今年の品種

2011年3月 5日 (土)

今年の夏野菜(2011年):トマトとミニトマト

晴れ (朝は大霜、ちなみに昨日の朝は積雪あり)

  

野菜を栽培している面積はわずか4.5反くらいです。

その狭い面積で、自分なりにいろいろと考えた各種の野菜を割り当てています。

その計画を正月すぎから立てていて、先日、種や苗の発注が終わりました。

  

まず、作りたい野菜があって、その栽培面積を決めました。

栽培面積は、収穫したい量から求めた株数を、1株当たりの面積にかけて算出しています。

数年間の経験値も参考にして決めています。

  

その後、できるだけ連作障害をさけるために、過去数年間の栽培場所とは違う場所に割り付けました。

ただ、雨よけハウスが一つだけなので、トマトだけは毎年同じ場所になってしまいます。

  

そして、それぞれの野菜の品種を決めて、種は1.2倍量を、苗はそのままの株数を発注しました。

苗は1月から2月にかけて発注しました。

依頼した苗は、トマト、ミニトマト、きゅうり、ピーマン、ナス、まくわうり、スイカの計7種類です。

接木苗があったりして、ちょっと難しいので、私はいつも発注しています。

  

種は4月の初めから育苗しようと思っています。

ゴーヤ、ズッキーニ、インゲン、オクラ、冬瓜、枝豆、かぼちゃ、スイートバジルの計8種類です。

  

作っている野菜はだんだんと固定されてきていますが、品種はときどき入れ替えています。

栽培書やカタログには良い事しか書かれていない場合が多いです。

見えない欠点もあるので、いいかもしれないと思った品種は試作しています。

  

ところで、タイトルに書いたトマトですが、

今年は、「麗夏」(サカタのタネ)、「桃太郎8」(タキイ)、「みそら」(みかど協和)の3種類を作ろうと思っています。

全部接木苗なので、1月下旬に発注しました。

3種類の中でもメインは「麗夏」です。

「桃太郎8」は去年までのメインで、「みそら」は現代農業に載っていたので試作してみようと思います。

「麗夏」は去年試作して、ずっしりと重かったので、今年はたくさん作ってみようと思いました。

ただ、桃太郎系よりも赤色が強いので、その点が気にかかります。

8月末まで収穫したのですが、なかなか夏の暑さに耐えるトマトはありません。

ほ場がもう少し高ければ、涼しくて、作りやすいのですが。

   

ミニトマトは赤色と黄色の「アイコ」を作ろうと思っています。

いつもはハウスの中だけですが、今年は露地にも植えてみようと思っています。

黄色のほうが甘いのですが、赤色が見慣れているので、まだ浸透していません。

それから、去年は同じ日に植えたのですが、なぜか赤色の実が先に色づきました。

ちょっと不思議でした。

  

毎年、大玉トマトは同じ雨よけハウスで作っていて、今年で10年目です。

連作障害が気になるのですが、ハウスが一つしかないので、どうしようもありません。

去年ができたので、多分、今年もできるだろうと思っています。

(ここだけは、植え付け場所を変えられません。)

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2010年1月 5日 (火)

野菜の品種の名前はおもしろいです。

曇り 

  

風が強くて、寒い1日でした。

昨日も寒くて、ビニールハウスの中の温度計は、最低気温が-4℃でした。

洗い桶には、厚さ2cmくらいの氷が張っていました。

そんな寒い中、キャベツなどの野菜を収穫するのも大変です。

私よりも多くの野菜を持って来られる人もおられるので、がんばろうとは思いますが。

でも、寒いのは嫌いです。

  

現代農業という雑誌の2月号は品種選び大特集でした。

正月の間、ながめていたのですが、「大安吉日」という名前のトマトがありました。

以前から思っていたことですが、

野菜の品種の名称は、付けた者勝ち(つけたもんがち)だなあと思います。

201001052   

  

  

   

  

  

  

  

  

  

  

「現代農業」の一部分を写真に撮らせてもらいました。

本当に良さそうな名前です。

  

