トマト

2009年8月14日 (金)

今年のトマト栽培のまとめ

晴れ

  

トマトの主枝は、16mmのイボ竹に添って、テープで止めています。

今年は、このテープを紫外線で分解するテープにしました(一番厚いテープを使用)。

収穫が終わって、片付けたときに、屋外で分解しやすいと思ったからです。

従来は、テープを全て拾っていました。

  

ところが、トマトの実が重すぎて、切れてしまい、あまり役に立ちませんでした。

支柱を止める資材はないか?と、農業資材販売のハラダの担当者に相談すると、

いくつかの止め具を持って来てくれました。

その中から、「しちゅうキャッチ」と「ゆ~いんキャッチ」という止め具を選んで購入しました。

(以前から、タキイのカタログで見ていたのですが、)

価格は、1個当たり、それぞれ10円ちょっとです。

テープよりもずっと良くて、助かりました。

  

200908143   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こんなふうに、主枝が曲がってしまいます。

(このトマトは修復できませんでした。)

  

200908142   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

「しちゅうキャッチ」です。

16mmのイボ竹にピッタリなので、主枝はずり下がりませんでした。

この止め具で、ずり下がったトマトの主枝を、元に戻しました。

ピーマンの主枝も、これを使って、支柱に止めました。

   

200908141  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、「ゆ~いんキャッチ」です。

トマトの誘引は途中からななめ誘引にしていますので、

横ひもとトマトの主枝をこれで止めました。

優れモノでした。

   

ところで、トマトの誘引ですが、途中からななめ誘引にしても、

支柱の高さは1.6mくらいしかないので、せいぜい6段前後までの実しか採れません。

それで、内側に垂らしました。

   

200908145  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

一番上の横ひもから垂れているトマトです。

  

200908144   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

それなりにきれいなトマトが実を付けました。

このトマトの段数を数えたら、8段でした。

  

トマトの栽培には色々と工夫をしているつもりなのですが、

まだまだできていないことがたくさんあります。

下葉除去を確実に行って、風通しを良くすることもそうです。

来年は、0.6mm目くらいの防虫ネットを両褄の出入り口に取り付けようかとも思っています(風通しをよくするために)。

収量を増やす栽培方法も検討してみたいです。

トマトは去年に比べて1.5倍以上の収穫量でしたが、

色々な工夫もしている結果かもしれませんが、

一番は、多分、台風が来なかったからかもしれません。

今年は未だ台風が来ていません。

台風の雨も怖いのですが、風はもっと怖いです。

不思議なのですが、去年そして一昨年と、当地には、台風の直撃はありません。

今年も、このまま台風の直撃がないことを祈っています。

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2009年8月12日 (水)

多分、今日が、トマトの収穫の最後のピークだと思います。今年は、良くできました。

曇り ときどき 雨

  

多分、今日が、トマトの収穫の最後のピークと思います。

雨が多く、大雨も降ったのですが、今年は、良くできました。

  

収穫の開始は6月12日でしたので、ほぼ2ヶ月間毎日収穫しました。

10号の規格袋(縦27cm、横18cm)で、計約2500袋の出荷数でした。

例年の1.5倍の収穫量でした。

  

いつも収穫に使っているかごで、総数は、130かごでした。

1かご(2段)に、平均して75個くらいでしたので、総個数は9750個でした。

  

定植した株数は450株でしたので、

1株当たり約22個でした。

トマトの1段に付き、3.5個とすると、約6段目まで収穫できたことになります。

実際には、現在、7,8,9段目の収穫をしています。

実が止まらなかったのが、かなりあると思います。

(数字は、日々の作業日誌に記録していました。)

  

200908121  

  

    

  

  

  

  

  

  

  

今日、収穫したトマトです。

およそ200個でした。

かなり小さい玉です。

(写真の撮り方が悪く、実際は、もっと赤かったです。)

  

200909125  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

入り口から見た写真。

手前にミニトマトを植えています。

大玉トマトの木は奥なので少ししか見えません。

トマトは元気です。

  

200908122  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

トマトの上のほうです。

葉の色がきれいで、まだ勢いがあります。

先端を止めると、節々からわき芽が出て、ジャングルみたいになっています。

  

200908124  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

下葉を除去して風通しを良くしようとしました。

でも、これはトマト全体の一部で、

大半は、下の写真のように、きれいにはなっていません。

  

200908123   

  

  

   

  

  

  

  

  

  

上の写真の奥はこんな状態です。

1回しか下葉を除去していないので、下のほうは枯れてしまっています。

この枯れた葉を除去できれば良かったのですが、

時間的な余裕がなくてできませんでした。

  

以前にも書いたのですが、

雨よけハウスは1棟しか持っていないので、

どうしても同じハウスで、毎年、トマトを作っています。

今年で、8年の連作ですが、今年が一番良くできました。

  

色々な対策を取り入れていますが、

去年から、稲わらをうね溝に敷いています。

今年良かった理由の一つは、これかもしれません。

大雨の時、ハウスにも、水が入りましたが、わらが吸い取ってくれました。

  

今日まで、普段出している直売所はお盆前セールでした。

その直売所に、今日の朝は41袋、午後からは22袋出しました(計63袋)。

飯塚という土地柄は盆地で、夏には暑く、冬は寒いところです。

トマト作りには、あまり向いていないのですが、

お盆まで出荷できるようになったことに、内心、うれしく思っています。

(数年前まで、8月に入ると、木が枯れてきて、極端に少なくなっていました。

お盆まで作れればと思っていました。)

  

8月に入って、先端部を切りました。

それで、玉も太ったと思いますが、この次の玉はないので、

これからは激減します。

今年のトマトもこれで終了です。

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2009年7月21日 (火)

プラム型ミニトマト(アイコ)はおいしいです。

雨 のち 晴れ のち 曇り

  

今年作っているミニトマトは、甘くて、肉厚で、おいしいです。

品種は、赤色の「アイコ」黄色の「イエローアイコ」です。

ハウスで作っているせいか、夏のミニトマトの欠点である「皮が硬い」ことも気になりません。

それなりに食べ応えのある大きさです。

アイコを20株くらい、イエローアイコを10株くらい植えました。

   

200907211  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

赤のアイコです。

写真がイマイチなのですが、肉眼では、もっと赤いです。

  

200907212   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、黄色のイエローアイコです。

たくさん成ります。

  

200907214  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

古いデジカメなので、ピントはイマイチですが、大きいです。

  

200907213   

   

  

  

  

  

  

  

  

  

ものさしが見えにくかったので、接写しました。

6cmちょっとあります。

食べ応え十分です。

  

これくらいの大きさになるのだったら、中玉トマトよりも、こちらの方がいいかもしれません。

中玉トマトは桃色よりも赤色系統の方が多いと思います。

同じ赤系統なら、こちらの方がずっと多収です。

  

大玉トマトの方はもうピークを越えました。

普通の大きさのトマトは、あと一段くらいで、その後の玉はかなり小さいです。

8月に入ると、収量は激減しそうです

暑くて着果していませんし、トマトの茎葉も弱っています。

ミニトマトは今のところ元気なので、長くもってくれればと思っています。

  

これを書いていて思い出したのですが、

3,4年前に中国の上海の市場に行ったところ、

ミニトマトは、そのほとんどがプラム型でした(丸いミニトマトではありませんでした)。

大玉トマトはピンク系も赤系もありました。

そのころの中国のトマトの食べ方は、生食ではなく、調理して食べていました。

その食べ方は欧米から入ってきたと思いますので、

推測ですが、ひょっとすると、このアイコも欧米からの品種改良かもしれませんね!

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2009年7月17日 (金)

露地で作っていたトマトに、とんがったものがありました。

曇り ときどき 激しい雨

  

一昨日の午前中にも、晴れていたのに、急に冷たい風が吹いてきたかと思っていたら、土砂降りになりました。

ハウスの中でトマトの収穫をしていて、

ハウスの中に水が入らないように、袖のビニールを慌てておろしました。

ふと気づくと、たまたま外に置いていたカメラがびしょぬれになってしまいました。

結果、カメラは使いものにならなくなりました。

販売店に聞いても、雨に濡れた場合には、保障の対象外だそうです。

がっかりでした。

今日の写真は、今年亡くなった妻の父のものです。

5年前くらいのデジカメなのですが、それなりに写ります。

  

雨よけハウスで、トマトを作っていますが、

苗が余ったので、露地にも植えていました。

(ちなみに品種は「桃太郎8」の接木苗です。)

  

露地で作ったトマトに、先のとんがったものができました。

植えたのは20株くらいなのですが、

ほとんどのトマトが同じような形でした。

  

200907173   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

左が露地トマト、右がハウストマトです。

同じくらいの大きさのトマトで比べました。

  

200907172   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

少し斜めから、撮ってみました。

先のとんがり具合に差はありますが、どれも同じようにとんがっています。

  

ハウスでは、もう5,000個以上は収穫していますが、

ハウス内で作ったトマトには、こんな形のトマトは一つもありませんでした。

  

なぜこうなったのか、理由はわかりませんが、

ひょっとすると、水が少なかったのかもしれません。

でも、水が少ないと、尻腐れの症状が出てくるはずです。

(尻腐れは、先端が黒くなる症状です。カルシウム不足と言われていますが、夏の場合は、水が少なくて、トマトがカルシウムを吸収しきれないために、生じると思います。)

結局、理由はわかりません。

宜しかったら、誰か教えて下さい。

   

200907175  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

今、雨よけハウスには黒の寒冷紗を張っています。

外から中に入ると、かなり涼しいです。

銀紙を張ったものもあるのですが、2,3年しかもたないので、こちらを使っています。

   

