EM菌を利用した栽培について
曇り のち 雨
ハギワラさんからのコメントで、EM菌を利用した栽培はしていますか?という質問がありました。
私もかつてはEM菌を使っていました。
いつの間にか、使わなくなってしまいました。
使わなくなって、もう4,5年になるだろうと思います。
EMぼかしも作っていましたし、ストチュウも作っていました。
拡大培養をして、畑に散布したりもしていました。
EMぼかし肥料は嫌気性発酵をさせるため、空気を遮断することが必要です。
当初は、ごみ袋とか肥料袋を使っていたのですが、
ネズミにやられたりしたこともあって、ポリ製の風呂桶を解体業者からもらってきて、利用したりしていました。
(その風呂桶は未だハウスの片隅にあります。)
で、なぜ使わないようになったのかですが、
色々と理由はありますが、
結局、使わなくても、野菜に壊滅的な病気はほとんど出なくなりました。
連作障害も特にありません。
作物の生育についても、天候の影響を除けば、特に問題はありません。
以前、ある種苗店で、こんなことを言われました。
堆肥や鶏ふんを使っていて、土壌分析の結果、リンとカリが過剰になっている。
どうしたらいいだろうか?と尋ねたときのことです。
答えは、「野菜の生育が良ければ、何も問題ない。」とのことでした。
それまで、過リン酸石灰を撒いていたのですが、
現在は、それをやめただけで、他は変えていません。
多分、EM菌を使わなくなった理由もそんなところにあるのかもしれません。
全然、科学的ではないのですが、そんなものだろうと思っています。
他の理由ですが、
肥料は、牛ふん堆肥、鶏ふん、し尿処理発酵物、ダシガラ、カキガラなどの有機質肥料を使っています。
前者の3品は、いずれも、大なり小なり発酵させてあるので、
自然と、有効微生物が畑に投入されていることになります。
いずれも、私の住んでいる地域のものなので、畑に適合するのかもしれません。
それから、エヌケイ-52という発酵資材を使って、ぼかし肥料も作っています。
このぼかし肥料は好気性発酵をさせるので、比較的短時間で作ることができます。
肥料の効きも、かなり早いので、気に入っています。
EMぼかしに比べると、短時間にできるので、待たなくてもいいという利点があります。
そんなこんなの理由から、EM菌を使わなくても、それなりの野菜ができるので、
いつの間にか、EM菌を使わなくなってしまいました。
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