201001051_2   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、その「現代農業」の2月号です。

自分でも作ってみようかと思う品種もありました。

  

①バジリーナ(フタバ種苗)

  スイートバジルのF1種。

  固定種に比べて、生育スピードが早く、株も旺盛で、収量が多いそうです。

  かなり前ですが、スイートバジルをナスの株間に植えたことがありました。

  害虫が少なくなりました。

  そのついでに、葉を摘んで出してみようかと思います。

  

  ペパーミントやアップルミントは畑の土手に植えていますが、

  葉を摘んだり、乾燥したりして出そうとは思っているのですが、

  いつもひまがなくて、していません。

  余裕がないのかもしれません。

  

②サンマルツアーノ(ナチュラルハーベスト)

  調理や加工用のイタリアのトマトですが、

  露地でも比較的栽培しやすいようです。

  一般的に、トマトは雨に弱くて、暑さにも弱いのですが、

  今年は、試しに作って見ようかと思いました。

  スーパーや直売所には、ほとんど見られないので、

  ひょっとすると面白いかもしれません。

  

③ほっとけ栗たん(渡辺採種場)

  株元10節までの節間が短く、小蔓発生も少ないため、

  摘心・誘引・整枝が不要で省力栽培ができるそうです。

  私は、毎年、カボチャを作るのですが、

  誘引とか整枝をする時間がなくて、

  いつの間にかひどい状態になっています。

  それを解消できそうです。

  

④くりまさる(ナント種苗)

  こちらも、節間が短い品種だそうで、うね幅は1.5~2mでいいそうです。

  作ってみたい品種です。

  

その他にも、面白い品種が載っていました。

雑誌を眺めていると、

あれもこれも作ってみたい誘惑にかられるのですのが、

現実には、面積や人手の問題もあって、取捨選択しなければいけません。

いつもこの時期は、今年は何をどこに作ろうかと考えます。

この時期が一番楽しいのかもしれません。

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2009年2月10日 (火)

今年(2009年)の夏野菜:ズッキーニ

晴れ

  

前日の午後からの雨が、うそのように、朝から晴れ間が広がりました。

気温も高くなって、こんな陽気が続いたら、どんなに良いことかとふと思ってしまいました。

2月に入ってからは暖かい日が多くなりました。

2月4日は立春でしたが、暦もまんざら当てにならないわけではないようです。

これから、三寒四温を繰り返して、少しずつ、本当の春になってくれるとありがたいです。

  

ズッキーニですが、この野菜も毎年作っています。

ずっと以前はかなり珍しい野菜でしたが、

ここ数年前頃から、少しずつ普及してきたように感じます。

  

去年は、緑色と黄色のズッキーニを2:1の割合で植えました。

長さ51m、幅1.7mの畝に、80cm間隔で植えると、株数は約63株です。

緑色のズッキーニを2畝、計126株、黄色のズッキーニを63株植えました。

今年も、去年と同じように作ろうと思っています。

  

苗作りはあまりうまくないのですが、ズッキーニくらいは何とか作れます。

種は、普通のカボチャと同じくらい大きいので、発芽はほとんどします。

4月に入ったら、市販の育苗培土に種を蒔いて、苗を作ろうと思っています。

去年は、育苗中に肥切れを起こしたので、自作のぼかし肥料をポットの上に置きました。

今年は肥切れを起こす前に、ぼかし肥料を使おうと思っています。

  

栽培はそんなに難しくないのですが、

大変なのが、受粉です。

株数が多いので、時間もかかります。

雄花の花粉を、蜂と取り合って、競争になるのですが、蜂が来る前に受粉したいと思っています。

  

蜂が全部の雌花に受粉してくれるとありがたいのですが、

中には受粉してない雌花も出てきます。

受粉されないと、雌花の付け根にあるズッキーニの実は大きくなりません。

この大きくならない実は、小さいまま硬くなり、最後は腐ってしまいます。

剪定ばさみで除去しないといけません。

これがやっかいです。

茎が大きいので、剪定ばさみが入りにくいです。

  