7月7日に張ったのですが、

偶然にも、去年も同じ日に張りました。

記録ノートとして、3年日記帳を使っているのですが、

寒冷紗を張った後に、ふと、日記帳の上の段を見ると、書いていました。

多分、日差しが強くなって、そろそろ張らないといけないなあと、体感的に感じるのかもしれません。

   

200907174  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

ハウスの中はこんな様子です。

外から見ると、暗いように見えますが、中はけっこう明るいです。

通路だけは通れるようにすっきりしていますが、

通路以外は、トマトが伸びて、もう密林のようになっています。

今は、5,6段目を収穫しています。

途中から斜め誘引して、その後は垂れ下がっているのもかなりあります。

長さは2.5m以上です。

その上の段にも、大きいトマトがあるので、もう少しは収穫できそうです。

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2009年7月14日 (火)

夏野菜の収穫・調製・出荷などで忙しい日々を過ごしています。

晴れ

  

飯塚市の気温は33.8℃で、今年の最高気温でした(気象庁のデータから)。

トマトの支柱の補強をしていて、午前の作業が13時頃までなってしまいました。

ハウスには寒冷紗を張ったので、外よりもかなり涼しいのですが、それでも疲れました。

(雨よけハウス内で作っているトマトが4、5段目を収穫していて、

その上にもまだ大きい実が付いています。

その実が重くなって、16mmのイボ竹がグラグラしてきたので、針金で補強しました。)

  

200907141  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

今日のほ場の写真です。

まるで梅雨明けしたような夏の空模様です。

(遠くに見える一番高い山は三郡山です。)

ズッキーニは終わりました。

キュウリもかなり弱っています。

これからは、写真に写っているピーマン、それからオクラやゴーヤに移ってきます。

トマトは8月の上旬までだろうと思います。

  

日々の農作業は野菜の栽培と収穫・調製・出荷なのですが、

現在は、後者の方に比重が移っています。

直売所やスーパーの産直コーナーに出しているのですが、

大体が個包装のため、それぞれの野菜に応じた袋詰めをしています。

これが結構、時間がかかります。

  

例えば、今日のトマトでいえば、

収穫した個数は約280個、それを10号の袋に72袋詰めしました。

(販売に向かないトマトは外しました。)

それに要した時間は、妻と二人で、収穫に1時間ちょっと、袋詰めに1時間ちょっとでした。

トマトだけで、合わせて延べ4時間ちょっとかかっています。

その他の野菜を含めると、もっと収穫と調製の時間がかかります。

自然と、栽培に時間を取れない状況になってきています。

  

もし、野菜をしたいと思っておられるならば、

思ったよりも、収穫・調製に時間が取られることを考えておいた方がいいと思います。

  

久しぶりに、記事を書きました。

忙しかったです。

少し余裕が出てきたので、これから、また書こうと思っています。

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2009年6月15日 (月)

やっと、トマトが収穫できるようになったと思ったら、たくさん採れて大変です。

晴れ

  

梅雨なのに、晴れ間が続きます。

福岡県では、給水制限が出そうなところもあります。

雨が降らないので、アブラムシがかなり発生し始めました。

一度は殺虫剤を噴霧しないといけないかもしれません。

  

トマトが収穫できるようになったと思ったら、

私の予想よりもたくさん採れて、大変です。

収穫時期の予想は6月10日頃だったのですが、

実際は6月12日から赤くなり始め、収穫を始めました。

(2日くらいのズレですが、毎年のことですので、だいたい当たるようになりました。)

  

200906151  

 

  

  

   

  

  

  

  

  

大きさはさまざまです。

それぞれの箱は2段にトマトを入れています。

全部で、約35個×2段×4箱=約280個くらいです。

10号の規格袋に、3個とか4個とか入れて、87袋になりました。

急に採れて、慣れないせいか、大変でした。

   

200906152  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

トマトの木は、こんな様子です。

風通しを良くするため、下葉は除去しました。

    

200906154   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

赤いトマトが成っている写真を撮ろうとしていますが、なかなか難しいです。

  

200906153   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

この写真もイマイチですね。

葉っぱの下に隠れているので、写真が撮りづらいです。

次にトマトの記事を書くときには、いい写真をのせたいと思っています。

   

最後になりましたが、

今日、飯塚市内の幼稚園生の訪問を受けました。

幼稚園バス2台で、園児およそ40名と先生4名でした。

きゅうりを見学に来られました。

園内でもきゅうりを育てているとのことで、

もっとたくさん作っているところを園児に見学させたいとのことでした。

園内で、自分たちで育てているきゅうりと比較されたいそうです。

  

写真を撮らせてもらおうと思っていたのですが、

初めての訪問だったので、写真のことまで気がまわりませんでした。

次回、訪問されたときには、写真を撮らせてもらおうと思っています。

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2009年6月 7日 (日)

トマトの成長

曇り

 

まるで梅雨に入っているようです。

終日、曇りでした。

  

昨日、稲わらを敷いた写真を出したのですが、

肝心のトマトの写真を載せていませんでした。

未だ赤くなっていませんが、

トマトは6段目の花が咲き始めています。

それなりに大きくなっています。

  

200906073   

  

    

  

  

  

  

  

  

  

ハウスの中はこんな様子です。

  

200906072  

  

  

  

   

  

  

  

  

  

  

  

  

トマトの木自体は、もうかなり大きくなっているので、

1株のトマトを、1枚の写真に収めるのはなかなか難しいです。

  

200906071  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

ハウスの外から撮りました。

下葉は除去しています。下のほうの風通しをよくするため。

  

トマトの木は、途中から斜めに誘引しています。

斜めにする理由は、

重いトマトを支えられるからという事と

段数を増やせるからです。

横ひもには、稲を束ねるバインダー用の麻ひもを使っています。

トマトが終わって、捨てる時に、分別しないで済むからです。

  

外側の網は、2×4mmのサンサンネットです。

オオタバコガの侵入を防げるとのことです。

  

トマトの実が赤くなったら、写真も映えるのですが、

その時はまた写真をアップします。

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2009年6月 6日 (土)

雨よけハウスのトマトに敷きわらをしています。病気を防げたらと思っています。

曇り (ほぼ終日)

  

いかにも梅雨に入っていますというような天気です。

今日の未明は、雷と豪雨でした。

一度寝るとなかなか起きない私でも、さすがに起きてしまいました。

(その後、すぐに寝ましたが。)

   

今日は、雨よけハウスのトマトに敷きわらをしました。

   

20090606   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

大玉トマトは奥の方です。(品種は桃太郎8)

奥といっても、40m近くあります。

手前の小さいのは、後で植えたミニトマトです。

でも3,4mです。

(写真で奥行きを出すのは難しいですね。)

   

うね溝にたくさんの稲わらを敷きました。

軽トラックで山盛り3台分です。

ふかふかになるよう、たっぷりと敷きました。

と、書くのは簡単なのですが、結構、大変でした。

   

稲わらを敷く利点は、いろいろあるようです。

1つは、湿気を吸って、病気の発生をできるだけ抑えることです。

これから梅雨に入るのですが、病気の発生が心配です。

去年は、稲わらを敷いていたためか(?)、

病気が出ず、幸いにして殺菌剤を散布しないで済みました。

  

2つ目は、トマトが終わった後に、鋤き込んでしまい、土の腐植を高めるためです。

これは、Iさんから教わりました。

確実に、土がよくなるそうです。

  

3つ目以降はいろいろあって、

①草を抑えたり、②トマトの根が伸びやすくなったり、③柔らかいうね溝で歩きやすいことがあります。

  

4月10日頃に植えたので、6月10日くらいにはできてほしいと思っています。

でも、未だその気配がありません。

(トマトの果実が緑色から白っぽくなって、赤くなるのですが、未だ白っぽくなっていません。)

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2009年4月22日 (水)

雨よけハウスにトマトを定植しました。

晴れ

  

1週間くらい前から、雨よけハウスに、トマトを植えています。

  

200904223 ちょっと見にくいかもしれませんが、

奥の方にトマトを植え終わりました。

奥といっても、37,8mあります。

手前は、4,5mです。

(写真で奥行きを出すのは難しいですね)

手前は苗の育苗用に使っています。

  

  

200904222 最初に植えた苗です。

しっかり根付いています。

品種は桃太郎8で、接木苗です。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

200904221  

きれいな花が咲いています。

  

  

  

  

  

  

このビニールハウスは育苗用にも使っていますので、全部、一度に植えられません。

まだ植えられずに残っているトマトがあります。

ポットのままです。

全部の苗を植え終わるのは連休後だと思いますので、

それまではポットのままです。

トマトは結構強いので、定植遅れの苗でも、トマトの実は成ります。

(1段目から立派な実を付けるのは無理ですが。)

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2009年4月 8日 (水)

トマト定植用に立てた畝に、散水しました。

晴れ

  

連日、良い天気が続いています。

農作業をすると汗をかき、日陰に入ると涼しい。

この時期が一番作業しやすいと思います。

  

ビニールハウスにトマトを定植するために、畝を立てました。

いつものように、牛ふん堆肥、かつお節のだしがら、イーストパワーを入れました。

今回はカキ殻は入れていません。

春菊がきれいにできていましたので、カルシウム分は十分だろうと思いました。

  

200904082 チューブで散水しました。

梅雨明けまで、

水はあまり与えないので、

たっぷりと散水しました。

水の道を通すためでもあります。

  

  

  

200904081 塩ビのパイプと散水チューブのつなぎ目です。

コックを付けて、水圧を調整しています。

写真は、少しだけ開けた状態です。

水は井戸水で、奥のほうから手前に流れてきます。

塩ビのパイプの連結は自分でやっています。

設備屋さんのようです。

パイプや接着剤などがあれば、思ったよりも簡単です。

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2009年4月 2日 (木)

トマトを植えるために、ビニールハウス内に水を入れています。

晴れ

  

