大根

2009年10月30日 (金)

大根の収穫を始めました。

うす曇り

  

今日は、JA福岡嘉穂農協のふれあい市の視察研修会に行きました。

場所は、全て福岡県の北部で、「あんずの里」、「道の駅むなかた」そして「ドリームホープ若宮」の3ヶ所の直売所でした。

当農協のふれあい市は「飯塚店」と「穂波店」の2ヶ所です。

今回、視察した直売所は私たちの直売所よりも大きい所です。

店内も広いし、駐車場も広いです。

最近の直売所は、大型化が著しいですが、

我が直売所もそろそろリニューアルする頃だと思いました。

   

大根の収穫を始めています。

去年は、9月9日から種まきを始めて、10月30日に初収穫をしています。

今年は、8月27日から種まきを始めて、10月26日に初収穫をしました。

去年よりも13日早く種を蒔いたのに、収穫はわずか4日早いだけでした。

栽培期間は60日でした。

  

種は同じ品種の夏まき青首大根です。

栽培方法も同じで、ズッキーニのうねに穴を開け、種を蒔きました。

去年と違うのは、今年は9月の上・中旬にほとんど雨が降らなかったことです。

去年の9月はかなり雨が降りました。

この降水量の違いが大きいのではないかと思っています。

本来、この時期ならば、播種後50日くらいで収穫できるはずです。

  

200910302   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

肌はきれいです。

曲がったものもあります。

  

200910301   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

右手前の7,8本の大根は、根が二股になっています。

このとき、約60本くらい収穫したのですが、15%くらいがそんな大根でした。

  

その原因は、多分、ズッキーニのうねが硬くなってしまったからだろうと思います。

夏、収穫する時に、畝の上にひざまずいたり、場合によっては、踏む時もありました。

片付けるときも同様です。

そのため、硬くしまった土になって、土中深くに、根が入りきれなかったと思います。

  

土自体は結構良くなったと思います。

なぜなら、大根の種まき前も後も、肥料は全く与えていません。

ズッキーニの栽培で残った肥料で大きくなっています。

この栽培方法は案外簡単です。

9月の長雨のときには、耕しもできないときがあります。

そんなとき、もうすでにうねが立っているので、種まきがすぐできます。

私くらいの規模だと成立するかもしれません。

  

1週間、ブログの更新をしていませんでした。

大根の収穫やなんかで忙しく、夜、眠たくなりました。

収穫自体も慣れてきたので、今後は更新を頻繁にしていこうと思っています。

ときどき、このブログに立ち寄ってみて下さい。

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2009年10月17日 (土)

大根を間引きしました。

晴れ 

  

今日は雨が降るだろうとのことでしたが、パラパラの雨でした。

いつもの10月の雨が降らない晴天が続いています。

雨が恋しい。

  

大根を間引きしました。

べたがけ用のパオパオを剥いでみると、畝の両端がかなり虫に食べられていました。

  

200910173   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

一番左側は8月31日に種を蒔きましたが、

その後、いつもなら9月前後に振る雨が今年は降らなくて、

パオパオの中が蒸れた状態になってしまいました。

9月の上旬はまだ30℃を越える日々が続いていました。

それで、発芽はしても、しおれて、枯れてしまった大根もありました。

その植え穴にもう一度種を蒔きました。

そのとき、パオパオを何度か開けたりして、チョウなどが中に入ってしまったと思います。

  

200910172   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

うねの手前はこんな状態です。

パオパオの閉め方も不完全だったと思います。

中央部分はそれなりにきれいな葉でした。

  

せっかく発芽した大根が枯れたりしたので、以後、2粒ずつ種を蒔きました。

1週間くらい後に種まきした2列目以降はそんなに枯れることはなくなりました。

  

大根自体は、大きいものは、もう5cmくらいにはなっています。

10月の末には収穫できそうです。

その後は順次大きくなると思います。

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2009年10月 7日 (水)

大根にパオパオをかけました。今、九州の南を通過している台風の風に対しても、有効かもしれません。

曇り

  

台風18号が九州の南を通過して、四国、本州に向かって進んでいます。

ここ飯塚市は、台風の強風域に入っています。

時折り強い風が吹いていますが、雨は降っていません。

  

台風対策のために、昨日、ビニールハウスの褄の上部に開けていたところに、ビニールを張りました。

(トマトの雨避け栽培をしていたので、両褄の上部を空けていました。)

これまでの経験から、

宮崎や鹿児島を通って東に行く台風に対しては、ハウスを閉めきっていれば大丈夫と思います。

逆に、長崎や佐賀を通って、玄界灘に出る台風は怖いです。

  

大根に、パオパオ(不線布の防虫網)を張りました。

これが、台風から大根を守るかもしれません。

  

200910072   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

全部で、8うねのうちの、左側部分です。

左から順に種まきをしてきたので、左の方が大きくなっています。

  

200910071  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、右側の方のうねです。

右側の2うねは発芽直後です(と言っても、見えませんが。)。

その左側は、発芽して1週間~10日くらいたっています。

双葉から本葉が出てきているところです。

  

パオパオはT字型の止め具でとめたのですが、

これがなかなか大変な作業です。

マルチを張るよりは楽なのですが、4歩おきに、立っては座る、立っては座るの連続で、きつい。

長さが52mくらいですので、大変です。

1うねするのに、30分くらいかかります。

8うねですので、計算上は、4時間でできるのですが、つらいので、2,3回に分けて張りました。

(妻と二人でかけましたので、妻もかなり疲れました。苦労をかけます。)

   

ところで、パオパオをかけるメリットですが、いくつかあります。  

一つは、もちろん殺虫剤をかけないので、無農薬でいけます。

二つめは、殺虫剤をかける手間と代金がいりません。

  

今回使ったパオパオは、毎年、1巻きずつ買っていたものを使っています。

1枚目の写真の左2うねは去年のもので、2枚目の写真の右側は一昨年のものです。

真ん中の4うねだけ、今年買いました。

3年くらいは十分に使えます。

  

今年買ったパオパオは260cm幅、長さ200mのものです。

1巻きで18000円~20000円くらいだったと思います。

仮に、2万円として、1うね当たりで5000円です。

3年使えるとすると、1700円くらいになります。

一見、パオパオは高そうに思いますが、

こう考えると、それほど高いとは思えません。

殺虫剤をかける手間と代金を考えると、経済的なメリットも少しはあると思っています。

   

大根の品種ですが、

早く種を蒔く順に、夏まき青首大根、YRくらま、千都です。

全部、青首大根です。

全部できると、1うねに390本、8うねですので、3120本です。

8割程度、収穫できたとしても、結構な本数ですので、順々に大きくなるように蒔きました。

  

種まきは、当初、1穴に1粒でしたが、発芽不良もあって、発芽しないものもありました。

それで、欠株がもったいないので、その後、2粒ずつ蒔きました。

  

最後に、大根以外に、キャベツやジャガイモ、ほうれん草なども植えています。

キャベツは何も対策をとっていませんので、無事を祈るだけです。

ジャガイモは土寄せをしたので、まずは大丈夫だろうと思います。

ほうれん草には、パオパオをかけていますので、パオパオが飛ばないかぎり大丈夫だろうと思います。

  

早く台風が過ぎることを祈っています。

それと、台風が通過するだろう地区の農家はきっと大変だろうと察します。

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2009年9月27日 (日)

やっと、キュウリの残渣を片付け終えました。大根の種まきも、もう少しで終わります。

晴れ のち 曇り

  

大根は、ズッキーニとキュウリの後に、種まきをしています。

ズッキーニの後に種まきをした大根は、もう本葉が大きくなってきています。

キュウリの後にも、片付けたうねから、大根の種まきをしています。

今日、きゅうりの最後のうねを片付けました。

雨の後に、種まきをしようと思っています。

9月いっぱいなら、十分大きくなると思います。

   

200909201  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、片付ける前のキュウリの残渣です。  

  

     200909271

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

こちらは、片付けた後です。

4うねありますが、左の3畝は、すでに大根の種を蒔きました。

  

今日は、右側の丸オクラの1列を切り倒しました。

丸オクラの木がじゃまをして、右側の4うね目に、種が蒔けなかったからです。

これで、すっきりなって、種が蒔けます。

  

ところで、丸オクラの根元は直径7,8cmくらいになっているものもありました。

「木」となっていました(草でなくて)。

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2009年9月20日 (日)

大根の種まきを順にしています。

晴れ

  

天気予報によると、飯塚では、あさって雨が降るようです。

もし、雨が降れば、9月に入って、2回目です。

9月の初めに、こんなに雨が降らないのは、野菜を作り出してから、あまり記憶にありません。

今年は、飯塚はもちろん、九州にさえ、台風が来ていません。

テレビかラジオで聞いたのですが、台風が来ないので、雨も降らないのだそうです。

いずれにしても、今年の9月は、かなりの異常気象です。

   

大根の種まきを順にしています。

  

200909202   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

左から4うね目まで、種まきを終わりました。

いっぺんで種を蒔いても、収穫できないので、順次、蒔いています。

左側の2うねは、夏まき総太り大根で、

右側の2うねは、「YRくらま」という大根です。

  

左側の大根は、種まきをして、すぐにパオパオをかけていました。

ところが、9月の初めで暑すぎて、発芽して枯れるものがありました。

雨も降らないので、パオパオの中が暑すぎたようです。

それで、2回目の種まきをした穴もあります。

途中で、散水しましたが、少し遅かったようです。

1週間に2回くらいは散水をした方が良かったのかもしれません。

   

200909203  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、YRくらまの発芽の状態です。

これからがんばって大きくなってもらいたいです。

  

200909201  

  

  

  

  

  

  

  

 

  

  

こちらはキュウリの後です。

こちらにも、大根の種を蒔こうと思っています。

当地では、大根の種まきの限界は10月上旬頃ですので、

9月いっぱいに種まきをすれば、大丈夫です。

タキイ種苗の「千都」という冬どり総太り大根を蒔く予定です。

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2009年9月 3日 (木)

ちょっと邪道かもしれませんが、大根の種を一粒ずつ蒔いています。

晴れ 一時 曇り

  

