« ズッキーニを長期間、栽培するために、下葉除去や支柱にひもで結んだりしています。 | トップページ | ミニトマトは「アイコ」と「ピンキー」という品種を作っています。 »

2010年6月29日 (火)

ズッキーニが風で折れてしまいました。連日の雨もあって、もうすぐ終わりのようです。

  

今日で、5日間、連続して雨が降り続きました。

明日はやっと曇りになるようです。

雨が降っても収穫はしないといけないので、かなり疲れます。

合羽を着ていても、汗で身体が濡れます。

  

わざわざ雨の中で、どうして収穫するのか?という疑問があると思います。

一つは、もちろん、収入を得るためですが、

もう一つは、特に果菜類は収穫をしないと、次が大きくならない性質があるためです。

私が作っているインゲン、キュウリ、ズッキーニ、ピーマンはそうです。

子孫を残そうとするのかもしれませんが、

収穫をしないと、どんどん実が大きくなって、熟していきます。

そちらの方にばかり栄養がいって、新しい実には栄養がいかないようです。

新しい実は大きくなりません。

収穫量を増やすためには、雨だからといって、休むことはできません。

露地の場合、つらいです。

  

多分、今日で、今年の夏のズッキーニの記事は終わりかもしれません。

梅雨前線の風で、ズッキーニの9割は折れてしまいました。

1日目で6割くらい折れ、その次の日に3割折れました。

1割くらい残っているのですが、それもいつまでの命かわかりません。

  

雨でもかなり痛んでいます。

実を収穫するとき、実の付け根が直径3cmくらいの大きさのものもあって、

それを剪定ばさみで切り落とすのですが、

雨が続いたため、傷口が治りきらないようです。

少し腐ったようになっています。

雨は大敵ですね。

  

201006232   

  

6月23日撮影

この時期が一番元気でした。

  

201006292   

  

6月29日(本日)撮影

かなりズタズタです。

  

201006291   

  

先端部分が折れてしまっています。

この前の記事で、ひもで結んだと書きましたが、

その後、主枝がさらに伸びたので、

今度は、コードなんかを結束するもので、20cmくらい上を止めたのですが、

その上の部分が折れてしまいました。

  

あまり水をやっていなかったのですが、

梅雨の雨でどんどん大きくなっていき、結ぶのが遅れてしまいました。 

   

201006231   

  

私の手の幅は約20cmくらいですが、

この時期で、高さ30cmを超えています。

   

以下は、今年のズッキーニ栽培の感想です。

  

品種ですが、

緑はタキイ種苗のダイナーで、黄色はサカタのタネのゴールドトスカでした。

ここ数年の経験から、緑色のズッキーニはわき芽が出ないダイナーで、黄色はわき芽の出るゴールドトスカにしました。

結果は大当たりでした。

緑は取り忘れがなくなり、黄色は収穫本数が増えました。

  

約210株くらい植え、その内、黄色は60株くらいで、残りは緑色のものでした。

黄色の収穫本数が増えたので、

緑色と黄色のズッキーニの2本組みがたくさんできました。

その結果かもしれませんが、売れ残りが少なく、非常に良かったです。

来年は緑と黄色の比率を2対1くらいにしようかと思っています。

  

収穫は6月の初めからで、これまでに、約2500本を出荷しました。

1株あたり、12本くらい収穫できたことになります。

もっとマメに主枝をとめていたら、もっと収穫できるかもしれません。

  

相変わらず、受粉は大変でした。

ハチは6月20日頃から、多数、現れて、おしべの花粉をとってしまいました。

それで、受粉の時間もだんだん早くなっていき、

遅くても7時半までにしないといけませんでした。

毎日100個くらいの雌花が咲くので、時間もかなりかかりました。

ちなみに、ハチも一生懸命なので、たとえ、雌花の中にいるハチをおしべ手突付いても刺されることはありません。

(雌花のめしべの奥に、蜜があるようです。ハチのお尻だけが見えています。)

  

今年は売れ残りがなかったので、良かったです。

少しずつ、購入者も増加してきているのかもしれません。  

|

« ズッキーニを長期間、栽培するために、下葉除去や支柱にひもで結んだりしています。 | トップページ | ミニトマトは「アイコ」と「ピンキー」という品種を作っています。 »

ズッキーニ」カテゴリの記事

コメント

一昨日、暴風雨でズッキーニがばっきり折れてしまいました。夕顔のような巨大なのが2個。普通のサイズが2個、初めて収穫できた矢先の出来事でした。再生しないんでしょうかね。職場の方に分けてあげたら大好評だったので残念です。狭い庭に、沢山の種類を毎年作って楽しんでいますが、ズッキーニは3年目にして、やっと分かりました。レシピは充実しているので、いかに出勤前の時間で収穫するかが課題です。