トマトを植えるために、

ビニールハウス内の春菊の片付けや草取りをしました。

そして、水を入れています。

  

200904011 井戸水をうね溝に流しています。

昨日と今日の計10時間くらい入れました。

それでも、まだたっぷりではありません。

ホースから、1分間に80ℓくらいは出ていると思いますので、

計算すると、48トンの水です。

相当な量になります。  

  

200904012 うねの肩の写真です。

カラカラなので、

大きなひび割れが多数できていました。

  

  

  

  

  

200903161 2週間くらい前の写真です。

リーフレタスと春菊が育っています。

このとき、土の中はカラカラの状態だったと思います。

それでも育っているということは、

根が地中深く入り込んでいるということですね。

  

実は、春菊は軟弱野菜ですので、種まきの後は水を全く与えていませんでした。  

  

  

  

この後、少し乾かして、堆肥や肥料を入れて、畝を立てて、トマトを植える予定です。

トマトもほとんど水を与えずに育てるので、

最初だけは、土にたっぷりと水を含ませています。

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2009年1月22日 (木)

今年(2009年)の夏野菜:トマト

曇り

  

19日(月)と20日(火)の2日間は久しぶりの晴天でしたが、

それもつかの間、昨日、今日と曇りや雨が続き、明日からは雪も降りそうです。

飯塚は寒い寒いと言っても、やはり九州です。

北陸、東北それに北海道などに比べたら、この寒さはそれこそ「へ!」みたいなものかもしれません。

わずか2日間の晴れで、キャベツがかなり大きくなりました。

このところ連日、60個くらい収穫しています。

  

今年もトマトを雨よけハウスで作ろうと思っています。

こちらに移って、今年で8年目になります。

毎年、夏に、1棟しかないハウスでトマトを作っています。

一昨年(6年目)では、青枯れ or 立ち枯れのようなものが発生し、1/3程度が枯れました。

その年まで、接木苗は使っていませんでした。

それで、去年(7年目)で初めて接木苗を使いました。

結果は非常に良くて、8月末まで、500本中1,2本しか枯れず、収穫できました。

1昨年の病気は、青枯れではなかったのかもしれません。

  

そういう訳で、今年も、8年目に入りますが、

同じハウスに接木苗の桃太郎8を作ろうと思っています。

  

それから、桃太郎に代表される生食向きの桃色系トマト以外に、

加熱調理に向く赤系のトマトを少しだけ作ってみようと思っています。

赤系のトマトは酸味があったりして生食には不向きな品種が多いのですが、

グルタミン酸が多いそうです。

イタリアでは、調味料として、トマトを加熱したり、干したりして使うそうです。

それで、どんな品種を作ろうかと思ったのですが、

ミニトマトとしても食べられる「アイコ」を少しだけ作ってみることしようと思いました。

 

もう6年も7年もトマトを作ってきて、連作障害が出ないというのも何とも不思議です。

有機肥料がいいのか、あるいは、わらをひいたり、排水を良くしたりなどの条件が合っていたのかもしれません。

今年はどうでしょうか?

雨よけハウスが1棟しかないので、続けられるだけ続けようと思っています。  

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2008年10月27日 (月)

夏トマトの片付け

晴れ

  

先週から一転して、今日は肌寒い1日でした。

山からの吹き下ろしの風が強くなってきました。

冬の始まりかもしれません。

   

今頃ですが、夏にハウスで作っていたトマトを片付けています。

水は一切与えていなかったのですが、地下水があるのでしょうか、先端部分は青々しています。

   

200810271 こんな様子でした。

トマトのジャングルという感じです。

片付けるのが大変なのはわかっていましたので、見たくないと目をそらしていました。

ちょっと変かもしれませんが、

勇気を出して、片付け始めました。

   

  

   

200810274 まずは、うね溝に出ているトマトの葉と茎を切り落とし、通路を作りました。

毎日、2時間ずつ作業して、4日間かかりました。

ここまで来ると、かなり進んだと感じます。

あと数日はかかるでしょう。

   

  

  

200810273 作業の途中の状態です。

トマトの茎はすごく伸びていました。

  

  

  

  

  

  

   

  

   

  

   

200810272 上の写真でも少しわかるのですが、

実は、この写真の中で、

横に張っている麻ひもの上に、トマトの茎や葉が茂っていて、

その茎や葉が通路まで垂れ下がっています。

この麻ひも(バインダーひも)1本で支えていることになります。

雨さえあたらなければ(ハウスなので、雨には当たりませんが)、麻ひもは非常に強いです。

ちなみに、この麻ひもは、露地では、数週間でぼろぼろになってしまいます。

  

トマトも小さいですが、少しだけ、成っていました。

それなりにおいしかったです。

   

トマトを片付けた後には、春菊やレタスを植えようと思っています。

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2008年9月 5日 (金)

8月末まで、トマトが収穫できた理由を考えてみました。

晴れ のち 雨 (晴れ間が続きません。夏野菜の片付けが進みません。)

   

トマトはもう10年以上作っているのですが、毎年、8月に入ると急速に枯れてきて終わっていました。

ところが、今年は、8月末まで、トマトを収穫できました。

1週間前までは、30~40袋を出していました(10号の防曇袋で、3~6個入り)。

8月末まで、トマトを出荷できたのは、初めてでした。

私の周りでは、だれもいませんでした。

こんなことは初めてで、どうしてだろうか?と考えているのですが、

これだ!!という明確な要因は、わかりません。

だれかが言っていたのですが、

「できなかった原因は自分ではよくわかるのだが、うまくいった原因はなかなか分からない。」そうです。

少しだけ、これかもしれないという要因を考えてみました。

   

(1)苗

品種は、ホーム桃太郎主体から桃太郎8に変更しました。

去年までは接木を使っていませんでしたが、今年は接木苗を使いました。

去年は青枯れ病が1/3くらいに発生したので、接木苗に変えました。

今年は、約500株中、4,5株が枯れただけでした。

もし、青枯れ病だと伝染して次々に枯れていくので、他の何らかの原因で枯れたと思っています。

  

苗自身は4月10日に定植する予定でした。

ところが、同じビニールハウスにスナックえんどうを作っていて、その収穫が5月の連休過ぎまで続いてしまいました。

その後、スナックえんどうを片付けて、堆肥や肥料を撒いて、畝を立てるのに10日ほどかかってしまいました。

結局、定植は5月25~27日になってしまいました。

  

苗は、ひょうひょろ苗になってしまいました。

ホームセンターで売れ残っているような苗でした。

今から思うと、よくもあんな苗を植えたなあと反省しています。

でも、1株150円くらいで、500株もあるので、少しでも収穫しないと、大変な損害になってしまいます。

少しでもいいから、トマトを収穫したいと思って、定植しました。

ですから、8月末まで収穫できた原因がトマトの苗とは到底思えません。

  

ただ、数ある桃太郎の品種群の中で、桃太郎8という品種が夏季の栽培に少しだけも対応できる品種であったことと、

接木苗のために根が張れて、夏の暑さにも少しは耐えれたことは考えられます。

   

(2)天候

気象庁の発表をもとにして、梅雨入り時期と梅雨明け日を、今年を最近の10年間と比べてみました。(気象庁では、○○日ころと発表していますが、ここではその「ころ」を省きます。)

梅雨入りについては、

ここ10年間で最も早い日は5月26日で、遅い日は6月13日でした。平均は6月3日でした。

今年は5月28日で、ここ10年間では早いほうでした。

  

梅雨明けについては、

ここ10年間で最も早い日は7月6日で、遅い日は7月31日でした。平均は7月19日でした。

今年はその最も早い7月6日で、ここ10年間では最も早かったです。

その次に早い年は2004年で、7月11日でしたので、5日も早く梅雨明けしたことになります。

   

トマトの定植は、5月25日~27日に行っています。

ということは、梅雨入り直前に定植したことになります。

前にも書きましたが、定植した苗はいわゆる「ひょろひょろ苗」でした。

1番花も2番花も散っていて(小さな玉になっているものもありました)、こんな苗を植えても、良いトマトはできないだろうと思っていました。

ですから、定植後もしばらくは大きくなりませんでした。

7月6日の梅雨明け時はまだ4番花や5番花がやっと咲いている状況でした。

背丈は1mを越えていましたが、茎も直径2cm以下で、いつもよりも細い状態でした。

葉もそんなに茂っていませんでした。

今から考えると、梅雨時には、茂っていない状態で、風通しが良くて、病気になりませんでした。

結果的に、いつもよりもかなり早い梅雨明けであったために、病気にならなくて済んだと思います。

これが、トマトの木が長く生きた原因かもしれません。

ちなみに、いつもは6月の梅雨時に病気が発生し、殺菌剤を散布していました。

今年は、殺菌剤を一度も散布していません。

  

梅雨明け後は、いつものように高温になり、雨の日も少ない日々でした。

真夏のときには、畝の上に敷いていたチューブから、2日に1度は水を与えました。

一般的には、灌水は控えるのですが、梅雨明け後はたっぷりと水を与えました。

そうしないと、味がどうのこうのと言う前に、トマトが枯れてしまいます。

  

ハウスの中ですので、最高気温は連日35℃以上で、40℃を超えていました。

ところが、最低気温は20~27℃で、平均でも23、24℃くらいでした。

(温度は、ハウスの中の最高最低温度計での実測値です。)

最高気温は高かったのですが、以外にも、最低気温は思ったよりも低かったです。

これも、トマトの木が長生きできた理由かもしれません。

でも、この要因だけですと、毎年、8月はずっと収穫できることになります。

実際は、枯れていましたので、これだけが要因ではありません。

     

(3)害虫対策

雨よけビニールハウスに張っているビニールは、去年から、紫外線カットのフィルムを使っています。

これで、昆虫がハウスの中で、繁殖しにくい状況にはなっています。

(昆虫は紫外線を見ることができますが、その紫外線がカットされて入ってこないと、暗闇の状態になると思われます。)

