キャベツ

2009年12月19日 (土)

キャベツの包装について

曇り ときどき 雪

  

寒い1日でした。

明日の日曜日も、終日、雪の予報が出ていました。

日曜日は、平日と違って、道路を通る自動車の数は極端に少ないです。

平日なら、少しくらい雪が積もっていても、車が通ることで、融けてしまいます。

ところが、日曜日は、車の数が少ないので、なかなか融けません。

朝の7時頃に、野菜を積んで家を出るのですが、

こんな天気の日曜日は、特に怖いです。

  

20091219   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

写真のように、

キャベツは、袋に詰めて、直売所やスーパーの産直コーナーに出しています。

数年前までは、紫色のテープを巻いているだけでしたが、

最近は、袋詰めに変わってきました。

  

特に、スーパーの産直コーナーで売る場合には、防曇袋が主流になっています。

なぜかというと、

スーパーの中は暖房がきいて暖かくなっていて、

普通の袋だと、キャベツが曇ってしまいます。

テープ巻きだけだと、葉がしおれます。

  

外葉を1枚剥けばいいのですが、

何事も見かけが大切で、

防曇袋は曇らないので、一番売れ行きが良いようです。

  

テレビのニュースでは、地球温暖化防止のために、COP15という会議が開かれているようです。

わざわざ、石油系の袋に入れるのは、気がひけるのですが、

買ってもらわなければ、収入になりません。

  

本当は、テープ巻きで十分と思いますが、これも仕方ないと思っています。

  

私自身も、同じ価格のものならば、きれいな方を選びます。

野菜などの青果物以外もものもそうです。

例えば、本屋さんで、折り目なんかがなく、汚れていない、きれいな本を選びます。

自分自身がそうなのですから、しようがないと思っています。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年12月16日 (水)

キャベツの病気について

曇り

  

明日から、寒気が覆ってきて、雪が降るとの予報です。

ここ飯塚の予報は、朝方の6時頃から終日、雪の予報です。

私の所は、飯塚市の中でも山に近いので、

雪が市内で積もっていなくても、ここではよく積もります。

畑は全面雪で覆われ、収穫はまず、できません。

ハウスの中だけは収穫できますが、

レタスや春菊はまだです。

(もう収穫を始めてもいいのですが、もう少し大きくなって採ろうと思っています。)

いずれにしても、明日は、寒い1日になるかもしれません。

  

キャベツですが、

このところ連日50~70玉収穫しています。

全部で、3300株植えました。

8割できたとしても、2600玉くらいできると思っています。

毎日、50玉ずつ収穫したとしても、ほぼ2ヶ月弱かかります。

それで、安いのですが、せっせと収穫しています。

  

先日、福岡県の減農薬・減化学肥料栽培認証制度の検査のために、

普及センターから調査に来られました。

キャベツの畑を廻っているとき、菌核病にかかったキャベツを見つけられました。

その畑には、約1200株を植えていますが、

菌核病を発病したキャベツは1玉だけでした。

これから発病するものもいるかもしれませんが、

すでに、900玉近くを収穫しています。

まず、問題にすることではないと思っています。

  

そのような病気にどう対応するかですが、

私は何もしていません。

普通は、予防を兼ねて、殺菌剤を散布するのですが、

私の畑の場合、毎年、非常にわずかですが、こんな病気が発生します。

他の株に広まって、損害が大きくなれば、何らかの対処が必要なのですが、

わずかで、広がる気配もないので、

毎年、何もしていません。

   

200912161   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

右から2番目のうねの左奥に発病株がありました。

 

普及センターの係の方によると、

軟腐病という病気もあって、その病原細菌は、葉の傷口や害虫の食害痕から侵入するそうです。

うね溝が通路ですが、その通路が狭いと、収穫なんかで歩くと、葉を痛め、病気が発生しやすくなるそうです。

私の畑は、幸いにして、うね溝がやや広いので、歩くとき、葉を痛めにくいようです。

   

200912164   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

菌核病にかかった株です。

全面が腐れたようになっています。

  

実は、病気の見分け方はよくわかりません。

初めは軟腐病と思っていて、図鑑にも似たような写真があったので、

そうかなあと思っていましたが、実は、菌核病だったようです。

  

200912165   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

その隣りのキャベツも一緒に撮りました。

左側のキャベツは健全です。

  

200912163   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

左側のキャベツです。

きれいです。

  