秋冬野菜の中でも、メインの野菜は大根です。

その大根ですが、これまで、3粒ずつ蒔いていました。

今年は、3粒まきをやめて、1粒まきにしています。

  

理由は、

3粒ずつまくと、ほとんどの場合、3つとも発芽していました。

品種改良で、大根の種が良くなってきたと思っています。

それで、1粒でも大丈夫だろうと思いました。

  

それから、間引きをしなくて済むことが、農作業の軽減につながると思いました。

間引いた大根は、大根葉として、直売所に出していました。

最近は、その大根葉があまり売れなくなってきました。

一夜漬けや青ものとして、あまり利用されなくなってきたのかもしれません。

それに、大根葉専用品種が葉大根としてあります。

この「葉大根」は、大根の間引き菜の「大根葉」よりも、柔らかくて、大根の風味もあります。

最近は、「葉大根」が好まれるようになってきました。

  

もう一つあって、

大根には、虫が入らないように、「パオパオ」という、ガーゼよりも薄い不線布をかけています。

種を蒔いた後、発芽前に、パオパオをかけるのですが、

間引きをするときに、開けるので、どうしても虫が入ってきます。

  

結局、種を一粒ずつまいて、パオパオをかけ、その後は収穫の時までそのままにすることをしようと思っています。

8割前後の収穫率になればいいと思っています。

  

200909031   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

ズッキーニを育てていたシルバーマルチのうねです。

マルチに穴をあけ、左から順に、種をまいています。

一番左側には、パオパオをかけています。

去年も、ズッキーニのうねをそのまま使いました。

今年は、キュウリのうねも、マルチごと、そのまま使おうと思っています。

  

200909032   

  

  

  

 

  

  

  

  

  

  

左がパオパオをかけています。

大根は、ほとんど発芽しています。

  

P1010147   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

前の写真の中央下を接写しました。

発芽した大根の双葉が見えます。

「パオパオ」は去年のもので、2年目になりますが、まだ十分に使えます。

  

こんな大根の栽培方法は、ちょっと邪道かもしれませんが、

それなりにできると、大変省力化できます。

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2009年3月31日 (火)

大根の花

晴れ

  

晴天が続いています。

普通の生活では、晴天続きはありがたいものです。

ところが、野菜を作っていると、晴天続きのときは、雨が降ってほしいです。

  

今年を振り返れば、昨年末から1月までかなり寒かったです。

雪が積もるのを、何度見たでしょう。

ところが、2月に入って一転しました。

急に暖かくなって、雨がかなり降り続きました。

3月の初めまで、この傾向が続きました。

  

3月の中旬頃から、暖かいのですが、雨がほとんど降らなくなりました。

降っても、お湿り程度でした。

こうなってくると、雨がほしいのです。

我慢できなくなって、今日、玉ねぎのうね溝に井戸水を流し込みました。

  

出荷遅れのトウ立ち始めた大根を捨てていました。

その大根に花が咲きました。

  

200903312

大根の花です。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

200903311_2 真っ白で、小さくて、きれいな花です。

  

  

  

  

  

  

捨てていても、花が咲く大根は相当に生命力が強いと、つい、思ってしまいました。

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2009年1月 5日 (月)

2回目の大根が少しずつ大きくなってきて、今日も収穫しました。

晴れ のち 曇り

  

去年の10月初めに播種した2回目の大根ですが、

去年の暮れに1度だけ収穫しました。

ところが20本を取るのに一苦労しました。

全部の大根を一つ一つ確認しながら、大きさを確かめ、

ある一定以上の大根を引き抜き、収穫しました。

  

それから10日くらいたった1月3日、2回目の収穫をしました。

このときは、もうかなりの大きさになっていて、30本の収穫が楽にできました。

2日たっての今日ですが、もう30本できました。

このぶんなら、2日おきに収穫できそうです。

   

大きくなりだしたら、早いですね。

野菜は大体がそのようだと思っています。

(ちなみに、雑草も同じですが。)

  

200901051 元旦の日の大根のうねです。

大根をパオパオで覆っているのですが、

その上に雪が積もっています。

  

  

  

  

 

200901055 1月5日(今日)

雪が溶けて、覆っているパオパオが見えます。

  

  

  

  

  

  

200901054 収穫するときに、パオパオを開けました。

少し見にくいのですが、

この冬の時期にしては、大根の葉がきれいな緑色をしています。

   

  

  

  

  

200901053 ある一定の大きさ以上の大根を引き抜いき、葉っぱを切り落とし、その葉っぱで土を拭き落としました。

30本の大根です。

これくらいの本数なら、一輪車にのります。

余談ですが、

一輪車はアルミ製が軽くて使いやすいです。

  

  

  

  

  

  

  

200901052 井戸水で洗いました。

きれいな肌が見えてきます。

軍手をつかって洗っています。

   

   

  

  

  

この大根は殺虫剤を1度も使っていません。

種を蒔いてすぐに、パオパオをかけました。

そうすると、チョウは卵を産み付けられませんので、その幼虫の青虫もでません。

間引きや中耕のときは開けますが、すぐに閉じると大丈夫でした。

他の野菜、たとえばキャベツやほうれん草などもこの方法が使えるのですが、

コストとの兼ね合わせで、私は、ほうれん草で使っています。 

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2008年12月26日 (金)

キャベツや大根の生育が遅いです。

晴れ (久しぶりに、1日中、晴れでした。)

  

キャベツや大根(2回目播種のもの)の生育が遅れています。

キャベツはやっと巻いてきました。

大根は今日、20本だけ収穫しました。

   

去年は、キャベツは12月20日から、大根は12月19日から収穫を始めています。

一体、何が違うのか、ノートをめくってみました。

  

キャベツですが、

去年の定植日は10月1日で、今年は10月8、9日でした。約7日間遅かったです。

大根では、

去年の種まき日は10月1日で、今年は10月5日でした。4日遅かったです。

わずか数日だけしか遅れていないのですが、どうも収穫は2週間程度遅れそうです。

  

秋の1週間の遅れで、そのまま収穫も1週間遅れればいいのですが、

実際には、11月、12月と冬が近づくにつれて、寒くなってきます。

収穫は2週間の遅れになっても、不思議ではありません。

  

それ以外に、今年は去年に比べて、寒さがきびしく(と言っても、九州ですので、北の地方とは比較にならないくらい暖かいのかもしれませんが。)、雨が多かったと思います。

今年の初雪は12月5日でした。去年は12月30日でした。今年のこんなに早い雪は久しぶりのような気がします。

この寒さが収穫を遅らせている気がします。

もともと当地は盆地で、福岡市内よりも寒いですし、曇天が多く、日照時間も短いと思います。

土地の特性ですので、しかたがないのかもしれません。

   

200812261 いつも写真を撮っているキャベツです。

(甘だまかんらん)

少し巻きはじめたような感じですが、

いつ収穫できるのか、ちょっと見当が付きません。

  

  

  

  

200812262 全体はこんな様子です。

写真で見えるのは、恋岬です。

  

  

  

  

  

  

今、キャベツが高いです。

今、出荷できると良いのですが、できていません。

でも、よくよく考えると、今、高いということは、他の人もできていないということです。

他の農家の方に聞くと、私だけが特に遅いというわけではなさそうです。

内心、ホッとしています。

野菜作りはいつまでたっても難しいですね。

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2008年12月 1日 (月)

今日も、大霜が降りました。

晴れ

  

昨日の夜は晴れて、冷え込んでいましたので、

きっと、今日の朝は寒いと思っていましたが、

案の定、その通りでした。

  

200812012

こんな氷が張っていました。

厚さは5mmを超えていたと思います。

  

  

  

  

  

  

200812013 大根の葉は、霜で、白く凍っていました。

  

  

  

  

  

  

  

200812011 レタスもこんな様子でした。

葉は少し煮えたように、半透明になっていました。

これから冬に入りますが、

午前中はときどきこんな感じになります。

半透明になっていても、

午後からは戻りました。

  

  

今年の大霜と初氷は、11月20日でした。

いつもよりも早かったです。

今年は寒くなりそうです。

  

今日、レタスにトンネルを張りました。

明日、そのことを書こうと思います。

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2008年11月10日 (月)

大根の収穫が最盛期に入りました。

曇り のち 晴れ

  

先週からの雨で、大根がどんどん大きくなってきて、今は、収穫の最盛期です。

と言っても、毎日、50~80本程度ですが。

  

P1010368 今日の収穫の状況です。

曲がったものもあります。

かなり大きいものもあります。

肌はきれいです。

  

  

  

  

  

200811104 もう、500本ほど収穫しました。

少し、まばらになっています。

   

  

   

   

  

   

200811102 少しわかりにくいのですが、

アブラムシがたくさん発生している大根です。

   

  

  

  

  

  

200811101 こちらの方がわかりやすいかもしれません。

すごい数です。

2,3週間前から少し発生が見られていましたが、

少しずつ被害が増えています。

  

  

   

半径2mくらいの範囲なので、今、殺虫剤を散布すれば、抑えられます。

でも、大根の収穫真っ最中ですので、殺虫剤を散布するわけにはいかないので、難しいです。

   

アブラムシが発生するのは、窒素肥料が多いためと、以前に何かの本で読んだことがあります。

この大根の前作はズッキーニでした。

ズッキーニの栽培の途中に、風で主枝が折れてしまった畝でした。

それをそのまま使ったものです。

この時点でアブラムシが発生するということは、やはり肥料分がかなり残留していたことになります。

大根も大きくなって助かっているのですが、デメリットもある少しはあるということですね。

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2008年11月 1日 (土)

大根を少しだけ収穫しはじめました。

曇り (昨日よりも少し暖かかったが、冬のような曇天でした。)

  

大根も少しずつ大きくなってきて、

秋冬野菜の中で、一番早く収穫を始めました。

まだ少し小さいのですが、ふろふき大根で食べてみると、おいしかったです。

  

200810263 10月26日撮影

この日、パオパオをはずしました。

2.4m幅のパオパオで、

大根が成長しても大丈夫と思っていましたが、

パオパオがパンパンに張ってしまいましたので、除去しました。

   

   

200810262 このくらいの大きさでした。

  

  

  

  

  

  

  

200810261 この角度から写真を撮ると、

かなりたくさんあるように見えますネ!!