側面と褄側上部には、2×4mmのサンサンネットを張っています。

オオタバコガなどの実を食い荒らす大きい害虫は、ハウスの中に、ほとんど入ってきません。

  

理論的にはそうなのですが、

でも、実際には、反対側のハウスの入り口付近からタバコガの侵食に合いました。

初めは、手で幼虫をつまみ、踏みつけていたのですが、だんだん追いつかなくなり、

結果的には殺虫剤を1回だけ散布しました。

その後は、一度もタバコガ類の食害を受けませんでした。

   

黄色の粘着テープ(幅約10cm×長さ25cmくらい)も、全部で10枚ほど、吊るしました。

これは、小さなコナジラミなどを捕獲するために設置しました。

かなりの数が付いていたのですが、全部が捕獲されたわけではないと思います。

たとえコナジラミがいたとしても、トマトの成長に影響するほどではありませんでした。

   

(4)栽培方法

①誘引方法

今年は、そのまま垂直にしました。

いつも50~70cmくらいまで垂直に誘引し、その後、斜め誘引をしています。

160cmくらいになったところに、麻ひもを張り(180cmの支柱の一番上付近)、横に伸ばしました。

その後は、トマトの木が垂れ下がった状態になりました。

枝が細いので、トマトの木は折れませんでした。

垂れ下がった状態で実が大きくなったものもありました。

  

初めから斜め誘引をすると、トマトにストレスがかかる上に、下葉を除去できません。

(斜め誘引のメリットは段数をかせげることですが)

そのため、風通しが悪くなり、病気が出やすくなります。

かつて斜め誘引をして、病気が多発したことがありました。

そういうことから、初めからの斜め誘引はしていません。

  

②整枝方法

いつものように、わき芽は全て除去しました。

下から30cm以下の葉っぱも全て除去しました。

いつもと違うのは、最上部まで延びた頃以降は、放任にしました。

そうすることによって、トマトの実を直射日光から守れるそうです。

これは、Iさんから教えてもらいました。

    

③マルチ・敷きわら

3畝のうち、シルバーマルチを1畝(南側)、黒マルチを2畝、それぞれ張りました。

結果では、どのマルチも収穫はあまり変わりませんでした。

今年は、畝溝に、多量の敷きわらを敷きました。

畝の高さは20cmくらいあるのですが、その畝の肩が隠れる程度に、厚く敷きました。

畝溝に何も敷かないと、毎日の収穫と剪定で、土を踏みしめて硬くなってしまいます。

敷きわらを敷くことによって、多分、畝溝まで根が十分に張れたと思います。

この敷きわらも、トマトの木が生き延びた原因かもしれません。

   

④寒冷紗

梅雨明けと同時に、ビニールハウスの上部に寒冷紗を張りました。

強烈な夏の日差しから、トマトを守る為です。

ところが、もらいものの寒冷紗でしたので、ハウス上部の全面に張ることができませんでした。

張れたのは、ほぼ半分だけでした。

何ともみっともないことでしたが。

少しだけかもしれませんが、これもトマトを長生きさせた理由かもしれません。

  

(5)まとめ

色んなことを考えましたが、

トマトが8月末まで、長生きできて、実が大きくなった理由は明確ではありません。

しいて挙げるならば、

①品種が桃太郎8で、接木苗を用いたこと。

②苗をいつもよりかなり遅い5月25日頃に植えたこと。

③梅雨明けが例年よりも早く、病気にならなかったこと。

④最低気温が以外にも低かったこと。

⑤敷きわらを多量に敷いたこと。

などが考えられます。

  

これらのことを守ると、来年も8月末まで収穫できるのかというと自信はありません。

気象条件が良かったのかもしれません。

でも、来年もやってみようとは思っています。

  

ただ、休みがなくなるのが一番の難点です。

毎日、収穫しないといけませんので、今年は、まる1日の休みが取れませんでした。

  

今回の記事は、大変長い文章になってしまいました。

いろいろ考えているうちに、結果的に、1週間もブログを更新しませんでした。

明日からはこまめに書きますので、ときどき、見て下さい。

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2008年8月21日 (木)

8月も下旬に入りましたが、トマトは未だ成っています。

晴れ 

  

今日の朝は、久しぶりに涼しく感じました。

ここ数日だけかもしれませんが、秋が少し近づいてきているように感じました。

   

8月も下旬に入りましたが、トマトは未だ成っています。

トマトを作り始めて、10年以上になりますが、実は、この時期まで成り続けたのは初めてです。  

いつもは、8月の初めには終わっていました。

   

200808214 上部は、こんな密林状態になっています。

いつも教えてもらっている Iさんの助言で、

夏の直射日光からトマトを守るために、

上部を密林状態にしています。

  

  

  

   

200808213 通路だけは、通れるように剪定しています。

  

  

  

  

  

  

  

200808212 葉っぱが、折り重なっている下に、

トマトが成っています。

  

   

   

  

   

   

200808211 葉っぱの中にトマトがあります。

幸いにして、トマトは赤いので、すぐに分かります。

  

   

  

   

   

  

   

   

   

   

   

昨日は、150個くらい収穫しました。

約500株を植えていますので、3株に1個の割合です。

このままいくと、今月の末まで収穫できそうです。

トマトの栽培技術が特別に向上したわけではないのですが、

この時期まで栽培できた理由を考えているところです。

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2008年8月19日 (火)

夏のトマトから出るアク?は凄いです。

雨 のち 晴れ

  

夏のトマトの葉や実から出るアク?はかなり凄いです。

4,5月頃には、作業着が葉に付いても、服が黒褐色なることはあまりありません。

ところが、6月、7月になるにつれて、服が葉に付くと黒褐色になり、

8月の現在は、服が葉にさわっただけでも、黒褐色になってしまいます。

ですから、白系統の普通の外出着を着て、トマトが植わっているハウスには入れません。

もし入ってしまうと、肩、肘それに袖の部分が黒くなってしまい、そのアクは洗濯しても完全には取れません。

何度か、そのような状態になってしまい、服がだめになってしまいました。

   

200808192 トマトを収穫した手袋です。

1回だけ使いました。

200個程度のトマトの実に触っています。

  

  

   

   

   

200808191 こちらは、5,6回、収穫に使った手袋です。

凄い状態です。

   

   

   

   

   

   

トマトの実や葉から分泌される着色(褐変)物質をインターネットで検索しましたが、

正確な答えは見つかりませんでした。

   

アクを生じる物質としては、アントシアン、カテキン、イソフラボン、ルチンなどのポリフェノールが知られています。

これらは、その化学構造中に、フェノール性水酸基があって、重合しやすい物質です。

逆にいうと、還元作用があって、抗酸化物質でもあります。

これらが、トマトの実や葉から分泌されているのでしょうか?

    

トマトの赤い色素成分はカロテノイドの1種であるリコピンだそうです。

確かにたくさんの2重結合が共役していて、多分、色がついて、赤くなるだろうと思います。

抗酸化作用も強いということも、うかがえます。

でも、このリコピンが単独で、さらに重合して、黒褐色になることは考えにくそうに思います。

   

では一体どんな物質が褐変反応を起こしているのでしょうか?

この記事を読まれた方で、お分かりになれば教えて下さい。

私は、いろんな野菜を作っているのですが、これほど黒褐色になるものは、他にはあまり経験していません。

ナスもその傾向は強いのですが、ここまでひどくありません。

   

この黒褐色になる原因はよくわからないのですが、

なぜ、そのようなことをトマト自身が発するのかは、わかるような気がします。

多分、夏の暑さ、紫外線などから身を守り、そして虫や病気から守るためにあるような気がします。

  

いつも気になっていた素朴な疑問でした。

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2008年8月 8日 (金)

今年は珍しく、まだトマトを収穫しています。

晴れ のち 雨

  

福岡とその周辺では、集中豪雨があったようです。

当地も、夕方、雷を伴うかなり強い雨が降りました。

田舎なので、高い建物はありません。

雨が降りそうになると、黒い雲が近づいてきているのがわかります。

   

例年なら、8月前後になると、暑さのために、急速にトマトの木が枯れてきます。

ところが、今年は、未だ、トマトの木がかなり元気です。

当然、トマトの実もまだ成っていて、収穫をしています。

この時期のトマトは、九州でも、気温の低い高地(阿蘇地方など)が主産地です。

  

今まで、実生苗を植えていましたが、今年は接木苗を植えました。

同じハウスで、毎年、夏にトマトを作ってきて、去年まで、6年作り続けました。

そうすると、去年は1/3くらいの苗に、青枯れが出てきました。

今年は、青枯れに強いといわれるBバリアを台木にして、桃太郎8を作ってみました。

今年は、500株くらい植えて、何本か枯れましたが、大半のトマトは生き残っています。

ちなみに、これまでは、ホーム桃太郎でした。

    

200808081 今日の夕方、収穫したトマトです。

あまり赤くなっていないトマトもありますが、

明日の朝には、どれも真っ赤になっています。

   

 

1ヶ月も定植が遅れた老化苗を植えたのですが、なんとか苗代は回収できました。

幸いにして、今の時期、トマトの値段が高いので、助かっています。

何とか、お盆まで収穫できそうです。

   

今日、北京でのオリンピックの開会式があっています。

テレビを時々見ながら、このブログを書きました。

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2008年7月21日 (月)

雨よけハウスで、トマトも栽培しています。

晴れ

  

私の畑では、今が収穫の最盛期です。

あまりに忙しくて、ブログを更新する時間も体力もなく、1週間、何も書いていませんでした。

キュウリ、ゴーヤ、ピーマンです。

それに、枝豆も収穫が始まりました(こちらは、かなり虫にやられていますが)。

  