栽培上のもう1つ欠点は、背丈が50cm前後になると、主枝が風で折れてしまうことです。

去年は、1晩で緑色のズッキーニの主枝がほとんど折れてしまいました。

黄色のズッキーニは主枝が柔らかいのか?横に倒れるので、かなり生き残りました。

今年はこれを何とかしたいと思っています。

  

1つは、主枝の横に鉄管のくいを打って、主枝をひもで結び、倒れないようにしようと考えています。

もう1つの対策として、大きな茎と葉を間引きしたらどうかとも思っています。

ズッキーニの茎と葉は、大きいもので1mくらいになるときがあります。

このために風に弱いのかもしれません。

  

今年は、こんなことを考えています。

よろしかったら、この文を読まれた方、風対策のアイデアを教えて下さい。

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2009年2月 3日 (火)

今年(2009年)の夏野菜:オクラ

雨 

昨日、おとつい(一昨日、方言?)と2日間晴れていたのですが、

それもつかの間、今日はまた雨です。

それにしても、今年の冬は雨や雪が多く、そして寒いです。

飯塚は、日本海側の気候に近くて、しかも盆地なので、

九州とはいっても、そんなに暖かくありません。

つらいです。

  

オクラですが、今年はどんなオクラを作ろうか、ずっと迷っていました。

それで更新が遅れたのですが。

  

いろいろ考えた末、今年は丸オクラを作ろうと思います。

いつもは五角オクラを作っていたのですが、久しぶりです。

  

五角オクラは通常のオクラですが、

その長所は、

①皆が見慣れていて、オクラといえばコレと思い浮かべます。

 何もしなくても、売れます。

②毎日、収穫できます。収量はかなりあります。

 節間は短く、最盛期は5cmで、次から次へとできます。

 生育状態が良ければ、花が咲くと、ほとんどオクラの実ができます。

短所としては、

①毎日、収穫しなければいけません。

 10cm以上になると、商品価値が落ちます。

 我が家では、そのようなものでも食べるのですが、

 2,3日経つと、硬くなってしまいます。

②もう1つ、収穫しないで(収穫し忘れて)、ほおっておくと、オクラの木は成長しません。

 実も硬くなり、種が熟してきます。

 オクラも植物ですから、子孫を残すため、種を優先的に作る方向にいくものと思います。

 ですから、10月まで長期間収穫するための絶対条件は、オクラの実を収穫し続けることです。

 休めません。

 たとえ休んでも、大きくなった実は切って捨てなければいけません。

③当地のJAはオクラの生産を奨励しています。

 私みたいな小面積を作るものは、なかなか対抗できません。

  

丸オクラの長所は、

①柔らかいことです。

 10cmを越えても柔らかく、十分に食べられます。

 ゴトウ タカコさんによると、生でも食べられるそうです。

 サラダなんかのも向いているかもしれません。

 日本人の食生活にも向いているのかもしれません。

②栽培上ですが、大きくなっても販売できるということは、

 逆に、毎日収穫しなくてもいいということにつながります。

 休みたいと思えば、休めるということです。

 そんなとき、ロスもありません。

  

短所ですが、

①見慣れたオクラではないので、お客さんの手が出にくいです。

 あまり売れないかもしれません。

 これが最大の欠点で、このために、これまであまり作っていませんでした。

②節間が長いので(10cm前後)、五角オクラに比べて、圧倒的に収量が少ないです。

  

五角オクラと丸オクラを比べたのですが、  

丸オクラの、①生でも食べられるということ、②毎日収穫をしなくてもいいという長所を考えて、

今年は、丸オクラだけをつくることにしました。  

種は4月の上旬にポットに蒔いて、苗を作って、5月の上旬に定植しようと思います。

  

それから、17万アクセスを超えました。ありがとうございます。

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2009年1月29日 (木)

今年の夏野菜(2009年):ゴーヤ(ニガウリ)

雨 (ほぼ終日)

  