パオパオをかけていたので、葉っぱはきれいです。

殺虫剤は全く使っていません。

夏のズッキーニの後に、種をそのまま蒔いただけですので、

大根のための肥料も使っていません。

   

200810311 10月31日撮影

少しだけ収穫しました。

肌はきれいなのですが、

根っこの先端部分が少し凹凸があります。

大根用に耕していないので、

先端部分が一生懸命に地下にもぐったようです。

   

  

この大根の播種時期は9月8日~11日でした。

この時期の大根の代表品種は「耐病総太り」なのですが、タキイさんのカタログには生育日数60日となっています。

今回は、ほぼ50日で収穫を始められたので、10日程度早いようです。

パオパオを被覆していた効果が少しあったのではないかと思っています。

このあと、10日もすれば十分な大きさの大根になると思います。

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2008年10月11日 (土)

最後の種まきをした秋大根が発芽しました。

晴れ

  

当地では、10月10日頃が秋大根の種まきの限界だろうと思っています。

その限界ギリギリの10月5日に種まきをした秋大根が発芽しました。

   

200810114 クリーンシーダー(手押し式の種まき機)で播種しました。

等間隔で発芽しています。

株間は、ちょっと広めの32cmとしました。

種まきの時期が遅いので。

  

   

  

  

200810113 上の写真の真ん中の発芽した大根です。

種は、2,3粒ずつ落ちるように、機械の歯車を調節しました。

  

  

  

  

  

  

200810112 パオパオをかける前です。

畦幅はおよそ170cmくらいです。

(3列、蒔いています。)

パオパオの幅は240cmです。

幅がこれくらい広いと、大根の葉が大きくなっても大丈夫です。

  

  

  

200810111 パオパオをかけた後です。

逆光でしたので、かなり白く反射していますが。

パオパオを張るときは、畝の縦の側はピンと張っています。

虫がすそから入らないように。

   

  

       

大根ばかり書いていますが、キャベツやレタスなんかも定植しました。

それらのことも、今後書こうと思っています。

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2008年10月 9日 (木)

発芽した大根には、バラツキがありました。

晴れ

  

先日、大根の間引きのことを書いたのですが、

そのとき、発芽した後の成長には、かなりのバラツキがあると感じました。

それで、株元の写真を撮ってみました。

3粒ずつ、種を蒔いています。

   

200810091 3粒すべて発芽していますが、

左側が少し小さいです。

  

   

   

   

   

   

200810092 これも3粒すべて発芽しています。

でも、右側と奥の大根は小さいです。

  

  

  

  

  

  

200810093 3粒発芽しています。

右が一番大きく、左側、奥側の順に小さくなっています。

  

  

  

  

  

  

200810094 2粒だけ発芽しています。

大きさはほぼ同じです。

  

  

  

  

  

  

200810095 2粒発芽しています。

左が極端に小さいです。

  

  

  

  

  

  

200810096 2粒発芽しています(多分)。

左が大きいです。

  

  

  

  

  

  

写真からだけ見ると、3粒すべて発芽しているものがかなりありましたが、

その大きさはまちまちでした。

写真は6枚だけですが、間引きをしていて、全体としてもそんな風な印象を受けました。

   

交配種ですので、一応はF1とは思いますが、

バラツキがかなりあることから、完全なF1ではないようです。

大根は3粒くらい蒔いて、その後、間引きするのですが、こういうこともその作業をする理由の一つだと思います。

品種を選べば、もっと完全なF1の大根があると思います。

そうなると、1粒ずつ蒔けば(多くて2粒)良いことになります。

  

秋野菜でも、例えば、最近のキャベツやブロッコリーの品種は1粒ずつ蒔いても、十分に発芽し、しかも均一です。

これらの品種は、ほぼ完全なF1だろうと思います。

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2008年10月 7日 (火)

秋大根の間引きをしています。

曇り

  

9月10日~12日にかけて、大根の種まきをして、パオパオをかけました。

そして、そのままの状態にしておいて、今日、間引きのために、パオパオをめくりました。

虫はちょっとだけしか入ってきていませんでした。

(理論的には、虫は入らないはずですが、多分、畦のすそなんかのすき間を見つけて入ってきたと思います。)

   

200810075 パオパオをはぐった状態です。

種まきの後にかけたときには、

パオパオはペタンとした状態でしたが、

今は、大根の成長に合わせて、膨らんできています。

かなり軽いので、成長に合わせて自然と膨らみます。

  

  

200810073

   

 もう少し近づくと、

かなり大きくなっています。

種まき後、約25日経過した状態です。

   

   

   

   

   

   

   

   

   

P1010205 間引きをすると、こんなにスカスカです。

間引いた大根葉は洗って、直売所に出すことにしています。

この頃の大根葉は、葉っぱが柔らかくて、そして少しピリッとします。

味噌汁に入れても、一夜漬けにしても、おいしいです。

   

   

    

   

   

   

   

   

200810074 上からの写真ですが、

虫にほとんど食べられていません。

きれいな葉っぱです。

   

   

   

  

   

間引きをしていて気づいたのですが、

不思議なことに、植え穴のすき間から雑草が生えていません。

推測ですが、この植え穴はズッキーニに使ったシルバーマルチをそのまま使っています。

夏の高い気温で、マルチの下の雑草の種が死滅したのかもしれません。

   

間引きをした後は、またパオパオを被せます。

次に明ける時は収穫時です。多分、11月に入ってだろうと思います。

もし、それなりの大根ができれば、手間はマルチの穴あけ、播種、そして間引きだけです。

しかも、当然、殺虫剤は使用しません。

植え穴から、雑草も生えてきません。

ひょっとすると、かなり簡単な栽培方法かもしれません。

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2008年9月12日 (金)

大根の発芽とパオパオの被覆

曇り のち 雨

  

3日前に種まきをした大根が発芽し始めました。

気温は30度を超えているので、発芽も早いです。

   

200809122 早くも、虫に食べられているようです。

  

  

  

   

   

  

   

200809121 全体はこんなふうです。

   

  

  

  

  

   

   

200809124 少し残っていた種まきを終わらせた後に、

パオパオを被せました。

このパオパオはT字型のマルチ押さえで止めました。

   

   

     

   

200809123 幅2.4m、長さ200mのものを買いました。

価格は15000円以上しました。

3年くらいもちます。

一見高いのですが、

1年では5000円なので、何とか合いそうです。

それにしても、昔よりもかなり高くなりました。  

  

  

このパオパオをかけると、中に害虫が入らない限り、葉っぱは食べられません。

これからの時期の野菜にはアブラナ科のものが多いので、チョウやガがたくさん飛来します。

手で取っていても、追いつきません。

殺虫剤(農薬)を控えるには、害虫が直接、葉っぱと接触しない方法をとるしかありません。

こんなことをしても、大根の値段は上がらないのが、少々むなしく感じます。   

  

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2008年9月11日 (木)

大根の種まき

晴れ のち 雨(夕方から)

  

大根の種まきを始めています。

夏大根と秋大根の種を購入していましたが、まず、夏大根を蒔きました。

本当は8月中に蒔いてよかったのですが、植える予定の所が片付きませんでした。

という訳で、ずれずれになってしまいました。

遅れた理由は、8月末に雨がよく降って作業ができなかったこと、夏野菜の出荷の疲れが出てしまったこと、暑かったことなどがあるのですが、いずれもいい訳です。

できている方はたくさんおられますので、反省しています。

   

200809111 夏大根の種まきをした場所は、前作に、ズッキーニを作っていたところです。

少し残っていたズッキーニの茎をを切っておいて枯らしていました。

  

  

  

  

   

200809112 残った草をのこがまで切って、きれいに片付けました。

ハウス側の草もきれいにしました。

土ガエルが何匹もいました。

今日は、近くに潜んでいたヘビがそのカエルを食べていました。

手伝っていた娘がたまたまその現場を目撃してしまいました。

これも、自然の摂理かもしれません。

カエルがいれば、ヘビも出てきます。

   

200809115 きれいに枯れ草を除いたあと、

ポンポンカッターで、株間35cmの穴を3畝全部に開けました。

畝の長さは約50mですので、

計算をしてみると、約1400の穴を開けたことになります。

それなりに大変でした。

   

   

200809114 もう少し近寄ると、こんな感じです。

大根の種は3粒ずつ蒔きました。

深さは約1cmです。

この作業に3日かかりました。

大根の種は比較的大きいので、

かなり適当に蒔いても、発芽してきます。

種を蒔いた後は、手のひらで土を押さえつけました。

この作業は少しだけ大事です。

土を押さえつけて固めていないと、強い雨が降ったりして、種が表面に出てしまうからです。

それから、発芽後の根が水分を吸うためにも、土を固めていて、水の通りをよくするからです。

   

200809113 左から3種類の種を蒔きました。

種の大きさは2,3mmです。

どれも大根の種ですが、微妙に大きさが違っています。

赤い色は種に殺菌剤をまぶしてあるので、こんな色になっています。

   

   

   

この大根の種まきはズッキーニの畝をそのまま使いました。

不耕起栽培が目的ではないのですが、

マルチがきれいですし(穴だらけでないという意味)、最近は秋も暑いので、シルバーでも良いかもしれないと思ったこと、

ズッキーニが早い時期に風に倒れて、枯れてしまったので、肥料分が残っているかもしれないこと、

それから、通常なら、マルチを片付けて、堆肥や肥料分を入れ、畝を立てて、種まきをするのですが、これらの作業が省けるのなら、こちらの方が早いと思ったことです。

結果は11月にも出ます。

   

2.4m幅のパオパオ(防虫用の不線布)も購入したので、

雨が上がり次第、パオパオをかぶせようと思っています。

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2008年2月 3日 (日)

大根は冬でも少しずつ成長します

曇り のち 冷たい雨

   

当地は寒いといっても、雪に覆われることは少ないので、

大根のような冬野菜も少しずつですが、寒さの中で成長しています。

  