少しずつですが、トマトも赤くなりだしてきました。

かなり遅い収穫ですが。

定植は、5月の中旬でした。

本当は、4月中旬に定植する予定の苗を、1ヶ月も遅れて定植してしまいました。

定植時には、ヒョロヒョロの苗で、2段目の花まで着果しておらず、たまに、小さな丸いトマトが成っている状態でした。

こんな苗を植えるのかと、誰からも「なんしよっと」(方言?)と言われそうです。

少しだけ言い訳をさせてもらえれば、このハウスの中でスナックエンドウを作っていて、収穫が5月連休中まで続き、その後、慌てて片付け、畝を立てて植えた次第です。

というわけで、収穫が今頃になってしまいました。

トマトは暑さに弱いので、その収穫もいつまで続くのだろうか?と内心ヒヤヒヤしています。

      

200807185 入り口から見たトマトの様子。

黄色のものは、スリップスを採るための粘着紙です。

トマトの枝や葉がバラバラで、かなり、いい加減かもしれません。

  

   

   

    

200807184 こんな感じで、実がなっています。

3段目からトマトの実も大きくなってきています。

苗が悪いのか or 品種(桃太郎8)の影響なのか それとも育て方が悪いのか、葉が小さいような気がします。

夏なので、葉の下にトマトが隠れたほうがいいのですが、

これでは実が光に直接さらされて、早く赤くなってしまいます。

へたのところが青いままのものもあります。

花を通路側(畝溝側)に向けて植えましたが、逆に(内側に)植えれば良かったと反省しています。

   

200807183 トマトは、こんなふうになっています。

一番下のトマトは正常に赤くなっているのですが、

その上の段にも真っ赤なトマトがあります。

実は、その赤いトマトは尻腐れで赤くなっているのです。

一般的には、尻腐れの症状はカルシウム不足といわれているのですが、

実は水が不足して、根からカルシウムの吸収ができない場合に多く見られるようです。

私の場合もそうでした。

梅雨時に水はほとんど与えていませんでした。

梅雨明けして、晴天が続いた後、少しずつですが水を与えていました。

その水の量が少なかったようです。

その後、水を多量に与えると、次の段では(赤いトマトの上)、尻腐れの症状は解消しました。  

   

20080718 尻腐れが生じたトマトです。

一度、この状態になったら、元には戻りません。

水を与えると、次の段のトマトは回復しました。

    

   

   

   

   

   

   

   

   

200807187

畝溝に稲わらをひいているのですが、

水を与えすぎたためでしょうか、

きのこが生えてきました。

   

   

   

   

    

200807186 こんなきのこです。

ピーマンに生えていたきのことは、違うものでした。

   

   

   

   

  

   

ところで、稲わらをひいた理由は、

梅雨の時に、湿気を吸収してもらうこと、

畝溝は通路にもなっていて、毎日、歩いても、踏み固まらないこと、

少しでも地温が下がるかもしれないこと、

そして、トマトが終わった後、そのまま土にすき込んで、翌年の土つくりに使うことです。

最後の理由は、いつも野菜を出している鉄人のような農家から教えてもらいました。

   

今年も、かなり暑い日々が続いています。

当地は盆地ですので、日中は、かなり暑いです。

今年のトマトも、8月上旬で終わってしまうかもしれません。

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2008年7月 5日 (土)

ビニールハウスに寒冷紗をかけました。

晴れ (まだ梅雨明け宣言は出ていないと思いますが、暑い1日でした。)

   

ビニールハウスの中で、トマトを作っています(雨よけ栽培ですが)。

暑さ対策と直射日光を防ぐために、ビニールハウスに寒冷紗をかけました。

かけたといっても、15mくらい足りず、ビニールが出て、非常に恥ずかしい状態です。

去年、もらったものですので、長さなんか考えていませんでした。

    

P10005751 ハウスの肩に取り付けているビニペットに、スプリングで止めましたが、

それなりにしっかり張れました。

バンドをかける必要はないようでした。

台風が来たら、外します。  

  

  

  

   

寒冷紗を新たに購入すると高いので、今年は、これで済ませます。

暑くてどうしようもなければ、考えます。

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2008年3月24日 (月)

トマト接木苗の移植

晴れ

   

今年のトマトは接木苗を植えようと思っています。

1月頃、当地の農協に依頼して、桃太郎8の接木苗を依頼していました。

3月13日に、JA全農ふくれんの種苗センターに引き取りに行きました。

  

苗は128穴トレーが4トレーで、計512株でした。

注文した苗数は420株でしたので、およそ2割増しでした。

   

わざわざ飯塚から筑後の大刀洗町まで引き取りに行った理由は、

プラグ苗をポットに移植する方法を教えてもらおうと思ったからです。

私も、苗の移植はそれなりに分かっているつもりですが、

もう一度、専門家に尋ねようと思いました。

実際に、その場でやってもらい、移植方法を再確認しました。

と言っても、簡単に言うと、市販の育苗培土を入れたポットを十分に浸し、

手で穴をあけて、プラグ苗を差し込むだけなのですが・・・・・・・。

注意点としては、プラグ苗の根元を触らないようにすること(病気にならないように)、

それから、割り箸か竹串で小さな苗を支えるようにすること(大きくなった時、倒れないように)です。

    

翌日、プラグ苗をポットに移植して、現在に至っています。

(カメラが壊れていたので、このときの写真は撮れませんでした。)

    

P10000331 移植後、約10日、経過しています。

直径7.5cmのポットに移植しましたが、

本当は9cmポットの方が良いのかもしれません。

育苗培土をケチりました。

     

    

      

P10000321 全体はこんな様子です。

トマトの株間を通常の50cmから60cmに広げようと思って、

420株としました。

500株以上できそうですので、

いつものように50cmにしようと思っています。

     

     

    

    

    

      

4月の中旬には花が咲きはじめると思います。

その頃、この雨よけハウス内に定植しようと思っています。

 

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2008年3月 5日 (水)

今年の夏野菜:トマト

雪 のち 雨 のち 晴れ

   

トマトは、当地に移って以降、雨よけハウスで作っています。

品種は「ホーム桃太郎」が主体でしたが、すべて自根でした(接木していないもの)。

ところが、同じ場所に、5年も作っていると青枯れ病(多分?)がでてきました。

去年は8月までに1/5くらいが青枯れ病にやられてしまいました。

毎年、8月になると暑くなってトマトの木が枯れていきますが、

それにしても、去年は多かったという印象です。

    

今年は、初めて、接木苗を使おうと思っています(品種は「桃太郎8」)。

苗代が高いので、元が取れるようにと、祈っています。

   

去年の秋に、青枯れ病対策として、約260㎡のハウス内に、消石灰200kgをまいて漉き込みました。

今年、これが効果を発揮してくれるとありがたいのですが・・・・・・・・。

   

土中の病原菌を除去する方法として、太陽熱を使う方法があります。

真夏に、ハウス内に水を多量に入れ、ビニールで覆い、

ハウスを閉めきって、30日くらい放置すると、病原菌がかなり死滅するそうです。

去年もそのようにしようかと思ったのですが、

夏バテで、そして暑すぎて、トマトを片付けることができませんでした。

    

実は、当地の直売所では、8月に入ると、トマトの出荷が急減します。

暑すぎて、トマトが着果しにくいようです。

8月、9月にトマトができるようになると、すごいことだと思っています。

今年は、ハウスの上部に遮光ネットを張ってがんばってみようと思っています。

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2007年6月29日 (金)

トマト:ハウス袖の雨水避け

晴れ のち 曇り 時々 雨

   

雨のとき、トマトを栽培している雨よけハウスの袖から、雨水が入ります。

特に、梅雨時は、今日のように、雨が降ったりやんだりします。

締めっぱなしにしていると、風が通らず、ハウス内はムシムシしてしまいます。

開けっ放しにしていると、ハウス内がびしょびしょになってしまいます。

私のハウスは袖が垂直ではないので、困っていました。

   

その事を、農業資材店の営業の方に相談すると、アイデア商品がありました。

名前はわかりませんが、重宝しています。

     

P10102861 縦の支柱に取り付けている黒いものが、

そのアイデア商品です。

これを付けると、

ハウスから、袖のビニールを10cmくらい離すことができます。

袖のビニールを上げ下げすることもできます。

以前は、その奥のペットボトルを使っていました。

     

P10102871    

雨水が外に落ちています。

(コンパクトカメラで撮っていますので、

雨水に見えないかもしれませんが。)

     

     

     

     

     

     

     

       

   

P10102911    

本当は、2mくらいの間隔で取り付けるのが良いようです。

価格が少し高いので、

3mおきに取り付けました。

それでも十分でした。

     

     

     

このアイデア商品は、あまり売れていないそうです。

実は、倉庫の片隅で、ほこりをかぶっていたそうです。

そのようなこともあって、少し安くしていただきました。

ひょっとすると、今の時期に、雨よけハウスでトマトを作る人は、思ったよりも少ないのかもしれません。

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2007年6月 8日 (金)

トマトの成長:その2(ホーム桃太郎、桃太郎ファイト、麗夏)

晴れ

 

今日も暑い日でした。天気予報では、明日はにわか雨が降るようです。期待します。

枝豆が小さな実を付けていますが、豆が大きくなるこの時期は水が必要です。 

そこで、畝溝に、直径7,8cm程度の大きいホースを使って、井戸水を流しました。

昨日の夜、2時間流して、朝、見てみると、50m先まで水が届いていませんでした。

1分間に70、80リッターくらいですので、8400リッター(8.4トン)以上の水が注がれたはずです。

畝がカラカラの状態だったようです。

今朝も3時間くらい流して、はじめて50m先まで水が届きました。

こんな時は、井戸を掘っていて良かったと思います。

     