ゴーヤ(ニガウリ)も毎年、もう10年以上、作っています。

品種は当初からうりおとめでした。

少し長い(30cmを越えます)ゴーヤです。

去年は、八江農芸のえらぶという品種も少しだけ試作しました。

この品種は長さが25cm~30cmくらいの少し短いゴーヤで、

食欲をそそるような深い緑色のものでした。

両品種に共通するのは、

苦味が少なくて、万人向けのものです。

それと、親づる、小づるにも実を付ける節なりの品種であることです。

ゴーヤは雄花と雌花とが別々に咲き、実は雌花につきます。

2つの品種は、共に、雌花の割合が高く、5割以上が雌花になることもあります。

ですから、収量が多いです。

  

ゴーヤについても、これまで色々な品種を作ってきました。

沖縄の在来種のアバシというゴーヤは苦味が少ないのですが、

親づるには実を付けませんし、小づるや孫づるになるという欠点があります。

雌花の割合も低いため、収量が上がりません。

ゴーヤの緑色はどうもある一定以上の光があたらないと、鮮やかな緑色が出ないようです。

葉が茂りすぎると、光があたらないため、黄緑色になってしまいます。

これでは、商品価値が劣ります。

それで、作らないようになってしまいました。

  

宮崎や鹿児島にも、細い在来種のニガウリがあります。

本当に苦かったです。

普通の人が、普通に食べることは、難しいように思います。

これもやめました。

  

去年の傾向ですが、

鹿児島、宮崎、熊本方面から、多量のゴーヤがスーパーに入荷されてきました。

その結果、価格は1本100円くらいまで下がりました。

以前は、1本150円で売れたものが、去年は100円です。

どの県も力を入れて栽培に取り組んでいるためだろうと思います。

  

夏の定番野菜は、トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、オクラですが、

以前はマイナー野菜だったゴーヤも、定番野菜に近づいてきたように感じました。

  

今年は、うりおとめをやめて、少し小ぶりなえらぶを作ろうと思っています。

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2009年1月27日 (火)

今年の夏野菜(2009年):ピーマン

晴れ

  

朝は寒く、氷も張っていましたが、昼間は晴れて、良かったです。

  

ピーマンは露地で作っていますので、定植は4月末頃~5月の連休にしています。

最近は暖冬ですので(今年は例外かもしれませんが)、

4月の末に植えてもいいような気がします。

地温が高まらないと、大きくならないので、それ以前に植えても、早く収穫できるようにはなりません。

  

収穫は6月下旬から10月末までできます。

トマトやナスなどのナス科の野菜に比べて、収穫期間はかなり長いです。

それで、私のところでも、比較的たくさんの株を植えています。

有機肥料を使っているためか or 窒素肥料が少ないためか(硝酸態窒素が少ないためか) さだかではないのですが、

苦味が少なくて食べやすいと思っています。

  

品種は変遷しています。

10年前に作り始めた最初の頃は、ちぐさという品種でした。

肉厚で、おいしかったのですが、硬すぎると思うときもありました。

その後、京波を作っていました。多収でした。

そして、京ゆたを数年前から作り始めました。

やや肉厚で、比較的大きく、そして多収です。

寒くなっても硬くならないので、作りやすく、ずっと直売所に出せます。

タキイのカタログには、ハウス栽培向きと書かれているのですが、露地でも十分に栽培できます。

去年はひかりを少しだけ試作したのですが、

肉厚がやや薄く、私の好みとしては、京ゆたかの方がいいです。

そういう訳で、今年は京ゆたかをメインに作ろうと思っています。

200株だけ、苗農家に注文しました。

  

ピーマンを作っていて、1つだけ、いつも困っていることがあります。

お盆すぎですが、実が熟して、赤くなってしまうことです。

7月から8月にかけて、それこそたくさんできます。

その頃、ピーマンの枝や葉が重なりあってすごい状態になります。

そこで、収穫しながら、剪定もしていくわけですが、

300株も作っていると、剪定がスムーズに進まず、収穫遅れになってしまいます。

そうなると、実が熟して、赤くなってしまいます。

そのまま放置しておくと、次の実ができませんし、場合によっては枯れます。

そこで、いつもは、その赤い実をちぎって捨てる作業をしています。

赤い実をきれいに除いたピーマンの木は9月以降、再び、立派な実を付け、収穫できます。

  

