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2009年10月 7日 (水)

大根にパオパオをかけました。今、九州の南を通過している台風の風に対しても、有効かもしれません。

曇り

  

台風18号が九州の南を通過して、四国、本州に向かって進んでいます。

ここ飯塚市は、台風の強風域に入っています。

時折り強い風が吹いていますが、雨は降っていません。

  

台風対策のために、昨日、ビニールハウスの褄の上部に開けていたところに、ビニールを張りました。

(トマトの雨避け栽培をしていたので、両褄の上部を空けていました。)

これまでの経験から、

宮崎や鹿児島を通って東に行く台風に対しては、ハウスを閉めきっていれば大丈夫と思います。

逆に、長崎や佐賀を通って、玄界灘に出る台風は怖いです。

  

大根に、パオパオ(不線布の防虫網)を張りました。

これが、台風から大根を守るかもしれません。

  

200910072   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

全部で、8うねのうちの、左側部分です。

左から順に種まきをしてきたので、左の方が大きくなっています。

  

200910071  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

こちらは、右側の方のうねです。

右側の2うねは発芽直後です(と言っても、見えませんが。)。

その左側は、発芽して1週間~10日くらいたっています。

双葉から本葉が出てきているところです。

  

パオパオはT字型の止め具でとめたのですが、

これがなかなか大変な作業です。

マルチを張るよりは楽なのですが、4歩おきに、立っては座る、立っては座るの連続で、きつい。

長さが52mくらいですので、大変です。

1うねするのに、30分くらいかかります。

8うねですので、計算上は、4時間でできるのですが、つらいので、2,3回に分けて張りました。

(妻と二人でかけましたので、妻もかなり疲れました。苦労をかけます。)

   

ところで、パオパオをかけるメリットですが、いくつかあります。  

一つは、もちろん殺虫剤をかけないので、無農薬でいけます。

二つめは、殺虫剤をかける手間と代金がいりません。

  

今回使ったパオパオは、毎年、1巻きずつ買っていたものを使っています。

1枚目の写真の左2うねは去年のもので、2枚目の写真の右側は一昨年のものです。

真ん中の4うねだけ、今年買いました。

3年くらいは十分に使えます。

  

今年買ったパオパオは260cm幅、長さ200mのものです。

1巻きで18000円~20000円くらいだったと思います。

仮に、2万円として、1うね当たりで5000円です。

3年使えるとすると、1700円くらいになります。

一見、パオパオは高そうに思いますが、

こう考えると、それほど高いとは思えません。

殺虫剤をかける手間と代金を考えると、経済的なメリットも少しはあると思っています。

   

大根の品種ですが、

早く種を蒔く順に、夏まき青首大根、YRくらま、千都です。

全部、青首大根です。

全部できると、1うねに390本、8うねですので、3120本です。

8割程度、収穫できたとしても、結構な本数ですので、順々に大きくなるように蒔きました。

  

種まきは、当初、1穴に1粒でしたが、発芽不良もあって、発芽しないものもありました。

それで、欠株がもったいないので、その後、2粒ずつ蒔きました。

  

最後に、大根以外に、キャベツやジャガイモ、ほうれん草なども植えています。

キャベツは何も対策をとっていませんので、無事を祈るだけです。

ジャガイモは土寄せをしたので、まずは大丈夫だろうと思います。

ほうれん草には、パオパオをかけていますので、パオパオが飛ばないかぎり大丈夫だろうと思います。

  

早く台風が過ぎることを祈っています。

それと、台風が通過するだろう地区の農家はきっと大変だろうと察します。

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コメント

二等兵さまへ
  
オクラは硬くなってきているので、もう収穫していません。 
ナスも終わりました。
ピーマンはまだがんばっているのですが、
もうそんなに大きくなってくれません。
当地は例年、11月に入ると、小さな霜が降り、11月の末か12月初め頃に、大霜が降ります。
そうなると、ピーマンやジャガイモなどの夏野菜は、いっぺんで枯れます。
霜というのがこんなに凄いのかということを、野菜を作って初めて知りました。
  