200912162    

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

菌核病のキャベツを切ってみました。

表面は病気になっていますが、

中心部はきれいです。

 

今のところ、他に病気らしい病気は見当たらないように見えます。

これから、さらに寒くなるので、

キャベツが寒さに耐え切れずに、負けてしまい、葉っぱがやられることがあります。

病気なのか、そうでないのか、分かりませんが、

株元が腐れたような状態になる株もあります。

  

いずれにしても、寒くなると、甘みが増して、おいしいです。

今、キャベツは安いので、良かったら、買って下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月29日 (日)

キャベツの収穫を始めました。

曇り (ほぼ終日)

  

昨日から、キャベツの収穫を始めました。

  

200911291   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

今日は、60玉ちょっとです。

品種は、サワー系の「恋岬」です。

  

200911294   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、1200株くらい植えている畑です。

定植は9月中旬でした。

モンシロチョウなどの害虫に食べられるのを少なくするため、

定植時期はできるだけ遅らせています。

いつもは1回の殺虫剤散布で済んでいました。

ところが、今年の9月、10月そして11月の初めまで暖かかったので、

異常に害虫が多かったです。

そのため、10月と11月の2回、殺虫剤を散布しました。

  

捕虫網で、1週間程度、モンシロチョウを採っていました。

1日で100匹以上、延べ500匹以上は捕まえたのですが、

多勢に無勢で、次から次へと発生しました。

結局、捕虫網で採るのはあきらめて、殺虫剤を散布しました。

   

200911293   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

大きいものを収穫した後に、写真を撮ったので、この写真のキャベツは小さいです。

  

200911292  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

外葉があまりに大きいので、撮ってみました。

私の手の幅は約20cmですので、

このキャベツの外葉は40cmを越えます。

かなり大きいです。

  

全部で3200株くらい植えているので、

毎日、これくらい収穫しても、2ヶ月くらいかかります。

冬の間、キャベツは畑に置いておけるので、少しずつ収穫している私には助かります。

これから、ほぼ毎日収穫していこうと思っています。

(ただ、今、キャベツが安いのが気がかりです。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月21日 (水)

雨が降らないので、灌水チューブで、キャベツやジャガイモに、水を与えています。

晴れ

  

10月はいつもそうなのですが、雨が降りません。

それで、キャベツやジャガイモなどの野菜に、水を与えています。

  

200910211  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

キャベツですが、

土寄せをして、灌水チューブで水を与えています。

井戸水をホースで畑まで通し、灌水チューブをつないでいます。

2時間くらい流して、それから、順次隣りのうねにチューブを移動させています。

  

200910212   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

キャベツがこれくらいの大きさのときに土寄せをすると、しやすいです。

キャベツは、不定根が出るようなので、葉の付けねまで土を寄せています。

また、強風でぐらつかないようにする目的もあります。

   

排水路をはさんで畑を借りて、ジャガイモを植えているのですが、

そこまで水を通すのは大変です。

稲刈りもほとんど終わっているので、もう用水路に水は流れていません。

それで、あり合わせのホースを、100mくらいつなぎました。

その先に灌水チューブを付けて、ジャガイモに水を与えています。

チューブの先端は、井戸のポンプから150mくらい離れていますので、水はちょろちょろしか出ません。

でも3,4時間も流すと、土はかなり湿ります。

  

去年、ジャガイモは11月中旬に掘りました。

今年もその時期に掘りたいと思って、散水しました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年9月26日 (土)

キャベツの定植

晴れ

  

昨日、キャベツの定植を終えました。

今年は、私としては、ちょっと多くて、3200株くらいです。

去年は1800株くらいでしたので、ほぼ2倍の作付けです。

いつも、もう少し作ったら良かったと思っていたので、今年は、増やしてみました。

  

品種は、タキイ種苗の「恋岬」だけです。

いつもは、いくつかの品種を試しに作るのですが、

どれも「恋岬」に及びませんでした。

恋岬は、寒玉ではなく、サワー系の品種なのですが、寒に強くて、大玉にもなります。

  

収穫の開始は、多分、12月の終わりだろうと思います。

2月までは、畑に置いておけるので、直売所向けには助かります。

   

200909261_2   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

1週間くらい前に植えたキャベツの畑です。

こちらは、約1200株です。

   

200909263   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらの畑には、昨日、約2000株を植えました。

その2日前に、雨が降ったので、定植可能と思って植えましたが、

その後、晴れが続いて、表面の土が乾いてしまいました。

水をかけたのですが、昼間の暑さで、かなり、しなっとしています。

   