大根は、2畝(1畝に3列)しか作っていないので、どう見積もっても600本~700本くらいです。

3日くらいで100本くらい抜き、1週間くらい過ぎると、大きくなるので、また100本くらい収穫するという繰り返しです。

大きくなるといっても、冬の時期は長くなるよりも、太くなる方向に向かうみたいです。

俗にいう「大根足」のような大根です。

    

P10203141 太い大根は直径10cmくらいあります。

長さは通常よりも短く、30cmくらいでした。

幅16cm、長さ45cmの防曇袋にぎりぎりに入りました。

もう少し長いと見かけが良いのですが・・・・・。

    

    

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2007年12月25日 (火)

大根もやっと出荷できるようになりました

曇り のち 晴れ

   

なかなか大きくならなかった大根もやっと出荷できるようになってきました。

   

P1020238 10cmくらい青首を出しています。

この部分が「茎」だそうです。

   

    

    

   

   

    

P10202391   

全長は70cmくらいです。

    

    

    

    

   

   

P10202401 長さは32cmくらいで、

まだちょっと短めです。

   

    

    

   

P10202421   

上の写真の大根よりも大きいものもあります。

以前は葉付きで出していたのですが、

最近は、葉っぱがいらないお客さんも増えてきています。

そのため、葉っぱは切っています。

   

   

P10202441   

洗うと、きれいな肌をしています。

  

      

      

   

     

    P10202411

全体はこんな感じです。

できるだけ大きいものを探して抜いていますので、

全部をはぐらなければいけません。

少し面倒です。

     

    

    

P10202431 収穫時以外は、パオパオ(薄い不線布)をかけています。

少し小さいので早く大きくなるように、

風や霜のダメージを防いでくれると思っています。

    

   

   

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2007年11月12日 (月)

有機肥料を施して、すぐに、種まきをすることは、本当にだめでしょうか?

曇り 時々 晴れ (パッと雨)

   

いつも思っていたことですが、

畑に有機肥料を施し、すぐに種まきをすると、だめなのでしょうか?

栽培書では、1ヶ月程度はあけた方が良いと書かれています。

  

実は、私はいつも、牛ふん堆肥、鶏ふん、油粕などの有機肥料を畑に撒いて、

耕運後、畝を立て、すぐに、種まきをしています。

  

前作の作物の片づけが遅いために、いつも、そんなふうになってしまいます。

でも、作物の出来が悪いと感じたことはあまりありません。

肥料濃度が薄いからかもしれませんが。

   

以下は、大根の種まきをしたときの肥料です。

面積は、約100㎡です。

  9月24日:牛ふん堆肥散布、軽トラック1台(約400kg)→耕運

  9月26日:もみ殻散布、軽トラック1台→耕運

  9月27日:鶏ふん60kg散布

  9月28日:油粕20kg、ドイシェル30kg散布→耕運

  9月29日:畝立て

  10月1日:大根播種

   

P1020036   

間引きをした大根です。

すっと伸びた直根で、

又根はほとんどありません。

   

    

     

     

   

P10200362  

少し見にくいので、

拡大しました。

     

    

     

大根の根が伸びるときに、根の先の成長点が肥料に当たると、又根になるといわれています。

又根になっている大根はほとんど見られません。

他の野菜(ブロッコリー、キャベツ、レタス、ほうれん草など)でも、有機肥料を撒いて、すぐに、種を蒔いたり、苗を植えたりしています。

実際の畑では、肥料濃度が少ないのかもしれませんが、

有機肥料を撒いて時間を空けるということは、気にしなくても良いと思っています。

  

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2007年11月11日 (日)

大根の間引き

曇り

   

大根を間引きしています。

毎年、このくらいの大きさの時に間引きをしていますが、

それなりの大根ができます。

間引きの時期は、そんなに、遅くはないと思っています。

   

P10109801 

間引きの前。

    

   

    

    

   

   

P1010978   

間引きの後。

何だか気が抜けたようですが、

すっきりしました。

    

     

   

   

P10200381   

すっきりとしていますが、

多分、10日もたつと、

葉が茂ってくると思います。

     

    

    

    

    

    

    

    

   

P10200361  

間引きをした大根。

すっきりと大根が伸びています。

又根はほとんどありません。

    

    

   

    

実は、牛ふん堆肥、鶏ふんなどの有機物をまいて、耕したあと、

すぐに、大根の種まきをしました。

でも、発芽して成長した大根には、又根はほとんどみられていません。

巷で言われているような有機物障害が出ていれば、又根は出るはずです。

このことを、明日、もう少し書きたいと思います。

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2007年10月31日 (水)

大根はもうすぐ間引きの時期です

晴れ

   

大根は、「英才」という品種を作っています。

種苗店から、青首大根の中では、味が良いと言われました。

信頼できる種苗店ですので、言われたとおりにしています。

去年も作りました。

大根は冬野菜の定番ですので、少量ですが、毎年、作っています。

    

P10109521 播種日は10月1日です。

当地で大根ができる、ぎりぎりの頃と思います。

立て札は、去年のものを、日にちを修正して立てました。

そろそろ間引きをしようと思っています。

   

   

    

P10109511 

全体はこんな様子です。

畝が広いので、

1畝に3列、種を蒔きました。

    

    

    

     

     

    

    

    

    

大根の列のあいだは、1週間ほど前に、種まき機の「クリーンシーダ」を2回、通しました。

そうすると、草が生えません。

雑草が芽を出してすぐに、土をいじると、根が切れるので、雑草は枯れます。

そのうち、大根自体が大きくなって、その葉の影になり、新たな雑草も芽を出しにくくなります。

いつもこのようにしています。

クリーンシーダ」を通していない畝溝や畝の肩には、雑草が少し大きくなってきています。)

   

播種機「クリーンシーダ」については、以前、このブログで書いたことがありますので、

参照下さい。

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2007年10月14日 (日)

中国野菜:吉林省四平市の野菜

晴れ 時々 曇り

  

福岡在住の中国人の友人が中国の東北地方を仕事で廻るので、同行させていただきました。

福岡から大連に入って、瀋陽市(遼寧省)→四平市(吉林省)→ハルピン市(黒龍江省)→大連市(遼寧省)→福岡という行程で、約1週間の旅でした。

観光もあるのですが、

東北地方ではどのような野菜がマーケットで売られているか知りたいというのが目的の一つでした。

    

今日は、四平市のマーケットで売られていた野菜達の写真を載せます。

四平市は瀋陽市から200kmくらい北に行った所で、吉林省に入ってすぐの町です。

(四平市の地図です)

小さな町で、中心部の人口は多分、数万人くらいだろうと思います。

そんな小さな町ですので、遠い所から来る野菜や果物は少ないだろうと思います。

多分、大部分の野菜は地元で栽培・収穫された野菜なのではないかと思います。

     

P10108281 上の段は葉菜類です。

多種多用なものがあります。

トマトは少し赤くなったものでした。

   

    

   

    

    

P10108291 上段、左から、?野菜、にらの芽、?野菜、小ねぎ、チンゲン菜です。

「?野菜」は日本ではあまり売られていません。

下段は、ピーマン、ジャガイモ、?野菜です。

ピーマンは大型種でした。

中国の色々な都市で野菜を見ているのですが、日本のように小型~中型のピーマンは少ないようです。

    

P10108301 左から、瓜、冬瓜、人参、ニガウリ、蚕です。

茶色の瓜は緑色の瓜が熟したものだそうです。

冬瓜は、私が作っているものよりも肉厚です。

ニガウリはイボが少ないです。

下段は大型の唐辛子とピーマンです。

     

P10108411 茶色のウリ(瓜)を切ってみました。

(もちろん、購入して)

ウリそのもので、食べてもウリです。

    

    

    

    

    

P10108251 別の店の冬瓜です。

肉厚です。

少し大きいですが。

    

    

          

    

P10108311 上段は、しいたけとブロッコリー、

下段は、キュウリ、ナス、白ナスです。

    

    

    

   

 

   

P10108271 白ナスはたくさん栽培されているようです。

地元の料理店で、紫色のナスとの違いを聞いたのですが、

同じように使っているそうです。

   

   

   

    

   

P10108401

  

ナスを切ってみました。

少しすき間があるので、

収穫が遅れて大きくなり過ぎかもしれません。

手で絞っても水は出ませんでしたので、水ナスではありませんでした。

日本で最近作られ始めているものと同一だろうと思います。

多分、中国から日本に種が持ち込まれたと思います。

(こんな田舎の町ですので、逆(日本→中国)は考えられません。)

    

P10108321 色々な葉菜類です。

小型のチンゲン菜が下段の左から2番目にありますが、

日本では、サカタのタネ(?)から市販されています。

中国のほとんどの町で食べられている野菜です。

どこに行っても売られています。

逆に、大型のチンゲン菜(日本では通常サイズ)は全くといっても良いくらい売られていません。

   

P10108331 上段中央の野菜は香りが強い野菜です。

これも中国では、どこでも見受けられます。

   

    

    

    

   

     

P10108341 先ほどのウリ(野菜瓜)が上段の中央です。

下段左の赤いものは丸大根です。

     

    

    

    

    

P10108431 なかも赤いのか知りたくて、

買って、切ってみました。

中は白い大根でした。

(食べると大根そのもの)

外側が緑で中が赤い「紅芯大根」や中も緑色の大根もあります。

   

   

   

私が行ったマーケットは個人の八百屋さんがたくさん店を出していました。

その中の一つの八百屋さんの写真を撮らせていただきました。

野菜を何個か買うと、写真を撮らせていただけます。

一つの八百屋さんでも、20~30種類以上の野菜が売られています。

日本よりもかなり豊かだと思います。

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2007年9月22日 (土)

野菜のブログをよく1年間続けられたと思います

晴れ

   

昨日、4万アクセスを超えました。

このブログは去年の9月18日から書き始めましたので、およそ1年になります。

書いたタイトル数は267件でした。

当初は3ヶ月、がんばって書こうと思っていましたが、幸いにも3日坊主にならずに済みました。

   