そんな作業遅れをなくすために、今年は、植える株数を200株に抑えようと思っています。

そして、多分、肥料切れも伴っていると思いますので、こまめに追肥をして行こうと思っています。そして、水分供給も。

今年こそ、ずっと続けてピーマンの実を収穫したいと思っています。

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2009年1月22日 (木)

今年(2009年)の夏野菜:トマト

曇り

  

19日(月)と20日(火)の2日間は久しぶりの晴天でしたが、

それもつかの間、昨日、今日と曇りや雨が続き、明日からは雪も降りそうです。

飯塚は寒い寒いと言っても、やはり九州です。

北陸、東北それに北海道などに比べたら、この寒さはそれこそ「へ!」みたいなものかもしれません。

わずか2日間の晴れで、キャベツがかなり大きくなりました。

このところ連日、60個くらい収穫しています。

  

今年もトマトを雨よけハウスで作ろうと思っています。

こちらに移って、今年で8年目になります。

毎年、夏に、1棟しかないハウスでトマトを作っています。

一昨年(6年目)では、青枯れ or 立ち枯れのようなものが発生し、1/3程度が枯れました。

その年まで、接木苗は使っていませんでした。

それで、去年(7年目)で初めて接木苗を使いました。

結果は非常に良くて、8月末まで、500本中1,2本しか枯れず、収穫できました。

1昨年の病気は、青枯れではなかったのかもしれません。

  

そういう訳で、今年も、8年目に入りますが、

同じハウスに接木苗の桃太郎8を作ろうと思っています。

  

それから、桃太郎に代表される生食向きの桃色系トマト以外に、

加熱調理に向く赤系のトマトを少しだけ作ってみようと思っています。

赤系のトマトは酸味があったりして生食には不向きな品種が多いのですが、

グルタミン酸が多いそうです。

イタリアでは、調味料として、トマトを加熱したり、干したりして使うそうです。

それで、どんな品種を作ろうかと思ったのですが、

ミニトマトとしても食べられる「アイコ」を少しだけ作ってみることしようと思いました。

 

もう6年も7年もトマトを作ってきて、連作障害が出ないというのも何とも不思議です。

有機肥料がいいのか、あるいは、わらをひいたり、排水を良くしたりなどの条件が合っていたのかもしれません。

今年はどうでしょうか?

雨よけハウスが1棟しかないので、続けられるだけ続けようと思っています。  

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2009年1月19日 (月)

今年の夏野菜の種類と品種を検討しています。

晴れ (気温はそんなに上がらなかったのですが、久しぶりの晴れでした。)

  

今年作ろうと思う野菜の種類と品種を検討しています。

毎年、年末からこの時期が夏野菜の検討時期です。

  

少し早くないか? とか思われるかもしれません。

まだ、秋冬野菜が畑に植わってる段階なのにとも思われるかもしれません。

何で今ごろかとも思われるかもしれません。

  

それには、いろいろと理由があります。

1つは、4月に植える苗を注文する時期が今頃です。

苗農家では、トマトは2月に入ると、種を蒔きます。

ピーマンやナスはもっと早く、1月末には、種を蒔きます。

私が作ってほしい品種を希望する場合には、どうしても今のこの時期になります。

もう、トマトやキュウリは注文しました。

  

もう1つは、福岡県の減農薬・減化学肥料栽培の認証制度の申請時期が1月末までという理由です。

これまで、夏野菜で申請していた野菜は、トマト、ピーマン、ゴーヤ、オクラの4種類でした。

私の中では、栽培面積が広くて、長期間、収穫するものを選んで申請をしていました。

基本的には、化学肥料はあまり使わないし、農薬もたまにしか使いません。

ですから、どんな野菜でも申請できるのですが、

申請資料を作るのが大変なことや1品目に3000円の申請費用もかかるので、制限しています。

(申請用の様式も、栽培計画なんかはエクセルできっちりと書くことが決められていて、これではパソコンを使えない人はまず不可能です。誰が書くかといえば、結局は普及センターの担当者が書かざるをえません。画一的で、これでは申請を大幅に増やす事は難しいでしょう。逆に、役所側は簡単で、自分たちの都合の良いように変えています。地方分権と言いますが、こんなことでは、地方にも任せられないでしょう。)

