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2009年11月 1日 (日)

春菊の催芽処理

雨 のち 曇り

  

春菊の芽出し(催芽処理)をして、ハウスに種まきをしました。

芽出しは、トレーに種を入れ、水を一晩たっぷり入れておきます。

翌日、浮いた種を捨て、水を切ります。

クッキングペーパーを上に載せて、水をひたひた程度にかけ、

白い芽(根ですが)が出始めたら、ほぼ完了としています。

  

品種は、「たつなみ春菊」で、中葉です。

私は、摘み取っているので、この品種を毎年使っています。

摘み取るときに、わき芽を2,3ヶ所残しておくと、そこから新芽が出て、その新芽も摘んでいます。

2回摘み取るので、今から種を蒔くと、2月頃まで収穫できます。

   

もう少し早く種を蒔いたほうがいいのかもしれませんが、

多分、12月の暮れには間に合うだろうと思っています。

あまり早く種を蒔くと、虫に食べられるので、これくらいの時期がいいと思っています。

  

20091030   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

芽出しした春菊の種です。

少し不揃いなのが気になります。

発芽率は、もともと60%以上となって、他の野菜よりは低いです。

それもあって、2回目は種をふるいにかけて、大きい種だけを催芽処理しています。

芽が出たら、明日にでも書こうと思っています。

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コメント

おおー春菊ってのは今頃播いても
年末に間に合うんですか。凄いなあ

投稿: 坂上 | 2009年11月 2日 (月) 07時15分

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