以前にも書いたと思いますが、その時期の野菜作りは米作りと同じように、毎年、1回しかありません。

例えば、大根は年中、スーパーに並んでいますが、

実は春、夏、秋、冬の大根は品種が違います。

   

春はトウ立ちの遅い(晩抽性)品種を作ります。日が長くなると、大根はトウ立ちしやすくなり、根が太る前に、花が咲いてしまいます。

夏は、当地では非常に難しいです。その時期の青首大根は、当地からはるかに遠い、冷涼地の北海道からもやってきます。大根は本来、暑い季節にはできません。中が黒くなったりします。また、暖かく湿った梅雨を乗り越えるのが難しいと思います。以前、梅雨を乗り越えようと、水はけの良いところで作ったこともありましたが、全て腐ってしまいました。

秋は大根が最も作りやすい時期で、普通にだれでも作れます。

冬は、当地でも寒さがきびしくなるので、寒さに強い品種が選ばれます。秋の大根を2月頃まで、畑に置いておくこともできますが、葉が黄色くなってぼろぼろになったり、大根の地面から出ている部分(茎だそうです)の表面の皮が剥けてきて、とても食用になりません。

    

最近は産地表示がありますので、季節ごとの産地を観察するのも、おもしろいかもしれません。

基本的には、夏は冷涼地から、冬は温暖地からの野菜が並んでいると思います。

作りやすい秋や春は地元産の大根が並んでいるのではないでしょうか。

   

日本には四季がありますので、それぞれの野菜で作りやすい季節があります。

その時期の野菜が、味は最もおいしくて、価格は最も安いと思います。

なぜならば、地元産の野菜が多数出回るからです。

遠くから運んでこなくても良いし、無理な季節に作って、余計な経費をかけなくて済むからです。

  

トマトの旬は冬春のものだと主張している人がいました。   

理由は、最もおいしいからだそうです。

本当にそうでしょうか?

一部のトマトはおいしいのかもしれませんが(高価なものは食べたことがないので、よくわかりません)、普通にスーパーで売られているトマトはそれほどおいしくありません。

やっぱり、春から夏にかけて生育したトマトの方が、私は好きです。

    

私の知り合いが話されていたことですが、

このブログに書いている野菜は自分で全部作られているのですか?という質問を受けました。

他の農家の方が作っている野菜について、書き様がありませんと答えました。

自分で作っている野菜はどのように書いてもかまいませんが、他者の野菜をコメントすることはできません。

  

もう夏も終わりです。

ピーマン、オクラ、ナス、冬瓜、カボチャなどが残っていますが、これらの野菜ももうすぐ終わりです。

今年の夏野菜の反省をして、来年には何を作ろうかと思いめぐらせています。

今年、売れた野菜、あまり評判の良くなかった野菜、作りやすかった野菜、作っていても面白くなかった野菜、あまりおいしくなかった野菜、手間がかかりすぎて、途中で放棄した野菜などいろいろありました。

   

このブログも2年目に入ります。

まだ書きたいことがたくさんあります。

毎年、新しい発見もあります。

このブログは私自身の日記なのですが、できればこれからも見て頂きたいと存じます。

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2007年4月 6日 (金)

大根の花

曇り 時々 パラパラの雨

  

捨てていた大根に花が咲きました。

夏大根でしたが、秋大根と収穫が重なってしまい、そのまま放置状態になっていたものです。

大根に対して、少し申し訳ないなあと思っています。

   

P10006091  

元気な白い花が咲いています。   

  

   

    

    

    

    

P10006041   

白い立派な花です。

  

  

  

  

    

    

小松菜、キャベツ、ブロッコリー、白菜などのアブラナ科の花はほとんどが黄色ですが、

なぜか、大根だけが白色の花のような気がします。

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2007年3月29日 (木)

大根栽培の反省

晴れ

  

下の写真は、去年の9月5日に播種した献夏37号大根を、

昨日、片付けて、野菜の処分場に山積みにしたものです。

 P10005711 

  

  

    

   

   

   

   

実は、この大根は去年の11月上旬から出荷し始めました。

2/3くらいの本数を直売所に出した頃から、

他の生産者が秋大根を出し始めました。

ちょうど、野菜の値段も安かった頃です。

私のところの別の秋大根(英才)も12月に入って出荷し始めました。

献夏大根が英才大根と重なってしまいました(失敗でした)。

   

献夏大根は、シルバーマルチを張ったズッキーニのあとに、穴を開けて種を蒔きました。

大根自体は十分にできました。

種まき時期は遅れたものの、同じ畝をそのまま使うという点では、不耕起につながり、労力の点では成功でした。

今年もこの方法を使おうと思います。

    

結局、献夏大根の1/3は、そのまま畑に残ってしまいました。

それを今頃、片付けた次第です。

そんな作業はやりたくなかったので、ズルズルと先延ばしにしていました。

今年は、去年よりも早く、8月中旬には種まきをしようと思っています。

   

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2006年12月29日 (金)

野菜の調製・出荷の時間は結構かかります

小雪 (0℃~6℃)

小雪が舞い、風が吹く寒い1日でした。

氷が1cmくらい張っていました。

   

レタス(トンネル)と大根は、何とか午前中に収穫できましたが、

キャベツは凍っていたので、収穫は午後になりました。

レタス60個、キャベツ60玉、大根30本、ブロッコリー少々が今日の収穫物。

  

今日から、どこの直売所も大売出しです。

明日は晦日で野菜もたくさん売れます。

私もいつもの1.5倍の量を取りました。

   

実は、私が野菜を作って、売り始めて、一番びっくりしたことは、

野菜を栽培し、収穫する時間に比べて、

野菜を袋詰めしたり、直売所にもっていく時間が結構かかることでした。

当初は、作れれば良いと考えていましたが、大間違いでした。

  

野菜を売ってお金にするということは、お客様に買ってもらわなければいけません。

買ってもらうためには、できるだけ、購入しやすいようにしなければいけませんでした。

  

今日、収穫したレタスは、下葉を除き、茎を切り、塩水で軽く洗って、レタスの絵が描いてある透明の風呂敷に包みます。

60個のレタスを、全て、包装するのに、妻と娘との3人がかりで、約1時間かかります。

  

キャベツをスーパーの直売所に出すときは、シールが剥がれないようにするため、袋に入れますので、結構時間がかかります。

全ての野菜の出荷調製に要した時間は2時間以上です。

  

朝、直売所を廻るのに要する時間は1時間半くらいです。

  

出荷調製と直売所への配達時間を合計すると、3.5時間以上かかることになります。

  

畑で、野菜を収穫する時間は3時間くらいですので、

野菜の収穫、調製、出荷に関わっている時間は6.5時間以上かかっていることになります。

   

考えてみたら、かなりの時間を費やしていることになります。

今は冬の時期で、収穫ばかりですので、これは、まだ、ましな方です。

他の季節は、これに栽培の時間が加わります。

  

私のような零細農家で、このように時間がかかるのですから、

もっとたくさんの量を出荷されている方は、祖父母に手伝ってもらうか or パートさんを雇う以外に方法はありません。

  

と言うわけで、妻も私とほぼ同じ時間を過ごしています。

今日は、消費者の方には、あまりわからないことを書きましたが、お許し下さい。

  

正月の仕度は明日の晦日から本格的に始まります。

      

P10001132  

畑に咲いていた花

12月初めに撮影

花の名前は不明です。

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2006年12月26日 (火)

冬のある日の収穫物

雨 ときどき 曇り

  

小雨が降ったり止んだりの憂鬱な冬の日でした。

雨の中、妻と共に、梅雨でもないのに合羽(かっぱ)を着て、収穫しました。

釣具屋さんから買った合羽も、かれこれ10年くらい使っていますので、もうヨレヨレです。

  

今日の野菜の収穫物です。

P10002301 この軽トラックに積んだ野菜は、

キャベツ45玉、レタス35玉、ブロッコリー25株です。

レタスは切り口から白い汁が出るので、乾かない限り、重ねられません。

 

  

        

P10002311   

大根30本です。

軽トラックに載せられなかったので、

もう1回、運びました。

  

  

  

明日の朝、数ヶ所の直売所を廻って置いてきます。

それぞれ、100円で売れたとすると、全部で13500円です。

手数料が引かれますので、実際は10000円くらいでしょうか。

これを高いと思うのか安いと思うのかは皆さんの判断にお任せします。  

例年、野菜はお盆と正月前によく売れます。

これから、少しずつ収穫も増やそうと思っています。

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2006年12月25日 (月)

大根畑の変化

晴れ

   

昨日は「英才」大根の1本の成長の記録を記事にしましたが、

今日は、全体の、といっても3畝だけですが、最近までの畑を紹介します。

実は、生育がバラバラなのです。

牛糞堆肥(軽トラック1台)、油粕40kg、鶏糞60kgを均一に撒いたつもりですが・・・・・

  

前作はにんにくでした。6月初めに収穫して、その後は何も作っていませんでした。

草が生えたら、時々、耕していました。

にんにく栽培時に肥料は少しは残っていたと思いますが、梅雨で全てなくなったのかもしれません。

    

P10207051_1   

10月6日

この頃、雨がほとんど降らなかったので、

3,4日おきに散水していました。

 

 

       

P10208261   

10月18日

少し大きくなってきました。

この頃から、左畝の大根だけ大きくなり、

中と右畝は肥料不足なのか、

葉の色が少し薄くなっていました。

     P10209091   

10月29日

生育の差がはっきり見えてきたので、

鶏ふんの追肥をしました。

窒素分が多いので、葉色が濃くなることを期待して。  

  

     

P10002121   

10月24日

生育の差は縮まりませんでしたが、

それなりの大根になってきました。 

  

  

       

 P10002141   

一つ引っかかることがあります。

それは畝の両端だけが著しく大きく成長したことです。

逆に、写真の、一輪車の左部分(中央部分)が極端に小さくしか成長していません。

 

   

原因は、

畝が中心部よりも高かったのか?

あるいは、畝が高いので肥料が増えたのか?