トマトは5、6段目まで開花しています。

1段目が赤くなり始めました。一昨日(6月6日)から収穫を始めました。

   

P10101661 おいしそうなトマトです。

(品種は、ホーム桃太郎)

     

     

     

     

     

     

 P10101681

これもホーム桃太郎です。

表面に少しグリーンが残っていますが、

すぐに消えて赤くなりました。

    

    

     

     

P10101631   

全体はこんな感じです。

かなり高くなってきました。  

    

    

     

    

      

P10101641   

少し見にくいのですが、

ドアの上部のビニールを切り、

2×4mmのサンサンネットを取り付けました。

天井の熱気を外に出すためです。

     

     

  P10101701                            

外側にも、2×4mmのサンサンネットを付けています。

オオタバコガの侵入が防げるようです。

   

    

    

   

    

葉巻病対策として、コナジラミ侵入防止のために、網目0.4mmのネットを取り付けることが推奨されていますが、

夏季はかなり暑くなるのでは?と思っています。

1mmのネットでも、風通しが非常に悪くなります。

そのようなネットを付けると、風通しが悪くなって、これから梅雨に入ると、病気が発生するのでは?と思ってしまいます。

メリットだけでなく、デメリットもあるのでは?と思います。

    

それから、「桃太郎ファイト」や「麗夏」は「ホーム桃太郎」よりも赤くなるのが遅いようです。

少し気になります。

3種類の品種のトマトが熟したら、食べ比べてみようと思っています。

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2007年5月28日 (月)

トマトの4段目開花と横ひも

晴れ

   

トマトが4段目の開花を迎えています。

7、8段目まで収穫するつもりですので、ちょうど半分が開花したところです。

3段目くらいから、斜め上に伸ばしますが、

それでも、7,8段目で、支柱の一番上まで伸びます。

頂芽を摘んで、終わりです。

    

P10009751

以前に比べて、かなり大きくなりました。

中央畝の右側手前には、

アイコ、赤・黄・オレンジのミニトマトを、あとから植えました。

他のトマトで隠れてしまうせいか、

少し、弱々しいです。 

   

    

P10009761   

桃太郎ファイトです。

   

背丈が1mを超えていますので、

真横から写真を撮るのが難しく、

横から撮りました。

    

葉がスッと伸びているので、

生育は良いようです。

  

    

    

    

P10009781 途中から、横ひもに斜めに這わせています。

最初から斜めにすると、葉が重なり合って、

後日、下葉をかいても、その上の葉がじゃまして、風通しが悪くなってしまいます。

梅雨時に病気になったこともありました。

そんなこともあって、今では、3段目くらいから斜め誘引をしています。

    

     

P10009801 横ひもには、バインダー用の麻ひもを使っています。

雨よけハウス内ですので、雨に当たらないので、長持ちします。

(外部では、1ヶ月くらいしかもちません。)

麻ひもの利点は、

収穫が終わった後、トマトを片付けるときに、麻ひもを鎌で切ってそのまま捨てられることです。

横に張るのが大変ですが、後片付けは楽です。

それに、結構強く、トマトの重さにも十分耐えられます。

   

斜め誘引をしているのは、

7,8段目まで収穫できるようにすることと、

トマトの重さを横ひもで受け止めるためです。

垂直に伸ばすと、トマト自身の重さのために、茎がずり下がってしまいます。

それを避けるために、斜め誘引を行っています。

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2007年5月13日 (日)

トマトの成長

晴れ

   

雨よけハウスに植えているトマトが少しずつ成長してきました。

晴れが2,3日続くと、灌水チューブで数分間だけ水を与えています。

たくさん水を与えると、節間が伸びるので、なかなか難しいです。

   

P10006661   

4月15日

定植1日後

    

    

     

    

          

P10007572   

4月30日

定植16日後

開花し始めています。

    

    

   

    

P10008251   

5月11日

定植27日後

2段目が開花しています。

   

    

    

    

P10008361   

ホーム桃太郎です。

1段目に小さな実を付けています。

2段目は開花しています。  

    

    

     

     

     

     

    

     

毎日見ているとわからないのですが、

写真でみると、成長していく姿がみられます。

ブログで記録していくのも良いことかなあと思います。

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2007年5月 2日 (水)

トマトなどを支柱に止めるテープ

晴れ

   

今日も風が強い一日でした。

当地は山からの吹き降ろしが強いので、この風にいつも悩まされています。

   

昨日、トマトと支柱をつなぐテープのことを少し書いたので、

今日はその道具(テープナー)のことを少しだけ書いてみます。

    

     P10007641   

いつも使っているテープナー(マックス社製)です。

価格は5、6千円くらいだったと思います。

少し高いのですが、ひもで結んでいく手間を考えると、断然省力化できます。

コスト対パフォーマンス(CP比)がかなり高い道具だろうと思っています。  

    

     

以前は、支柱に止めた時に、テープの切れ端が落ちてしまっていたのですが、

2,3年前に、切れ端が落ちないように改良されました。

地面に落ちたテープの切れ端を拾うのが一苦労でしたが、それも解消されました。

    

雨の日や夜露が付いているときにも使ったりして、水で濡れます。

そうすると、止めるときに硬くなるので、シリコンオイルをさしたりします。

写真のテープナーはそのような汚れがついてしまっています。

         

P10007691

    

     

こんなふうに使います。

   

     

     

     

                   

  P10007661    

テープは何種類もあるのですが、

私は赤と青のテープを使っています。

赤は厚くて、切れにくい特徴があります。

トマトの茎を支柱に付けたり、キュウリなどの野菜用ネットを張ったりするときに用いています。

     

     

        P10007651

   

針は普通のホッチキスと同じようなものです。

      

     

    

     

     

このような道具は、

いつも使っている人は何でもないことですが、

知らない人にとっては「目からウロコ」のように感じます。

私も初めてこのテープナーを知ったときには、何と便利な道具だろうと思ってしまいました。

野菜だけでなく、果樹栽培にも多用されているそうです。

新規就農や広い家庭菜園をされている方は一度使って見られるといかがでしょう!!

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2007年5月 1日 (火)

トマトの1段目開花

雨(夜) のち 晴れ のち 曇り

   

風の強い一日でした。特に、昼からは凄かった。

このような時に、野菜を定植すると、活着が悪く、あとでひどい目に合います。

   

4月14日に定植したトマトが少しずつ大きくなってきています。

いぼ竹支柱を立て、少しずつテープで止めています。

    

P10007571    

約570本のトマトに、

1つずつ支柱を立てていますので、

一苦労です。

    

   

    

     

P10007581   

「麗夏」(サカタのタネ)です。

1段目が開花しました。

  

   

   

     

    

    

     

     

       

      

P10007591   

「桃太郎ファイト」(タキイ)です。

これも1段目が開花しました。

   

写真にはありませんが、

実は、定植した苗は「ホーム桃太郎」が大部分です。

3種類のトマトの違いはまだよくわかりません。

    

      

     

      

               

P10007601    

茎は、赤テープで支柱に止めています。

栽培書には、ひもで八の字に止めるようにと書かれていますが、

トマトの本数が多いので、テープを使っています。

    

    

          

2,3日前に5分程度、初めて灌水しました。

土が湿っているときに、シルバーマルチを張っていましたので、

定植してから10日以上、水を与えませんでした。

でも、しおれることはありませんでした。

できるだけ深く根を張ってくれることを期待しています。

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2007年4月26日 (木)

苗の購入

晴れ

   

今日、甘木の苗農家から果菜類の苗を購入してきました。

畑の最低気温も7,8℃を下回ることはなく、もう植えれそうです。

   

今日、買ってきた野菜苗は、次のようなものです。

①キュウリ:夏さんご(接木苗)、72株

②ピーマン:京波、260株

③ピーマン:京ひかり、72株

④ゴーヤ:うりおとめ、100株

⑤ナス:庄屋大長(接木苗)、20株

⑥ミニトマト:赤・黄・オレンジ各3株、アイコ(卵型)、3株

⑦アスパラガス:40株

    

果菜類の苗は、温床で発芽させ、寒い中を育苗しないといけませんので、

多品種を作っている私は、まだ買ってきた方が安上がりです。

   

また、京ひかりやうりおとめは私の依頼で作ってもらったものです。

少量の苗でも作ってくれますので、かなり助かっています。

   

P1000711

  

今日、購入した苗。

ちょっとわかりにくいですが、

左上から、アスパラガス、ゴーヤ、きゅうり、なす、ミニトマトです。

右は全部ピーマンです。

  

全部で16かごになりましたが、

何とか車に乗せることができました。

    

    

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2007年4月14日 (土)

トマトの定植

晴れ

  

昨日は、寒冷前線の通過で、昼頃から非常に強い風と雨が降りました。

夜には雨は降りやみました。

雨は10日以上降っていなかったので、少し激しすぎたのですが、

良い雨だったかもしれません。

   

今日は、ハウス内にトマトを定植しました。

品種は、ホーム桃太郎が主です。

その他に、試験栽培用として、麗夏(サカタのタネ)、桃太郎ファイト(タキイ)をそれぞれ各約60株ずつ定植しました。

自家用に、赤色、黄色、オレンジ色のミニトマトを数本ずつ植えようと思っています。

   

当地では、10日くらい前に、遅霜が降りました。

その霜で、ジャガイモの新芽がやられたところもありました。

多分、そのような強烈な遅霜はもう来ないと思い、定植しました。

(去年は4月10日に定植したのですが、大丈夫でした。)

ここ数年は、暖冬のせいかもしれませんが、かなり暖かくなっています。

   

P10006561 今日は、左と中の畝に定植しました。

畝幅約1.8m、株間約45cmです。

1列94株ですので、1畝で188株、ハウス全体で564株になります。

   

   

ポンポンカッターで植え穴を開けました。

植え穴を開けると、

風でマルチが浮き上がりますので、

数本おきに、水を入れたペットボトルを置きました。

     

