雨 (明日は日曜日ですので、雨の中、合羽を来て収穫しました)
毎日、読んで頂いて、大変ありがとうございます。
実は、野菜に付ける価格は大変難しくいつも悩んでいます。
このブログで以前、書きましたように、小さな田舎町なのですが、当地区内には、たくさんの直売所があります。
農協の直営施設が2ヶ所、農協、道の駅、役所が関わっている直売所が数ヶ所、民間スーパーのインショップが3,4ヶ所、農協の部会を通してのスーパーへのインショップが1ヶ所あり、全部で10ヶ所くらいになるのだろうと思います。
その他に、農協を通じて他地区のスーパーにも出しています。
これらの直売所では、どれも、生産者が自由に価格を付けることができます。
私は、幸いにして、どのルートでも最低1ヶ所は出せますが、野菜の価格は、実はバラバラです。
理由は、次のことなどがあると思いますが、それぞれつながっているとも思います。
①直売所に来られる消費者の人数と野菜の出荷量(需要と供給だろうと思います)で決ると思います。
お客さんが多ければ、少し高い値段でも売れると思いますし、
野菜の量の方が多ければ、値崩れを起こしてしまいます。
旬の時期などは、その傾向が顕著に現れてしまいます。
でも、そんな時でも、市場の価格よりも上下の幅は小さいのが特徴だろうと思います。
②手数料もそれぞれ違います。
手数料ですが、実際の数字を書くのはあまり良くないのですが、
農協の直売所は20%よりも低く、その他は20%程度かそれ以上です。
③それから、それぞれの地区の相場や消費者の質というものもあるだろうと思います。
飯塚地区は田舎で生産地ですので、基本的には安い価格設定しかできません。
福岡や北九州よりも安いのでは?と思っています(きっと、東京ではずっと高いと思います。)。
消費者の質と書きましたが、安心・安全で味のおいしいものを求める消費者の多い地区ほど、価格も高いのだろうと思います。
私のことですが、
今日はレタスとキャベツなどを出しました。
レタスは計40個出したのですが、
価格は農協の直売所で120円、農協から他地区のスーパーのインショップへは150円でした。
これは、手数料の違いが大きいのですが、その他にも、インショップでは消費者が非常に多かったり、相場もあります。
スーパーでは、県外の大産地からの野菜とも競合するのですが、新鮮さが違いますし、味も違うと思っています。
大型スーパーでは、少し高くても、良い野菜を求める消費者の人数も多いので、売れると思っています。
(この考え方でいけば、都市近郊の方が採算が取れやすいと思います。)
こうもといつこさんの地区はどうでしょうか?
都市近郊ですか?それとも田舎ですか?
お近くにもいくつかの直売所があると思います。
色々なところの会員になられた方が良いかもしれません。
ついでですが、直売所の大型化が進んでいますが、
それは、スーパー並の品ぞろえで、お客様を増やそうと考えるからです。
お客様の人数が増えると、それだけ野菜も売れます。
そうすると、生産者ももっとがんばろうと思います。
直売所に持っていったものが売れ残るとがっかりします。
売れ残らないよう安めの価格設定になったりもします。
10個出して、2,3個残ると、この値段で良かったのかと思ったりもします。
野菜の価格設定には、いつも悩んでいます。
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