よくわかりませんが、生育の差ははっきりしています。

      

最近、読んだ本に草生栽培のことが書かれていました。

草を利用して、土を育てながら作物を作ろうという方法だそうです。

大根を作った所には、梅雨の時と夏場に作物は作っていませんでしたし、草も生やしていませんでした。

ひょっとすると、これが大根が一様に大きくならなかった原因かもしれません。

来年、作物を作る予定がなかったら、牧草でも野菜でも何でもよいから、マメ科の植物を栽培したいと思っています。

  

  

  

  

  

  

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2006年12月24日 (日)

大根(英才)の成長

晴れ (-2℃~15℃)

今日は、前日から発芽処理をしていた「たつなみ」という品種の春菊の種をハウスに蒔きました。  

    

「献夏37号」大根に続いて、「英才」という品種の大根を収穫し始めました。

ずっと追っていた一本の英才大根です。

   

P1020708110月6日:播種10日後

(播種日:9月26日)  

毎日、晴れが続いていたので、

発芽までかなりの期間がかかりました。

   

  

    

 P10208251

10月18日:播種22日後

大根の葉がかなり大きくなりました。

   

   

   

        

Pb0700221

 

11月18日:播種53日後

小さいながらも、大根が見えてきました。

   

  

  

       

P10001051_1   

12月1日:播種67日後

かなり大根が大きくなりました。

葉も元気が良いように見えます。

    

   

        

P10002091_1

 

12月24日:播種90日後

葉の下の方が下がってきましたので、

収穫しました。

   

   

    

     P10002101

引き抜くと、

大根に付いている細根にびっしりと土が付いていました。

  

  

  

  

  

  

   

        

P10002191

  

 

 長さは35cmでした。

   

  

   

    

9月末に播種しましたので、大根としては少し時期が遅かったのかもしれません。

10月は晴れ続きで乾燥していたので、収穫まで90日もかかったと思います。

播種がもう1週間程度早ければ、収穫時期も12月中旬になったのかもしれません。

でも、真っ直ぐな青首大根ができました。

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2006年11月30日 (木)

野菜の豊作

くもり のち 晴れ

今日は玉ねぎ(七宝7号)を3800本、定植をしました。

かなり遅れています。

   

連日、野菜が豊作で廃棄処分をされていると、テレビやラジオで放送されています。

大根白菜がトラクターでこなごなに粉砕されている映像を見ると、つらくなってしまいます。

大事に作ったのに、値崩れを防ぐために、しようがないことですが。

出荷のために、箱代や運送費などの経費がかかって、赤字になるためですが、

それならば、近所の人や、かなり遠い都会の人に、かなり安く、あるいは無料で自ら収穫してもらうこともできます。

しかし、そのようなことは、ほとんど行われません。

     

なぜかと言いますと、トラクターで粉砕することによって、最低保証金が県や国から出るからです。

トラクターですき込まないと、補助金は出ません。

しかも、その補助金は、産地として県や国から認定されたところだけです。

産地として認定される為には、ある野菜を、一定のまとまった地域で、一定以上の面積を栽培しているところに限ります。

産地以外の一般農家では保証金もありません。

このような仕組みについては、全く報道されません。保証金が出るところの方が少ないかもしれません。

    

近くのきゅうり農家に聞いた話ですが、2年くらい前までは、当地でも産地としてきゅうり栽培が認定されていましたが、栽培面積が減少したため、産地の認定を取り消されたそうです。

その結果、例えば、夏では、豊作の場合、最低保証金が出ていたのがなくなり、農家は大打撃を受けました。

きゅうりは毎日収穫しないとだめな植物ですので、どうしても収穫しないといけません。

価格が非常に安くても、収穫しないといけません。

その結果、直売所では、1袋に10本入りのきゅうりが100円で売られる場合もあります。

農家はできるだけ赤字を補おうとしますので、これもしようがないことかもしれません。

こういうことで報道は全くされません。

    

当地の直売所では、1袋60円や80円のほうれん春菊もあります。

価格が安いときに、できるだけ料理に使ってもらいたいといつも思っています。

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2006年11月14日 (火)

有機栽培農産物

雨のちくもりのち晴れ

朝は、雨が時おり強く降っていましたが、昼頃には雨がやみ、晴れ間も見えてきました。

天気予報では、今週末まで、晴れ間が続きそうです。

玉ねぎを早く植えれるように、明日から、頑張ります(今日は休みました。)。

  

今日、農林事務所から、大根の農薬検査結果の電話が入り、農薬は検出されなかったとの報告を受けました。

以前にも書きましたように、福岡県の減農薬・減化学肥料栽培(略して、減減栽培)の認証制度に申し込んでいますので、この作業も一連の確認項目の一つです。

実際には、10月初めに、青虫対策の殺虫剤を1回だけ使用しました。1ヶ月前ですので、検出されることはないと思っていました。

     

減減栽培よりも厳しいのが有機栽培です。

有機栽培の農産物は昔よりも明らかに減っています。

スーパーなどでほとんど見かけなくなりました。

なぜでしょうか?

色々と原因は考えられますが、やはり、国の政策が厳格になってきているように思います。

  

一つ目の原因としては、数年前のJAS法の改です。

有機農産物は認証されたものだけが認められ、それ以外はJAS法違反になります。ただし、宅配のように、農家が直接、消費者に販売する場合は良いようです。

有機認証制度とは、農家が民間の有機認証団体に申請して、色々な手続きと現地調査で認証してもらう仕組みです。

もちろん民間団体ですので、有償です。事務手数料、調査員の旅費・日当、作物の分析費用まで、全て農家が出さなければなりません。具体的な金額はわかりませんが、多分、最低でも30万円以上はかかるだろうと思われます。

私のような零細農家には、その費用を出すことは、まず無理です。

     

二つ目の原因は、今年、5月末に施行された農薬のポジティブリスト制度です。

これは、登録された農薬以外の農薬を使ってはいけないというものです。

無登録農薬を処罰できなかったり、中国などからの野菜を取り締まる為に施行されました。

  

例えば、減反の田で野菜を作っている場合、となりの田では稲を植えていたとします。

稲と野菜の農薬は違うものが多いので、稲に散布した農薬が風などでとなりの野菜にかかって、収穫した野菜に農薬が残留していた場合には、この法律に違反します。

多分ご存知だとは思いますが、農家が所有する田はかなり散らばっています。合計1町(10,000㎡)の農地を所有していても、実際には1箇所ではなく、数箇所に分散されています。

すなわち、自分の農地の周りはすべて他の農家の農地です。

自分の周りの農家が皆、有機栽培をしていれば良いのですが、そうでない人が大部分です。

自分が農薬を使っても使わなくても、おのずと農薬は飛んでかかってしまいます。

現実的には、有機栽培をするためには、山奥かあるいは周りすべて自分の耕作地にする以外に手立てはありません。

  

農産物を販売する場としての直売所は、消費者にかなり近い位置にあるのですが、この場合でも、上記の2つの問題をクリアして初めて、有機野菜として販売できます。

ご存知とは思いますが、減農薬有機栽培とか有機肥料栽培という名称は有機栽培ではありません。

私としては、県が無償で実施してくれる減減栽培を当面やっていこうと思っています。

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2006年11月12日 (日)

大根(献夏37号)

晴れ (4℃~24℃)

今日は、昨日の終日の雨とうって変わって、秋晴れで涼しい1日でした。

観光にはもってこいの日曜日だったと思います。

当方は、相変わらず、畑に出ていました。ピーマンの後片付けを始めました。11月中には、ねぎを植える予定です。

   

Pb1200031 立て札の大根を今日、抜き取りました。

9月5日播種後、約70日間でした。

品種は献夏37号です。

大根は本来冬の野菜ですので、暑さに弱い作物です。通常、当地では、秋大根の播種は9月5日ですが、この品種は早蒔きができる青首大根です。

本当は8月のお盆頃に播種して、10月には収穫する予定でした。

夏の暑さに負けて、播種が遅くなってしまいました。

   

Pb1200061 長さは約40cmくらいです。

  

  

  

   

  

Pb1200081 どの大根も又根があまりありませんでした。

耕土が浅いせいか、下部の白い部分が少し短いのが気にかかります。

  

   

   

      

直売所では、1本100円で多数出ています。

秋が暑かったせいか、他の生産者の野菜も順調に大きくなっているようです。

露地栽培ですので、競合しますが、これも仕方がないことです。

今から、野菜が安くなって、しかもおいしい季節になります。

秋冬の旬の野菜です。お近くのお店で安いうちに買って食べてみてください。

来年、1月以降は高くなるかもしれないという観測もあります。生産が前倒しになってきて、なくなってしまうからだそうです。

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2006年11月11日 (土)

雨の前の農作業

今日は終日、雨でした。時おり、激しく降っており、野菜たちに十分な水分を与えてくれました。

昨日までの数日間、ほうれん草の中耕、大根、ブロッコリー、キャベツの追肥と中耕、ジャガイモの土寄せを行っていましたので、雨にピッタリ間に合いました。

天気予報で雨が降るかもしれないということはわかりますが、実際に降るかどうかは定かではありません(かつて、降水確率90%で一滴の雨も降らないことがありました)。

ですが、雨がいつ降り始めても良いように、作業を行っています。

  

雨が降ると、土は湿り、重くなります。

この状態で、土をいじると、最悪の場合、団子状態になってしまいます。

土に空気が含まれていませんので、結果的に、植物は良く育ちません。

時間がない、他にやることがあるなどと自分に言い訳をして、頭ではわかっていても、実行していない場合もありました。

今から考えると、新規就農時には、作業面積が数十㎡の小面積から、数千㎡の大面積に一度に変わってしまうことが原因です。

労働力も機械力も対応していないからです。優先順位も付けれず、段取りも悪い。

それにも関わらず、これも作りたい、あれも作りたいとつい思ってしまいます。

そのことが少しずつわかってきました。

  

雨が降ると、野菜だけでなく、雑草も大きくなります。

雨の前で乾燥した土に生えている雑草は、草丈が2、3cmくらいまでですと、ガリガリ(三角ホウ)で軽く除草と中耕ができます。

でも、雨の後の重い土で、5,6cm以上になった雑草は、ガリガリでは簡単に除草できません。

除草と中耕は雨の前に必ずしておかなければいけない作業です。

このことも、なかなかわかりませんでした。

  