ところで、くいのことですが、
私はハウス用の直径3cmくらいの鉄管を1.4mくらいに切って使っています。
大きな鉄のとんかちで打ち込んでいます。
抜き取る時は大変なのですが、台風にも大丈夫です。
廻しながら抜くと、取れます。
ピーマン用にフラワーネットを張るときには、この方法でしています。
参考まで。

投稿: マコト | 2009年10月17日 (土) 21時36分

マコト様

アドバイスありがとうございます。
二等兵です。

ナスの支柱ですが、30cm程度は地面に埋め込んでいたのですが、150cmの支柱でしたので、不十分だったと思います。また、3本という支柱の本数も、木の大きさからすると、少なすぎたかもしれません。
ある株は西の方向に傾き、別の株は東に傾き、といった状態でした。風が一方向からではなく、あちこちから吹いていたものと思われます。

畑に恒久的な構築物が推奨されていないので、鉄管は難しいかもしれませんが、来年は、支柱を増やす等の対策を講じてみます。

オクラは、元々やや傾いていたこともあり、210cmの支柱を使って、株をある程度拘束していたのですが、その支柱も一本、地面付近で折れ曲がっていました。
こちらも、もっと補強しておけばよかったと反省しています。

畑のある埼玉では、近いうちに霜がおりるかもしれません。マコト様の過去の記事からも、ナスとオクラは終りが近いものと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 二等兵 | 2009年10月13日 (火) 23時37分

二等兵さまへ
  
直撃でなくても、強い風だったと推察します。
ナスは支柱が傾いたとのことですが、
支柱を補強する杭を打っていた方が良かったと思います。
最低でも、30cmくらいは打ち込んだ方がいいです。杭の長さにもよりますが。
私の畑の周りに、防風ネットを張るための鉄管を約3mおきに置いています。
4mの長さで、80cmくらい埋めています。
長さの1/4程度埋めると大丈夫と教えてもらいました。
(ちょっと足りなかったのですが、80cmでもかなり深いです。)
  
抜く時は大変ですが、
これくらいは大丈夫だろうと思っていると、ひどい目に遭います。
台風は想像以上に凄いです。
野菜を作り出してから、初めて実感しました。
  
ところで、私の畑は大丈夫でした。
植えたばかりのキャベツが心配だったのですが、
ところどころ葉がちぎれて飛んでいる程度でした。
助かりました。

投稿: マコト | 2009年10月12日 (月) 22時04分

マコト様

お久しぶりです。二等兵です。
台風18号、関東は直撃は免れたものの、それなりの雨と風の影響をうけました。

本日、台風明け初、畑に行ってきましたが、
(1)ナスは全て支柱ごと傾いていました
(2)オクラも多くは傾いていました

周囲の畑でも、寒冷紗が吹き飛んでいる所も多数ありました。
直撃であれば、こんなものではすまなかったと思います。農業の大変さの一端を感じることができました。

投稿: 二等兵 | 2009年10月10日 (土) 23時31分

管理人さん。福岡の飯塚なんですね。

私は福岡市の中央区で現在39歳の糖尿オヤジです。
私の年で農家に就農ってすごいですね。感動です。

今回の台風18号は無事、福岡を外れましたが依然
風が凄いので作物の方は大丈夫でしたか?

飯塚は以前も台風の影響で水害があっただけに
心配です。けっして無理しないで頑張ってくださいね。

美味しい野菜作り応援しています。 ではでは。

投稿: 糖尿病オヤジ | 2009年10月 8日 (木) 11時03分

石田さまへ
 
かつお節のダシガラは、特別に安価で分けてもらっているので、ご期待にそえません。
申し訳ありません。
代わりに、高価ですが、魚粕は肥料として市販されています。
農協や肥料取扱店から、購入されてはいかがでしょうか?

投稿: マコト | 2009年10月 7日 (水) 22時44分

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