P10006571  

桃太郎ファイトと麗夏の絵袋です。

こんなきれいなトマトができると、良いのですが・・・・・・・・

   

   

    

     

    

P10006581 絵袋の裏です。

一応、8月にも可能とは書いてありますが、

当地は盆地のため、夏は35℃以上になることがあります。

遮光ネットを張るのですが、

それでも熱すぎて、なかなか着果しません。

    

       

これらの品種は、甘みと酸味が適度にあるそうですので、

どんな味のトマトができるか、今から楽しみです。

   

トマトのことは、ウィキペディアに詳しく書かれています。

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2007年4月11日 (水)

ズッキーニ、オクラ、ネギ、スイートコーンの種まき

晴れ

  

今日も晴れでした。

今日は、午後から、朝倉市の苗農家に委託していたトマトの苗を取りに行きました。

トマトの品種は、「ホーム桃太郎」、「桃太郎ファイト」、「麗夏」です。

桃太郎ファイトと麗夏は試験的に作ります。

   

午前中は、ズッキーニ、オクラ、小ねぎ、スイートコーンの種まきをしました。

2日前に、水に浸していて、少し根が出ましたので、

ポットやトレーに蒔きました。

キッチンペーパーを種の上に載せておくと、うまくいくようです。

   

P10006451 オクラ(左)は、サマーホープという品種です。

7.5cmポットに5粒ずつ、

計271ポット蒔きました。

  

ズッキーニはブラックトスカとゴールドトスカという品種です。

ゴールドトスカの方が発芽が遅いようです。

ブラックトスカ(緑色)を122ポット、ゴールドトスカ(黄色)を82ポット蒔きました。

   

    

P1000646

スイートコーンは少し変わっていますが、

ウッディーコーンという品種です。

今の市場は、甘味が非常に強い品種が多いのですが、

私には、ただ甘いだけと思っています。

  

ウッディーコーンは甘みもほどほどあり、

やや硬さもあって、私はこちらの方が好きです。

当地で、「もちキビ」といって、少し硬めで、少しモチモチした、とうもろこしがありますが、

ウッディコーンはそれに近い感じがします。

   

小ねぎは128穴トレーを2つだけ蒔きました。

   

5月の連休中に、本圃に移植する予定です。

毎年、5月の連休は定植作業をしています。

家族サービスは、野菜を作り始めて以降、毎年、連休の後になってしまいます。

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2007年4月 7日 (土)

トマト用のマルチ張り

晴れ

  

今日は、ビニールハウスのトマト用の畝にシルバーマルチを張りました。

黒マルチでも良いのですが、

害虫を少しでも抑えられればという願いと、

夏場の地温の低下を期待しています。

   

梅雨明け後のカンカン照りで気温が上昇し、トマトの木自身が弱ってしまいます。

それで、少しでもハウス内の気温を下げるために、

遮光ネットを張りますが、さらにシルバーマルチで地温も下げて、

トマトの木の活力を維持したいと思っています。

  

本当は、鏡のような反射マルチ(自然薯栽培で使われています)もあるのですが、

あまりに高価なので、そこまではしていません。

   

P10006251 チューブで散水して2日後の畝に、

シルバーマルチを張りました。

土はちょうど良い湿り気ではないか?と思いました。

ちょっと見にくいのですが、

真ん中のチューブはT字型のマルチ押さえで止めて、風に流されないようにしています。

    

     

P10006281 3畝とも張り終えました。

T字型のマルチ押さえで止めました。

このマルチ押さえは農業を始めた頃から使っています。

紫外線がいつもあたるのですが、

ほとんど劣化しません。

   

     

   

マルチ張りは、妻と二人で行っています。

ピンと張らないと、後で風なんかにやられて、はずれてしまいます。

いつの間にか、阿吽の呼吸になっています。

 

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2007年4月 4日 (水)

畝の中央に肥料投入

晴れ 時々 小雨

  

風が非常に強く吹きました。

これで、もっと雨が降れば、台風と思いました。

この時期は三寒四温といわれていますので、少しずつ暖かくなることを期待しています。

  

今日は、トマトを作る予定のハウスで、畝の中央に有機肥料を投入しました。

去年、少しだけトマトの評判が良かったので、今年も味がのるように、

下の写真のようなことをしました。

   

P10006011   

畝の中央に管理機で溝を掘り、

牛ふん堆肥を軽トラック3/4くらい入れました。

  

  

  

  

    

P10006141 次に、過リン酸石灰20kg、

魚粕20kg、

なたね油粕40kg、

エヌケイ-52(微生物)20kgを、

バケツに入れて、それぞれ撒きました。

少し赤い粉末はエヌケイ-52です。

   

   

P10006151   

三角ホーで混ぜて、

溝に土を戻して、

もう一度、畝を作りました。

   

  

  

    

P10006161  

元の畝の形になりました。

  

  

  

  

  

   

リン酸を堆肥で包むと、肥料効率が良いようです。

かなりの重労働ですが、こうすると、作物の生育が良いようです。

数年前までは行っていたのですが、

「正直言って、かなりきつい」この作業が少しイヤになっていました。

今年は、少しだけ余裕があるので、他の畝でも行ってみようと思っています。

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2007年3月28日 (水)

ハウス内の畝立て

晴れ

   

ハウス内に、1週間前に水を入れていましたが、

一昨日、堆肥、鶏ふん、ドイシェル(カキ殻)を入れて耕しました。

今月号だったと思いますが、

雑誌「現代農業」に、どの程度、畑が乾いたら、耕せるか?という特集記事が載っていました。

私は、土の表面が乾き、スコップで土を取り、落として、少しバラバラになった時に耕しています。

固まったままだと、耕すのをもう少し待ちます。

それぞれの方でそれぞれの方法があるかと思っています。

早すぎると土をこね、遅すぎると土が舞います。

でも、露地の場合、次の作物があったり、雨が降ったりして、

早すぎることはあっても、遅すぎる事はまず無いようです。

   

今日、そのハウス内の畝立てをしました。

  

P10005611 まず、ハウスの褄側の両端に、目印として

緑色のいぼ竹支柱を挿します。

そして、その支柱を目標に管理機を逆回転にして、畝を立てています。

よそ見をすると、すぐにあさっての方向に行ってしまうので、

この時だけは、いぼ竹に集中しています。

    

    

P10005621  

畝を立て終わった写真です。

少し、よがんだ(方言?)ところがありますが、

この程度は良しとしています。

   

   

   

    

私のハウスのそでは、垂直ではなく、少し斜めになっています。

そのため、袖側の両端も管理機を通して、畝溝 兼 通路としています。

梅雨の時期には、雨がその袖からポタポタと落ちてきます。

トマトを植えるので、雨が出来るだけハウス内に入らないようにしていますが、

これがなかなか難しく、いつも悩まされています。

   

この後、畝の中央に溝を掘り、

堆肥、過リン酸石灰、油粕、魚粕それにエヌケイ52(微生物資材)を入れる予定にしています。

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2007年3月21日 (水)

ハウスへの水入れ

晴れ

  

晴れが続いているので、連日、堆肥を畑に撒いています。

  

雨よけハウスで、毎年、トマトを作っています。

春菊の後作になりますが、ハウス内の土が乾燥していましたので、水を入れました。

トマト定植後は水をほとんど与えないので、

下の方の土にも十分な水分を与えておくためです。

毎年、このような方法でトマトを作っています。

  

P10005391  

畝溝を2本作り、

井戸からホースで水を流し込みます。

  

  

  

  

    

P10005401  

最終的には、

ハウス内の土を水浸しにしました。

  

  

  

   

    

1週間くらいすると、表面が乾き、土にも適度な水分が含まれるような状態になります。

そうなった後、耕運して、堆肥や有機質肥料を入れようと思っています。

4月の初めには、トマトを定植しようと思っています。

   

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2007年1月13日 (土)

ナス科やウリ科の野菜は一年草?

曇り

  

今年になって今年の品種というタイトルでずっと書いてきました。

ナス科ではピーマントマトナス、そしてウリ科ではゴーヤキュウリが代表的な野菜で、私も夏には、これらの野菜を主体として作っています。

  

以前、試験場の先生から、これらの野菜は、通常は一年生植物といわれて書かれていますが、多年草でもあると言われたことがありました。

例えば、ナスの木が世界のどこかにあると何かの雑誌で見たことがあります。

ハウスで、3年もナスを作って、ずっと実を付けているということも雑誌でみました。

水耕栽培では、トマトの木ができるようです。

    

実際、これらの野菜は冬に暖房設備さえあれば作れます。

ということは、冬があまりに寒いので枯れてしまうことだろうと思います。

   

また、日が長くなるとか短くなるということにも全く関係なさそうです。

例えば、アブラナ科の野菜(大根、小松菜、キャベツ、ブロッコリーなど)では、春になれば、とう立ちして、花が咲き、種を付けます。

ナス科やウリ科の野菜では、このようなことはありません。

ウィキペディアでもトマト1年草と記述しています。

   

では、1年生植物とは何だろうか?という疑問があります。

これらの野菜は、多年生植物と考えた方が良いのではないかと思っています。

そう考えると、ひょっとすると、何か良いアイデアが生まれるかもしれません。

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2007年1月 9日 (火)

今年の品種:トマトの栽培その2

晴れ 

  

毎年、雨よけハウスに、4月20日前後に、トマト苗を定植しています。

定植は他の苗と同じように真っ直ぐに植える方法と、斜めにして少し深く植える方法があります。

後者の斜めに植える方法は根をたくさん出させるためと言われています。

トマトは節々から根が出ますので、

いくつかの節を地面に着けると、根が出て、丈夫なトマトが出来るというわけです。

一度、この方法を試してみましたが、従来の真っ直ぐに植える方法よりも生育が良いようには見えませんでした。

トマトが3段目くらい着花したときに、風通しを良くするために、下葉をかき取るのですが、

斜めに植えると下葉が除けないし、下葉を除いても、風通しが良くありませんでした。

病気の発生が見られたことから、この方法は止めました。

   