200909262   

  

  

   

  

  

  

  

  

  

  

こんな感じです。

写真のキャベツは、芯が少し立っています。

芯までしおれていると、かなり苦しいのですが。

  

幸いにして、明日は曇り空で、たまに雨が降るかもしれないということです。

あさっては、雨だそうです。

多分、活着するでしょう。

  

夏野菜は上に伸びるので、面積当たりの収穫量はかなり多いです。

ところが、冬野菜は面積あたりでは、決まった収穫量しかありません。

キャベツなら、1個しか収穫できません。

そのため、収穫量を増やすには、栽培面積を増やすしかありません。

というわけで、キャベツは定植株数すなわち栽培面積を増やしました。

栽培面積を増やしたといっても、

キャベツ農家に比べると、あまりにも少ないのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月17日 (木)

キャベツの苗

晴れ

  

キャベツの苗が大きくなってきて、そろそろ定植しようと思っています。

  

200909172   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

8月23日~25日に、種まきをしました。

今日で、およそ25日くらいです。

品種は、タキイの「恋岬」です。

サワー系の品種で、寒玉ではありません。

この品種は、少々寒くても、耐えることができます。

3年目です。

今年のキャベツは、この品種だけです。

   

キャベツの苗は、ハウスから外に出しました。

外気にさらして、順化させたほうがいいそうです。

  

200909173   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

やや軟弱気味に育っているみたいです。

苗作りもなかなか難しいです。

朝方は適度に水を与えて、夕方は控えめにするのが、いいそうですが、

苗が大きくなってくるので、与える水の量も変わってきます。

   

写真の上に、モンシロチョウがいます。

いつも不思議に思うのですが、

アブラナ科の苗を外に出したとたんに、どこからともなく、モンシロチョウがきます。

アブラナ科の植物が出す臭いに寄ってくると思いますが、

その感覚の鋭さには驚かされます。

   

200909171   

  

  

  

  

   

  

  

  

  

  

3葉前後の苗に育っています。

128穴のトレーで、土の量も少ないので、

もうそろそろ、トレーの中では限界かもしれません。

明日から、順次、畑に定植しようと思っています。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年9月 2日 (水)

キャベツの種まきと育苗

晴れ

  

この時期、通常ならば、秋雨前線が来て、雨が降ったりするものなのですが、

今年は、雨があまり降りません。

その結果、いつもは遅れ気味の秋の作付け準備が、いつもよりも早くできそうです。

  

キャベツの種まきをして、発芽もして、少しずつ大きくなってきています。

  

200909022   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

去年と同じように、みかん箱の上に、タネを蒔いたトレーをのせています。

(まだ暑いので、地面から浮かせて、涼しくするため。)

育苗場所は、トマトを植えていたハウスです。

手前を少しだけ片付けて、トレーを置く場所を作りました。

(奥に、ジャングルのようになっているトマトが見えます。)

  

品種は、去年と同じ「恋岬」です。

サワー系の品種なのですが、寒さに強く、おいしいです。

  

20090902  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

1粒ずつタネを蒔いたのですが、大体、発芽しています。

    

今年は、128穴の白のトレーを使っています。

いつもは黒色なのですが、

白いほうが苗の出来がいいと聞いたので。

全部で33トレーですので、全部育ったら、4224株になります。

そんなことはないので、計画の2割増しにしています。

   

写真をよく見ると、ちょっと徒長ぎみなのを、気づかれましたでしょうか?

実は、ハウスに寒冷紗を張っていて、そのまま育苗してしまいました。

昨日、あわてて寒冷紗を外しました。

ちょっと遅かったのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 2日 (月)

キャベツやレタスなどの片付け:夏秋野菜用の畑の準備

晴れ

  

3日連続の晴れ間でした。

でも、また明日から雨。

雨が多く、農作業もはかどりません。

  

キャベツやレタスなどの秋冬野菜の片付けをしています。

今日は、トラクターで薄く耕しました。

うねの形が分かるくらいの薄さにしました。

  

以前、今日と同じ作業をしたとき、うねの形が分からなくなるくらい深く耕してしまいました。

キャベツなどの残渣は土と完全に混ざってしまいました。

一見、きれいになったのですが、その後がだめでした。

残渣が深すぎて、嫌気発酵をしてしまったようでした。

土が腐ったような臭いがしました。

この時期は、まだ寒くて、温度が足りないため、発酵が不十分のようでした。

という訳で、好気発酵をするように、薄く耕しました。

  