妻は、「10年も経つと、うまく行くようになるね。」と言いました。

これまで、何度、優先順位を間違えたことでしょう。

雨が降る前にしておけば良かったと思ったことは、数限りなくあります。

いくつもの試行錯誤をして、やっと、少しずつ段取りがわかり始めてきています。

これからも色々な経験をしていくことでしょう。

  

適当な写真がないので、畑のようすを載せました。

   

P10208291  

10月19日

左から、キャベツ、レタス、じゃがいも、メキャベツ、ブロッコリー、キャベツです。

  

  

    

Pb0700211   

11月7日

上の写真から、19日後です。

どんどん大きくなってきています。

  

   

大根の写真を載せる予定でしたが、終日、雨だったので、抜き取りませんでした。

明日、掲載します。

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2006年11月10日 (金)

大根の出荷開始

晴れのちくもり (16℃~23℃)

9月末から10月の少雨に続き、11月も少雨の傾向です。

今日、30年も野菜を作っている人から、昔に比べて、最近はやはりおかしいと聞きました。

天気予報では、やっと明日、雨が降るそうです(この記事を書いている途中から、雨が降り出してきました)。

土、日の連休の方々には申し訳ありませんが、当方としては、やっとの雨に大変うれしいです。

     

2,3日前から、大根の出荷を始めました。

福岡県の減化学・減農薬栽培に申請していますので、農林事務所と普及センターの担当者に来ていただき、チェックを受けました。

種袋に記載されている農薬の種類、作業日誌、ほ場の位置や栽培面積などが申請通りかチェックを受け、農薬検査のために大根1本を引き抜き、持って帰られました。

検査結果が出ると、Fマークのシールを付け、直売所でその旨を提示できます。

それまでは、通常通りに、直売所に出荷しようと思っています。

   

宅配をしていた5年くらい前までは有機栽培をしていましたが、当地に移ってきてから直売所に出すようになって、年に数回の殺虫剤や殺菌剤を使うようになりました。

直売所は完全な対面販売ではないので、どうしても見かけの良し悪しが購入の決め手になります。

少し矛盾していますが、しようがない事と思っています。

福岡県のこの制度は、その点で、私のような中途半端な者にも、対応できるかなり良い制度と思っています。費用が無料なこともありがたく思っています。このまま続けてもらいたいと思います。  

  

P10204961 9月18日(台風襲来直後)

品種名:献夏37号

播種日:9月5日

ズッキーニ後のシルバーマルチに穴を開けて、播種

初期肥料:なし(ズッキーニ栽培時の残肥だけ)

左うねは、台風でシルバーマルチが飛びました。

      

P10206591

9月30日

台風でダメージは受けましたが、元気を取り戻してきています。

右うねは、害虫避けにシルバーの寒冷紗で覆っています。

  

  

Pb0700281

 10月25日

しっかり茂ってきています。

この少し前に、自家製ぼかし肥料を左うねに追肥しました。

そして、青虫の発生が多くなってきましたので、殺虫剤を1回だけ、散布しました。 

   

  

 P10205001_1 

9月18日

台風直後の大根

本葉が少し出てきた頃で、子葉が折れています。

ひょろひょろです。

   

  

  

  

     

  

P10208271

9月30日

間引き後に、立て札を立てました。

小さな大根が見えます。

  

      

P102086720061025

10月25日

かなり大きくなってきました。

この10日過ぎには、出荷を始めました。

本当は、この大根を引き抜いた写真を載せたかったのですが、写真を取り忘れました。明日、写真だけ載せます。

  

  

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2006年10月28日 (土)

冬瓜 その3

晴れ (9℃~27℃)

すがすがしい一日で、野菜たちもすくすく育っているようです。

9月5日に播種した大根ももうすぐ出荷できそうです。

 

今日、甥が学んでいる福岡の料理専門学校の学園祭に行ってきました。

学生や先生の作品を見たり、食べたりしてきました。

美味しかったためか、フルコースのフランス料理、カレーライスそしてケーキセットと立て続けに食べ、「自分自身、これじゃ太るだろう」と思ってしまいました。

 

P10208891 学校の先生が創られた中華料理のフルコースです。

左端に、飾りつけ用の冬瓜がありましたので、つい、写真を撮ってしまいました。

自分が作っている野菜はどうしても目に入ってしまいます。

   

P10208881

パンダが彫ってあります。

きっと大変だったことと思います。

 

 

 

 

 

   

Pb15001620031117 突然ですが、3年前の11月に、中国の上海の自由市場に行ったときの写真です。

冬瓜は、上海では、いつも食べられている野菜のようです。

輪切りで販売されていました。

 

  

 

パンダの冬瓜も、上海の冬瓜も、表面が緑色をしていて、私が作っている冬瓜のように白い粉がふいていません。

先日テレビで、岡山で作られている冬瓜も表面が緑色でした。ちなみに、岡山は日本での冬瓜の大産地だそうです。

沖縄で見た冬瓜も表面が緑色でした。

私が作っている冬瓜よりも少し肉厚に見えます。肉質はわかりませんが。

来年は表面が緑色の冬瓜も同時に作ってみようと思います。

ところで、今年は100個以上の冬瓜ができたのですが、毎日、2、3個ずつ売っていき、もう少しで完売です。テレビなどで冬瓜の料理をよく見かけるようになってきましたので、来年はもっと売れるのでは?と思っています。

 

来週は、ブログの更新を休みます。

中国に見学に行ってきます。

青島、天津、北京、西安、上海、福州などを7泊8日の駆け足でまわり、人々の生の生活を見てきたいと思っています。

野菜の写真も撮ってきますので、また見て下さい。

 

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2006年10月27日 (金)

農産物栽培認証制度

晴れ (10℃~24℃)

秋らしい、すがすがしい一日でした。

今日はキャベツの土寄せがメインでした。

 

7月末に、福岡県減農薬・減化学肥料栽培の認証制度に申請していたのですが、8月31日付けの認定書を今日、受け取りました。

私の場合、種々の野菜を作っていますので、大根、キャベツ、ブロッコリー、玉レタス、春菊、ほうれん草、玉ねぎの計7品目で、認定書を7枚いただきました。

作物ごとに認定されるようです。

私は零細農家ですので、すこしの面積ずつですが、必ずしも、大面積(数千㎡/品目)でなくとも、認証してくれますので、大変ありがたいことです。

 

殺虫剤や殺菌剤は、散布しなければ全滅しそうな場合など、どうしても必要なときに、年に数回まいています。除草剤は全く使っていません。肥料は油粕、鶏ふん、牛糞堆肥など全て有機肥料を用いています。

 

福岡県の認証制度では、農薬は通常使用回数の半数以下であれば良いとなっていますので、十分に対応できます。

以前、数年間、宅配をしていた頃はほとんどこれらの農薬を使っていませんでしたが、使った時には、その旨を書いてお届けしていました。

現在は、直売所への出荷ですので、どうしても見栄えが良くないと買ってもらえません。ですから、例えば、今、出荷しているピーマンでも、傷があると、原則的に省きます。私や妻が自分なら買うことができると思った場合だけ出荷します。お客様は、私たちの野菜が良い時にはあまり覚えていただけませんが、逆に、良くない野菜の場合にはすぐに覚えられるからです。

 

この見栄えと安全性の問題はかなり難しいと思っています。見栄えは目に見えます。味は食べてもらえばわかります。しかし、安全性は見ても食べてもわかりません。人間の感覚ではほとんど不可能です。分析すれば少しはわかりますが、それでも、分析の対象からはずれていたり、また検出限界以下であったりするとわかりません。

結局は消費者との信頼関係だろうと思います。宅配の場合だと、個々に信頼関係を結べますが、直売所ではいつも信頼を裏切らないよう心がけていくことしかないような気がします。

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2006年10月25日 (水)

ピーマンが回復

くもり時々雨 (15℃~25℃)

重い雲が空を覆い、どんよりとした一日でした。

  

P10208691 9月18日の台風13号通過から、ほぼ1ヶ月が過ぎて、ピーマンや大根などの野菜が回復してきました。

中でも、ピーマンは順調な回復ぶりで、一安心です。

  

  

  

  

P1020506_edited1_1 台風直後の写真です。

フラワーネットから上に出た部分はかなり傷んでいました。

この後、ピーマンの実は風に揺さぶられたせいか、傷ばかりのものができ、ほとんど切って捨てました。

それでもフラワーネッを2段に設置していたからか、回復も早かったと思います。

  

P10208411 最近、収穫したピーマンです。

やっと、大きいものが採れだしました。つやもあります。

50袋くらいできました。

この時期、直売所ではピーマンがほとんど出ていないので、内容量を少なめにして売っています(夏場では、約40袋くらいだろうと思います)。

いずれも100円で売っています。

 

11月に入ると、かなり寒くなり、ピーマンの実は黒ずんできます。そうなると、今年のピーマンの栽培も終了です。その後、大霜により、一晩で全て枯れてしまいます。

ピーマンは6月から10月までの5ヶ月間、収穫できます。

ピーマンは我が家のメイン野菜の一つです。

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2006年10月18日 (水)

かき殻

晴れ (13℃~30℃)

今日も、終日、灌水チューブにて、ジャガイモとほうれん草用のうねに散水をしました。

雨が降らないため、いつもよりも暖かいようです。

  

P10207691 野菜の栽培には、石灰がよく使われます。

苦土石灰を使う理由は、酸性土壌の改良とカルシウムやマグネシウムの補給です。

当初、私も苦土石灰を使っていました。

しかし、7,8年前、筑後地方の田主丸の有機栽培農家を尋ねたときに、動物質石灰「ドイシェル」というかきの粉砕物に出会いました。

   