トマトの苗1株ずつ、180cm or 210cmの支柱を立てています。

地面に20~30cm入るので、実際は150cm~180cmの高さになります。

トマトの花は25~35cmおきにつきますので、垂直に伸ばすと、せいぜい5段の花しかつきません

そこで、地面から50cmくらいまで真っ直ぐに伸ばし、その後、斜めに誘引しています。

トマトの生長点は太陽に向かって垂直に上に伸びますので、

あまり斜めにすると、生育に良くないようです。

そこで、ほどほどのところの30度くらいにしています。

  

支柱の間は25cmくらいの幅で横ひもを張っています。

横ひもはバインダー用の麻ひもを使っています。

この麻ひもなら、ビニールのひもと違って、トマトの収穫が終わって片付けるときに楽です。

鎌でさくさく切って、外に出しておくと、自然にかえるから。

   

最近、トマトの病気で、黄化葉巻病が問題になっています。

1996年に日本で初めて発見されたそうで、比較的暖かい地方で広がっているそうです。

シルバー リーフ コナジラミ やタバコ コナジラミが媒介するウイルス病です。

当地でも、2年くらい前に見つかったと聞きました。

これらのコナジラミには、殺虫剤に耐性がついているそうで、薬が効きにくいとも聞いています。

  

無農薬の家庭菜園のトマトからも伝播すると指摘されており、

ある県では、トマトの生産者か農協かが家庭菜園のトマトに殺虫剤をかけていることも聞きました。

また、ある県では、家庭ではトマトを作らないように指導していることも聞きました。

実際、苗農家はそれらの県では、トマトの苗が売れなくなったとも聞きました。

果たして、トマトの生産者を守る為に、そこまでして良いのでしょうか?

ひょっとすると、将来、防虫ネット(0.4mm目以下)か殺虫剤を使うかなどの対策をとらない限り、家庭菜園では、トマトが作れないようになるかもしれません。

私には、どうも腑に落ちません。

原因は、殺虫剤耐性のコナジラミが増えたからだろうと思っています。

このようなことは、新聞にも書かれていないような気がします。

  

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2007年1月 8日 (月)

今年の品種:トマトの栽培

くもり 時々 雨

  

野菜を作って売り出してから、10年になりますが、

毎年、夏にはトマト栽培しています。

最初の5年間は露地で作っていましたが、

当地に移ってきてからは、雨よけハウス(加温設備の無いハウス)で作っています。

  

トマトの原産地は南米のペルーやエクアドルの高原地帯(赤道直下)と言われています。

この遺伝子が品種改良された今のトマトにも続いているようで、

太陽の光は大好きですが、湿気や高温は嫌いなようです。

  

当地は九州ですので、毎年、6月、7月は梅雨の季節で、

露地栽培では、この梅雨を乗り越えるのはかなり難しく、

いつも7月末には枯れてしまいました。

ときには、梅雨の最中にどんどん枯れていくこともありました。

初めて作る土地で、いかにも青枯れ病にかかったように、梅雨の晴れ間に枯れてしまうのです。

  

トマトの畝に、トンネルのようなものをかけたこともありました。

そうすると、成長している芽に雨がかからないせいか、梅雨を乗り切ることができました。

しかし、畝には多量の雨がかかっていましたので、水分を大量に含んで、果実がひび割れたものがたくさんできました。

  

当地に移って、雨よけハウス内で作ってからは、梅雨を乗り切ることができました。

去年まで、5年間、ビニールは張りっぱなしで、雨に一度もあてた事はありませんでしたが、

段々と生育が良くなり、去年が一番収穫量が多かったです。

毎年、同じ場所に作ると、連作障害が起こるという通説がありますが、

条件によっては違うのでは?といつも思っています。

    

ただ、まだ夏を完全に乗り切ることはできません。

当地は、高地ではないので、夏はかなり暑くなります。

35℃を超えることはしょっちゅうです。

遮光ネットをかけたりしていますが、不十分のようです。

(シルバーの遮光ネットをかけたハウスに入ると、外よりもひんやりしています)

  

夏を乗り切る良い方策がなかなか見つかりません。

8月や9月にトマトができると、高く売れるのですが・・・・・

やはり、原産地の記憶が残っているのでしょう。

  

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2007年1月 7日 (日)

今年の品種:トマト

晴れ

  

昨日の夜はものすごい風で、私の家は揺れていました。

天気予報では、台風並みに低気圧が発達したそうです。

低気圧の中心は、東北地方から北海道にあるのに、九州の我が家まで影響しました。

今日は雪が降るとの予報でしたが、幸いにも晴れて、おだやかな天気でした。

予報が間違ったかも!!

   

今年の品種というタイトルで連日書いています。

今日はトマトです(去年の反省も込めて)。

去年のトマトは、大玉トマトでは、ホーム桃太郎を450株と大王トマトを50株作りました。

その他に、赤色と黄色のミニトマトを各5株ずつ、自家用に作りました。

   

P10109791  

ホーム桃太郎

7月下旬の写真

  

  

  

  

   

夏はやはり大玉トマトです。

かじると甘みがあって、少し酸っぱくて、そしてコクが出るのがおいしいと思っています。

そのようなトマトを作ろうといつも思っています。

  

もう、10年以上前のことですが、

10坪程度の市民農園で、桃太郎20株とサターンか福寿20株を作りました。

結果は、桃太郎が甘くて、梅雨の雨に比較的強く、

サターンは酸っぱくて、梅雨の雨で、すぐに枯れてしまいました。

それからは、桃太郎に代表される完熟系の品種ばかり作っています。

   

昔の品種は、私が小さい頃(およそ30~40年前)、ごはんのおかずでした。

以前にも書いたのですが、

昔のトマトはおいしかったとか or このトマトは昔の味がするいう通説がありますが、本当でしょうか? 

私はこの通説には大いに疑問があります。

みなさんはいかがでしょうか?

   

桃太郎という品種は初代以降10種類以上あります。

当初、初代の桃太郎を作っていたのですが、

肥料が多いと、すぐに茎が太くなってしまいました。

そこで、桃太郎T93桃太郎8(エイト)も作りました。

現在は、ホーム桃太郎を作っています。

    

桃太郎8はなぜかわかりませんが、ホーム桃太郎よりも2,3週間も遅く熟しました。

玉は十分に緑色で大きくなっているのに、なかなか赤くなりませんでした。

その点、ホーム桃太郎は家庭向きとは言われていますが、

熟すのが早くて、比較的おいしい品種だろうと思っています。

  

去年、作った大王トマトは確かに大きい実を着けるのですが、

葉が小さいので、トマトの実が葉に隠れず、日が当たってすぐに赤くなってしまいます。

夏ですので、トマトの実は葉の下にほどほど隠れているのが良いのですが・・・・・

その他、瑞栄なども作りましたが、やはりホーム桃太郎が良いと思っています。

  

今年は、桃太郎の中で、カタログ上ではおいしそうな桃太郎ファイト(タキイ)と麗夏(サカタのタネ)を試験的に作ってみたいと思っています。

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2006年12月31日 (日)

今年のブログを振り返って

晴れ

 

ブログを書き始めて、3ヶ月が過ぎました。

ちょうど、秋の作付けの時期でしたので、

秋冬野菜の成長の記録を綴るのがメインになってしまいました。

  

プロフィールに新規就農してから10年を経過したことは書いていても、

どのような経過をたどったのか、少ししか書いていませんでした。

来年はその経過も交えて、苦労した点を少しずつ書いてみたいと思います。

  

家庭菜園しか経験がなかった私ですが、

10年も野菜だけを考えて実行していると、

少しずつですが、

やっと、畑の育て方、品種の選び方、栽培の方法、農機具の使い方、販売の方法それから台風などの自然のすごさなどが、少しずつ分かってきました。

    

3反半の畑に毎年、春と夏にそれぞれ10トン以上(約20トン/年)の良質な牛糞堆肥を入れています。

もう、この畑で5年になりました。

堆肥の価格は5000円/2トンですので、50000円/年以上になるでしょうか!!

その結果、作物の出来具合は年々向上しています。

夏、ハウスでトマトを作っていますが、今年は最も良い出来でした。

5年間、一度も雨にあてたこともありませんし、太陽熱消毒もしていません。

教科書には、トマトは連作してはダメと書かれていますが、本当でしょうか?

  

実際に作ってみて、さまざまな通説があることもわかりました。

曲がったキュウリは自然である。

 典型的な誤りです。すくすくと元気の良いキュウリでは、その実は決して曲がりません。

 キュウリの実が曲がるのは、栄養状態が良くないか or 障害物があるためです。

カボチャは無肥料でできる。

 一度、無肥料で作ったことがあります。カボチャは全く大きくなりませんでした。

 肥えた畑という前提条件が抜けています。

このトマトは昔の味がする。

 昔とはいつでしょう。私が小学校中学校の頃、今から、30~40年前のトマトは酸っぱかったという記憶しかありません。

 もちろん、我が家のトマトでしたが。

 トマトに醤油やソースをかけて、ご飯のおかずにしていました。

 私と同じ年代の方は、そういう記憶がありませんか?

 以前、サターン福寿を作ったことがありましたが、やはり酸っぱかったです。

 今の桃太郎(といっても、10種類以上ありますが)とは全く違いました。

   

色んな野菜を色々と作ってきましたが、教科書や通説と違うことはたくさんあります。

経験しないと分からなかったかもしれません。

来年はそんなことも少しずつ書いていきたいと思っています。

  

 

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