20090119 1月19日

キャベツを収穫し始めた時期です。

左側には、レタス用のトンネルも見えます。

  

  

  

  

  

20090301 3月1日

キャベツの収穫も終わりました。

レタス用のトンネルも片付けました。

一面、草しかないような畑です。

  

  

  

  

20090302 3月2日(今日)

  

薄くすき込みました。

キャベツの下葉や草が少しだけ見えます。

  

  

  

  

1,2週間後に、深く耕し、

その後、堆肥などを投入して、夏秋野菜用の畑に徐々にしようと思っています。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年1月13日 (火)

雪が融けて、やっとキャベツを収穫できました。

曇り ときどき 雪

  

この連休中は、雪が積もり、そして少し晴れ間が出て、雪が融ける。

その後、また雪が降るという繰り返しの寒い日々が続いています。

今日の飯塚市の最高気温は3.6℃だったそうです。

その測定地点の測候所よりも、私の住んでいるところの方が山沿いにあるので、

畑はもっと低かったと思います。

   

P1010611 1月10日

右半分はキャベツですが、

雪をかぶり、凍っている状態でしたので、

収穫はできませんでした。

  

  

  

  

20090113 雪が融けたので、

今日、やっと収穫できました。

60個くらいです。

品種は恋岬(タキイ種苗)で、

早生系ですが、寒に強いです。

この時期は寒玉が主流なのですが、

私はこちらの方が柔らかいので好きです。

病気にも強いので、毎年、作っています。

  

今年は珍しくキャベツの価格が高騰しています。

1玉で、298円というかなり高い値段のものも見られます。

スーパーでの値段が高いからといって、そこまで高く設定すると、買いにくくなってしまいます。

それで、200円以下の値段で売っています。

  

なぜ、こんなに高いのか、他の農家の方々に聞くと、

多分、9月が雨が多く、畑を耕せなかったからだろうという答えが返ってきます。

私も10月になって定植しました。

いつもより小さいです。

皆、そうなので、1人だけできていないという訳ではなく、少し安心しています。

  

もうそろそろ、寒さがゆるんでほしいと願っています。

晴れ間が続くと、少しくらい寒くても、キャベツやほうれん草などの露地野菜も少しずつ大きくなってくれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金)

キャベツや大根の生育が遅いです。

晴れ (久しぶりに、1日中、晴れでした。)

  

キャベツや大根(2回目播種のもの)の生育が遅れています。

キャベツはやっと巻いてきました。

大根は今日、20本だけ収穫しました。

   

去年は、キャベツは12月20日から、大根は12月19日から収穫を始めています。

一体、何が違うのか、ノートをめくってみました。

  

キャベツですが、

去年の定植日は10月1日で、今年は10月8、9日でした。約7日間遅かったです。

大根では、

去年の種まき日は10月1日で、今年は10月5日でした。4日遅かったです。

わずか数日だけしか遅れていないのですが、どうも収穫は2週間程度遅れそうです。

  

秋の1週間の遅れで、そのまま収穫も1週間遅れればいいのですが、

実際には、11月、12月と冬が近づくにつれて、寒くなってきます。

収穫は2週間の遅れになっても、不思議ではありません。

  

それ以外に、今年は去年に比べて、寒さがきびしく(と言っても、九州ですので、北の地方とは比較にならないくらい暖かいのかもしれませんが。)、雨が多かったと思います。

今年の初雪は12月5日でした。去年は12月30日でした。今年のこんなに早い雪は久しぶりのような気がします。

この寒さが収穫を遅らせている気がします。

もともと当地は盆地で、福岡市内よりも寒いですし、曇天が多く、日照時間も短いと思います。

土地の特性ですので、しかたがないのかもしれません。

   

200812261 いつも写真を撮っているキャベツです。

(甘だまかんらん)

少し巻きはじめたような感じですが、

いつ収穫できるのか、ちょっと見当が付きません。

  

  

  

  

200812262 全体はこんな様子です。

写真で見えるのは、恋岬です。

  

  

  

  

  

  

今、キャベツが高いです。

今、出荷できると良いのですが、できていません。

でも、よくよく考えると、今、高いということは、他の人もできていないということです。

他の農家の方に聞くと、私だけが特に遅いというわけではなさそうです。

内心、ホッとしています。

野菜作りはいつまでたっても難しいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