丸オクラが大きくなりすぎました。
晴れ
今日の午前中は、キャベツの定植を少ししました。
親戚の加勢もあって、2時間半くらいで、1300株くらい定植しました。
このことは、別途、ブログに書こうと思っています。
丸オクラですが、大きくなりすぎました。
高さは2.5mを越えているものもあります。
この前、ブログに書いたときから、さらに大きくなりました。
よくよく考えると、丸オクラには、一度も追肥をしていません。
大きくなったのが、丸オクラの特徴なのかもしれませんし、
ひょっとすると、土が良くなったのかもしれません。
後者だと、うれしいのですが。
手前のキュウリ支柱の高さは、およそ1.8mちょっとですので、
その奥のオクラの背丈がいかに高いかわかります。
もうこうなると、そのままでは、オクラの実を収穫できません。
オクラの枝を曲げないとだめです。
収穫に大変な時間がかかります。
左のキュウリのうねに穴を開けて、大根の種を蒔こうと思っています。
ところが、オクラの枝が垂れ下がってきて、通路にしている畝溝も通れません。
そんなこともあって、この列のオクラを切ろうと思っています。
でも、オクラの先端はまだ元気です。
珍しいことですが、2つの花が咲いていました。
ところで、今日の夕方、突然、
微生物資材のエヌケイ-52を作っている中村産業開発の技術営業課長のMさんが尋ねて来られました。
私は、キュウリの片付けをしていて、ビックリしました。
「ブログの「気ままな耕作日記」を書かれていますか?」
との質問に、「はい」と答えました。
「エヌケイ-52」を検索すると、私のブログが出てくるそうです。
それで、一度、尋ねてみようと思われたそうです。
「どうやって、この畑がわかったのですか?」との問いに、
「飯塚市で、三郡山が見える所を探し、その方向のどこかに私の畑がある。
そして、青い防風ネットで囲まれている。」
そうやって、私の畑にたどり着いたそうです。
私は、本当にびっくりしました。
そして、その行動に感心しました。
これまで、このような方はいませんでした。
これまで、ぼかし肥料を作るときに、数種類の微生物資材を使ったのですが、
このエヌケイ-52が一番失敗しない微生物資材でした。
このブログを読まれた方で、ぼかし肥料を作ろうと思われたら、一度、使ってみたらいかがでしょうか?
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