P10207761 左は、ドイシェルを土に撒いたときの写真です。

少しわかりにくいのですが、数mmくらいに粉砕されています。

このドイシェルを使い始めてから、作物のできぐあいがかなりよくなりました。

価格も苦土石灰に比べてそれほど高くありません(450円/15kg)。

なぜ、高くないかと聞きますと、普通の販売店に並べず、直接販売しているからだそうです。農協や肥料店を通すと、量は売れるものの、結果的に価格が高くなるので、直接販売を続けているのだそうです。

佐賀県の鹿島市に工場はありますが、直接、トラックで運んでもらうため、100表/回以上とのことでした。私のような零細農家はそんなに使えないので、最初は知り合いの野菜農家に無理にお願いして共同で購入しました。

無理やりに使ってもらった野菜農家も、次からは「ドイシェル」の愛好家に変わりました。

 

「ドイシェル」には、カルシウムやマグネシウムばかりでなく、多くのミネラルが含まれています。

そのため、例えば、これからの時期、大根、キャベツ、白菜などに見られるホウ素欠乏症などは全く生じません。食味も向上するようです。

熊本のトマト栽培農家、宮崎のごぼう栽培農家、果ては、山梨県まで送っているそうです。

  

このメーカー(土井貝灰製造所)には、土管の暗渠(あんきょ)をするときに、20トンもの多量の赤貝の貝殻もわけてもらいました。赤貝の貝殻はなかなか手に入らないのですが、感謝しています。

 

この地に移って5年目ですが、今年の春に土壌分析をすると、pHが7を超えてしまいました。そのため、1年間は使用をやめています。少し、投入しすぎたからかもしれません。

来年の春、もう一度、土壌分析をしてから使いたいと思っています。

  

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2006年10月16日 (月)

雨が欲しい

晴れ (8℃~28℃)

晴れが続いています。というよりも、雨が欲しい。

  

私の畑では10/1に雨が降った後、今日まで連続15日間、晴れが続き、一滴の雨も降っていません。

9月は、前半の18日まで、秋雨前線と台風13号による雨が降りましたが、その後は降っていません。

結局、9/19から今日まで、ほぼ1ヶ月間、たった1日しか雨が降っていません。

週間天気予報では、今週末まで晴れが続きます。

テレビやラジオでは、洗濯日和、行楽日和と良いように言っていますが、野菜を作っている私のような者はたまに降る雨を望んでいます。

 

今年の天気を、去年(2005年)と一昨年(2004年)と比較すると、今年の雨がいかに少ないかわかります。

(●:雨が降った日、○:雨が降らなかった日)として、過去の天気を表してみました。

       1日           11日           21日

2004年9月●○○○○○●○○●|●●●●●●●●○○|●●●●○○●●●○

    10月○●○○○○○○●●|○○○○○○○○●●|○○○○○●○○○○○

2005年9月○○○○●●○○●●|○○○○○○○○○○|○○○○○○○○○○

    10月○●○○●○○●○○|○○○○○○○○○○|○●○○○○○○○○○

2006年9月○●●○○○○●●●|○●●○○●●●○○|○○○○○○○○○○

    10月●○○○○○○○○○|○○○○○○

一昨年(2004年)は、雨が多い年で、9月はほとんど雨が降り(16日間)、10月に入ってもよく降っています。この年は、珍しく10/10にも雨が降っています。

雨が多すぎて、畑を耕すことができないため、うねが立てられませんでした。その結果、この地域のほとんどの人が秋冬野菜の種まきができませんでした。

私は、たまたま9/5に大根の種まきをしていたので、大根の間引き菜が通常1袋100円のところ、150円で飛ぶように売れました。

  

去年(2005年)は、前半の9/10まで雨が降りましたが(秋雨前線)、9/11~10/1まで連続21日間、雨は降りませんでした。しかし、10月に入ると、10/2移行、時々降っています。10月は野菜の生育期ですので、ちょうど良い雨が降っていたようです。

 

今年の雨の少なさはかなり異常かもしれません。

 

減反の田で野菜を作る場合には、稲が植えられている時期には、用水路の水を畑に通すことができます。しかし、今の時期、地区によっては用水路に水はなく、野菜に水をやることがほとんどの場合できません。ですから、皆、水に困っていることと思います。

多分、今年の露地野菜の生育は平年よりも遅れるだろうと思います。ひょっとすると、冬の前半は野菜が高いかもしれません。

私は、井戸の水を野菜に与えることができるのですが、それでも、やはり、雨が降ってほしいと思っています。経験的に、雨が降ると、植物は生き生きして、すくすく育ちます。雨にはかないません。早く雨が降ってくれることを祈ります。

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2006年10月14日 (土)

ネコも大根葉を食べる

晴れ (11℃~27℃)

今日も晴れ。何日間、晴れが続くのやら。

  

P10207091 ちょっとわかりづらいのですが(のところ)、

我が家のネコの「ゆず」大根葉を食べました。

出荷するために、妻と二人で大根葉の下葉を除いたりしている時に、調製台の上にのってきて、モシャモシャとかじって食べました。

うちの「ゆず」は、春菊キャベツそして苦味のあるゴーヤも食べます。

きっと、ネコも植物繊維を欲っしているのでしょう!

   

 P10207121                    

うちのネコ「ゆず」です。

(上の写真は「ゆず」の顔が写っていませんでしたので)

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2006年10月 9日 (月)

大根葉の出荷

晴れ (8℃~27℃)

この地は盆地で山沿いなので、かなり冷え込んだ。

寒暖の差が19℃もある。

晴天が続いて、放射冷却現象かもしれない。

 

P10207161 9月5日に種まきをした大根を間引いたものです。

3粒ずつ蒔いていたので、かなりの量が取れます。

まだ虫にやられておらず、このくらいの大きさなら、まだ、売れます。

  

P10207231 折れたり、傷付いたりしている葉を除いた後、4~5本ずつ防曇袋に入れます。

一人で袋に入れるのは難しいので、二人の共同作業。

約30袋ができました。

直売所で、100円で売ります。

  

P10207271 除いた葉。

4かごの大根葉を収穫して、2かごの残渣が出ます。

できるだけきれいな葉を出荷するので、このように多量の残渣がでます。

   

  

普通、スーパーでは、大根葉として専用種を栽培したものは売られていますが、大根の間引き菜は売られていません。直売所ならではのものだろうと思います。

なぜ、スーパーで売られてないかというと、大根を間引いたものは大きさがそろっておらず、収穫に手間がかかり、しかも大量の残渣が出るためと思います。

大根の間引き菜は、葉に厚みがあり、大根特有の辛味が比較的強いのが特徴です。

もし、大根を作っておられないなら、今ならば、お近くの直売所で手に入ります。

これも旬の野菜の一つかもしれません。

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2006年10月 6日 (金)

灌水

くもり時々雨 かなり強い風がふいた (17℃~27℃)

昨日の夕方から久しぶりの雨でしたが、雨の量は思ったよりも少なかった。

そこで、灌水用のチューブで、大根に水をやった。

灌水用のチューブは、井戸につないだホースを畝までひっぱり、パイプで連結している。

このチューブには15~20cmくらいの間隔で、針よりも小さな穴が開いている。

価格は200m巻きで、約2000円くらいで、3年くらいもつので、かなり安価です。

このチューブのおかげで、晴天が続いて乾燥した畑に、キャベツやブロッコリーの苗が植えれます。

定植前や後に、水を与えることができ、苗が活着します。

P10207051 写真は、大根に灌水しているものです。

芽が出ても、なかなか大きくならなかったので、水を与えました。

灌水を始めてから、約1.5時間くらいたっています。

水溜りも少しできていますので、かなりの量の水が出ています。

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2006年10月 5日 (木)

虫が少ない

晴れのち雨 (17℃~30℃)

台風の影響で、虫が少ないようだ。

いつもなら、定植したキャベツブロッコリーモンシロチョウが乱舞しているのですが、今年はなぜかモンシロチョウが少し飛んでいるだけ。

多分、大雨と大風の台風で、かなりの死んでしまったのではないかと思っています。

P10207031   

ピーマンを食べまくっていた虫ですが、死んで白くなっていました。

元は、緑色の虫の幼虫です。

   

   

   

  

  

P10206621   

台風でヨレヨレだった大根も大きくなりました。

この時期の大根は虫に食べられて、葉が穴だらけになるのですが、きれいな状態です。

 

 

 

通常の栽培では、定植前に、殺虫剤を土壌混和するのですが、私はこのようなことをしていませんので、大根キャベツブロッコリーなどのアブラナ科の野菜の葉はいつもモンシロチョウなどに食べられてしまいます。

初期成育が良ければ、これらに虫に負けずに大きくなってくれます。

葉が半分以上食べられると、もう成長できないようですので、場合によっては殺虫剤を使うときもあります。

今年は殺虫剤を使わなくてすみそうです。

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2006年9月18日 (月)

台風13号が来た

昨日の昼過ぎから深夜にかけて、台風13号が通り過ぎて行った。

雨はそれほどでもなかったが、風が非常に強かった。

朝のテレビを見ると、私の地方の最大風速は40mを超えたようだ。

約3500㎡の畑の周りには、周囲に3m以上の高さで防風網を張っている。

畑は「吹きっさらし」の地形で、そのために張っているのだが、全く役に立たなかった。

支柱は鉄管なので残っていたが、網ははずれてバラバラの状態。

杭とフラワーネットで支えているピーマン葉が引きちぎられてズタズタ

9月の初めに種まきし、本葉が出始めた大根も葉がかなり傷んでいた。

虫除けのネットの下でも、このような状態。

ハウス支柱で作ったゴーヤ用の棚もつぶれていた

ハウスはビニールを除いていたので、幸いにして大丈夫だった。

台風一過とはならず、まだ、小雨が降っている。

明日以降に晴天になることを祈ろう。

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    ピーマン全景   

  台風が過ぎたのに、まだ重い雲がかかっている

                                                

P1020506_edited1                                                                                                                                                                                                   

  葉がちぎれかかっているピーマン 

                                       

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  大根も弱々しい

            

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    ゴーヤ用の棚がつぶれた

  根元を切って、枯らしていたので、風が通り、大丈夫と思っていたが、          甘かった。                                       

P1020494_edited1     丸い大きな里芋の葉もズタズタ                                          

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