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2009年12月 7日 (月)

先週、やっと玉ねぎの定植が終わりました。

晴れ

  

今日の朝は、大霜でした。

車の窓ガラスが凍って、水をかけて、やっと走り出せました。

畑の最低気温は -2℃ でした。

洗い桶に氷が張っていました(初氷です。)。

大根は地上から出ている部分は煮えてように、半透明になっていました。

これから時々、こんな状況になります。

午前の収穫は難しくなってきました。

  

午後、3時過ぎに、大根を洗おうと思って、合羽に袖を通していたら、チクッとしました。

袖の中にハチがいて、刺されてしまいました。

前腕内側部の肘に近い方に刺され、腕が腫れています。

なぜか、刺されたところから、手に近い方ばかり腫れています。

静脈付近に刺されて、手のほうに毒がまわったのでしょうか?

以前にも、全く同じようにして刺されました。

不注意以外何物でもありません。

何も考えていないとこんなことが起こるのでしょうね。

もう刺されないよう、以後、気を付けます。

(ハウスの中とはいえ、ハチは生きているのですね。)

  

余談ばかり書きましたが、先週、やっと玉ねぎの定植が終了しました。

  

20091203   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

40mの畝、5畝に玉ねぎを植えました。

品種は、極早生種「貴錦」3000本、早生種「七宝7号」6000本、早生種「チャージⅡ」2000本、中性種「ターボ」100本です。

先週、定植したのはチャージⅡです。

苗が足りない場合に備えて、種を蒔いていました。

その苗を植えました。

全体からすると、その2000本は少ないのですが、

薄く蒔いていたせいか、かなりの面積の苗床でした(1.6m×7,8m)。

来年は、200穴トレーで苗を作ってみたいと思っています。

  

いつも最後は12月の初めに定植となってしまいます。

本当は、早生種ならもう少し早いほうがいいそうです。

でも、玉ねぎのできは悪くないので、いつも甘えてしまいます。

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コメント

初めまして。 来年から直売所出荷で就農予定です。
早生が多いのですね。
貯蔵性に優れる晩生種を長期出荷が良いと思っていたのですが、そうでもないですか?
何処にどんな方法で貯蔵するかという問題もあるのでしょうけど。

投稿: tana | 2009年12月 8日 (火) 18時44分

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