来年から、新規で申請する場合、さらに規制がかかって、1品目の栽培面積は5アール以上と決められてしまいました。

私のような少量多品種栽培をするものにとっては、まるで規制をかけて、追い出そうとしているかのような政策変更です。

これでは、少量多品種栽培をして、新規に取り組もうとしているものを排除しようとしていることしか考えられません。

福岡県の農業政策は少しおかしいのでは?と思わざるを得ません。

何のための、そして誰のための認証制度なのでしょう。

そんなこともあって、今年はトマトとピーマンの2品目を申請しようと思っています。

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2007年1月27日 (土)

今年の品種:スイカ、マクワウリ

午前中、雨が少し降る中、キャベツを60玉くらい収穫しました。

その時の気温は8℃くらいでしたが、午後は段々と気温が低下してきて、寒くなってきました。

友人と会うために、峠を越える時には、3℃くらいで、みぞれでした。

山の上の方には雪が積もっていました。

天気予報によると、明日の日曜日は平地でも雪が降りそうです。

   

スイカマクワウリはもっぱら自家用に作っています。

  

スイカの去年の作付けは、大玉スイカとマダーボールを各2株ずつでした。

娘は、スイカが大好物です。

国東半島の海岸側で、スイカを作られている農家から、去年は10個くらいいただきました。

親戚にも配りましたが、私たちも毎日食べました。

ありがとうございました。

  

マクワウリは私の大好物です。

これを食べると、小さい頃を思い出します。

バナナは高級品で、メロンはもっと高級品でした。

甘い果実といえば、マクワウリでした。

「腹いっぱい食べたかった。」という記憶が今もあります。

わずかに甘いマクワウリは今でも大好物で、

冷やしたマクワウリを二つに割り、種とわたを軽く除いて、1、2cm幅に切って、全部食べるときもあります。

ひょっとしたら、このような理由で作られている方もいらっしゃると思います。

     

P10200181  

熟す前の大玉スイカ

もう少し大きくなりました。

  

  

   

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2007年1月26日 (金)

今年の品種:里芋

晴れ のち 曇り のち 雨

  

里芋は毎年、赤芽のものを作っています。

(里芋について詳しいことは、ウィキペディアにリンクしていますので、こちらをごらん下さい)

石川早生のような普通のものも作ったことがありますが、

やっぱり、赤芽の里芋の方がおいしいと思います。

もちろん、栽培の仕方もあると思いますが・・・・・・

  

普通の里芋は9月に入ると、芋が太り収穫できます。

そして、芋からひげ根は少ないので、出荷は大変しやすいです。

  

それに対して、赤芽の里芋は、9月には芋が太くなっていません。

収穫時期は早くて10月で、私はいつも11月に入ってからの収穫です。

芋に太いひげ根も付いています。

しかも、大きい親芋を作らないと、大きい小芋や孫芋ができません。

大変やっかいな芋ですが、

キメが細かく、ネットリしていて、本当においしいと思います。

私だけでなく、妻も娘にも好評です。

   

作りたい野菜の基準は、私を含めて、家族が好きなものが第一の基準です。

私たち家族がおいしいと思っている野菜を作っています。

まず、自分たちが食べて、その上で、直売所に出すようにしています。

   

P10109951

7月中旬

牛糞堆肥と鶏ふんを入れて、

少しずつ土寄せしているところ。

この頃までは順調でした。

  

  

   

P10204931 9月17日に、

台風13号が来た後の里芋。

親芋から出た大きい葉はちぎれてしまいました。

かなりの葉は枯れてしまいました。

その後の晴天続きもあるかもしれませんが。

  

   

今も少しずつ掘っています。

芋の写真を撮り忘れていました。

別の機会に載せます。

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