投稿: たび | 2011年7月 6日 (水) 22時54分

生産者番号3737様へ
  
キュウリ、オクラ、ズッキーニ、トマトなんかは、毎日、収穫しないといけないので、大変なんですが、
収入が大きいのはこれらの野菜です。
小面積の場合、上に伸びるこれらの夏の果菜類が収入が大きいです。
単位面積当たりに換算すると、冬の場合よりも、はるかに多収です。
  
でも、ご指摘のように、毎日、朝、5時前に起きて、休みがない生活をしています。
一時は、食欲もなくなってきましたが、今は、慣れたのか?食べれるようになってきました。
体重は、75kg前後から、今は72kg前後に減りました。
70.9kgまで減って、60kg台にもう一息だったのですが、食欲が回復してきて、今は、72kg台です。
6月の初めから1ヶ月半続いたキュウリの朝の収穫も、もうあと2週間くらいで終わりだろうと思います。
ピーマン、トマトは朝取りしなくても良いですし、
オクラは丸オクラなので、必ずしも毎日、しゅうかくしなくてもいいです。
もうすぐ、ストレスの少ない生活に戻れそうです。

投稿: マコト | 2010年7月13日 (火) 22時49分

conomi様へ
  
今頃、返事を書いて申し訳ありません。
  
ズッキーニのわき芽は取らない事をお奨めします。
わき芽からも立派な実が収穫できます。
私の場合、株数が多いので、黄色はわき芽が出る品種、緑色はわき芽の出ない品種を選びました。
(品種名は、ブログの中に書きました。)
緑色の実の場合、葉と実が同じ色なので、分からなくなり、実の収穫が遅れてしまい、大きくなってしまうので、緑色はわき芽の出ない品種を選んで育てました。
conomi様は家庭菜園と書かれていましたので、株数も少ないと思います。
それで、緑色もわき芽を出して、実を収穫するようにした方が良いのではと思います。
  
それから、実が見当たらないとの事ですが、
大きな黄色の花が咲いていると思います。
花の後ろに、小さな実が付いているのが雌花です。
雄花には、実が付いていません。
朝、雄花の柱頭の花粉を雌花の中心に付けると、受粉します。
雄花も雌花も、大きく咲いているものを選んで下さい。
しぼんでいる花はダメです。
1日経つと、実は明らかに大きくなるので、受粉されたかどうか分かります。

以上  

  

投稿: マコト | 2010年7月13日 (火) 22時34分

今回、初めてコメントさして頂きます。
2ヶ月半ほど前から、家庭菜園を初めた初心者なんですが、分からない事だらけで、手探りの中なんとかやっています。そして、調べ物をしていてココログさんのブログに行き着き、立派な畑と野菜達に感動している次第であります。

ズッキーニの事で教えて頂きたいのですが、わき芽って、どれでどれぐらいはじめに取った方がいいのでしょうか?芯の茎の横から生えているその次のものを取れば良いのですか?それと実は花の後ろから実になるんですよね?葉っぱだけがどんどん大きくなって実が全く見当たらないんです。

本当に初歩的な質問ですみません。

投稿: conomi | 2010年7月 5日 (月) 12時38分

果采類の収穫は大変ですね。休めませんからね。ご苦労サンです。自分は絶対に毎日収穫しないといけないものは、ほとんど止めてしまいましたね。今はハウスのアスパラとピーマンが少しですね。昔、オクラを沢山植えていたころの教訓ですね。ナスやオクラみたいに成長過程で収穫するものは心身の負担になります。毎日採らないと次の日は仕事が倍増するんだから。ほんと病気になりますよ。ピーマンも1本の株を大切にして収量を確保するより株数を増やして放任的栽培方法でやってますよ。こうすれば気楽に出来ます。採り遅れたら赤にして収穫します。今はゴボウやラッキョウを収穫しています。
気が向いたら取りに行く感じです。ゴボウは雨の日の方が抜きやすいからベショ濡れになって採ってますけど。
体に気をつけてがんばってください。

投稿: 生産者番号3737 | 2010年6月30日 (水) 09時12分

ズッキーニ、残念ですね。これからが本格的な収穫時期なんでしょう?
次はなんの収穫レポートが読めるか楽しみです。

投稿: ハギワラ | 2010年6月30日 (水) 07時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ズッキーニが風で折れてしまいました。連日の雨もあって、もうすぐ終わりのようです。:

« ズッキーニを長期間、栽培するために、下葉除去や支柱にひもで結んだりしています。 | トップページ | ミニトマトは「アイコ」と「ピンキー」という品種を作っています。 »