのような考えかという点を聞いた上で、販売されています。

場合によっては、どんな品種が欲しいのか?どのような方法で栽培されているのかなど、近くで聞いていると丁寧に聞かれています。

その上で、そのお客さんにあった種や苗を勧められています。

  

もちろん、細かく聞いて、少量しか買わない私などは、厄介者かもしれません。

この品種の種を何粒下さいという場合があります。

カボチャの種なら大きいので数えやすいのですが、

キャベツやブロッコリーの種(直径1mm程度)でも言ったことがあります。

それらよりももっと小さいレタスの種(吹けば飛ぶような種、さらに小さいです)まで、粒数を言ったことがあります。

(私としては、必要な量だけ欲しかったのです

少量を数えて、2ml とか 4ml とかを、量って売ってくれました。

種苗店には、それらの小さい量を計量する容器もあります。 

そのように、きちんと対応してくれる店があります。

  

色んなお客さんとのやり取りの中から、

去年、販売した種の作柄がどうだったかという情報も聞かれています。

ために成る情報であれば、新しいお客さんに提供されています。

そういう意味で、種苗店は農家の情報の集会所(集積所)かもしれません。

野菜の栽培方法についても、最初はほとんど知らなかった私に、色々と教えて頂きました。

  

私も、いくつかの良い種苗店に巡り会いました。

明日はもっと具体的に書こうと思います。

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