ピーマンの剪定
曇り 時々 晴れ
ピーマンのわき芽が茂ってきているので、わき芽を取り、すっきりさせています。
右のうねは剪定した後で、左はまだしていません。
うね溝にはシートを張ったので、草は隠れてしまいました。
歩きやすいです。
わき芽を除去する前です。
うっそうと茂っています。
わき芽を除きました。
すっきりしました。
もう少しわかりやすいように、接写しました。
わき芽を取り除く前の写真です。
たくさんのわき芽が出ています。
ほぼ同じところなのですが、
全部のわき芽をかき取りました。
最後に、テープナーの赤テープ(一番厚くて、強いテープ)で、
枝分かれした下の部分を留めました。
茎は支柱の左側に戻しました。
ピーマンは200本くらいあるのですが、
この作業を1本1本ずつしていくと、結構、腰が痛くなります。
今日は半分くらいでやめてしまいました。
残りは明日します。
| 固定リンク
「野菜」カテゴリの記事
- 今年(2018年)の露地栽培での秋冬野菜(2018.12.12)
- キャベツとほうれん草の糖度を計ってみました。(その1)(2012.02.19)
- ズッキーニを長期間、栽培するために、下葉除去や支柱にひもで結んだりしています。(2010.06.15)
- うね溝に、防草シートを張っています。(2010.06.09)
- ズッキーニの実(2010.06.06)
「農業」カテゴリの記事
- 今年度から、福岡嘉穂農協の理事と飯塚市農業委員会の農地利用推進委員になりました。(2019.09.01)
- アルミマルチパートナーという1人用マルチ張りの道具を重宝しています。(2014.05.02)
- 去年の秋、四国を旅行して、こんなにも山深い所と、初めて知りました。(2013.01.08)
- ズッキーニを長期間、栽培するために、下葉除去や支柱にひもで結んだりしています。(2010.06.15)
- うね溝に、防草シートを張っています。(2010.06.09)
「ピーマン」カテゴリの記事
- ピーマンの成長は、白黒マルチの方が黒色マルチよりも遅いです。(2015.05.22)
- ピーマンの定植(2015年)(2015.05.03)
- 今年(2013年)のピーマンの栽培はあまりうまくいっていません。(2013.09.14)
- ピーマンの成長とフラワーネットを使った栽培方法(2013.06.11)
- 昨年のピーマンの片づけ(2013.04.14)
「農作業」カテゴリの記事
- 今年(2013年)のピーマンの栽培はあまりうまくいっていません。(2013.09.14)
- 昨年のピーマンの片づけ(2013.04.14)
- 大根は1粒蒔きで良いかもしれません。(2012.10.25)
- 秋冬野菜の片づけがやっと終わりそうです。(2012.03.30)
- 天気予報がはずれて、今日は、朝から雨でした。(2011.10.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
マコト様
アドバイスありがとうございます。二等兵です。
時々教えてくれる近所の方も、特に何本仕立てとかは気にしていないようでしたが、プロの方やベテランの方の経験は資産だなぁと、つくづく感じました。
追肥については、1回目は通常化成でいってみますが、2回目からは、南側の株には、油かすとカリウム系肥料のコンビ、北側の株には通常化成で違いを見てみます。
コーンでも、透明マルチの方が、黒マルチより成長が早かったり(恐らくは地温の影響だと思いますが)、とにかく勉強することばかりです。
また、時々拝見し、参考にさせていただきます。
投稿: 二等兵 | 2009年6月 6日 (土) 22時41分
二等兵さまへ
お久しぶりです。
(1)のご質問ですが、特に何本仕立てということはしていません。
大きい枝だけを残しています。小さな枝は除去しています。
そのうち、何が何んだか分からないようになるので、そんなことをしています。
フラワーネットを使っているので、それでもそれなりの量を収穫できます。
そのへんのところは、過去のピーマンの記事を見て下さい。
(2)について
元肥は、ほとんど有機肥料です。
牛ふん堆肥、かつお節のダシガラ(かなりの窒素分が含まれています。)、鶏ふん、し尿発酵肥料、それにカキ殻です。
途中から、窒素分主体の液肥を時々、灌水チューブで流しています。
リン酸やカリウムやカルシウムなどは元肥に入っていますし、牛ふん堆肥を毎年入れていますので、それらの肥料は蓄積されています。
一度だけ、土壌分析をしたことがあるのですが、そんな結果でした。
肥料の計算はあまりしていないので、参考にならないかもしれませんが、こんなところです。
投稿: マコト | 2009年6月 6日 (土) 21時42分
マコト様
お久しぶりです。二等兵です。
2週間前の週末、志布志や指宿に旅行に行ってしまい、その間の雑草の生長と、同じく瓜類(キュウリ&かぼちゃ)の急激な成長にびっくりしているところです。指宿では、オクラ畑を見て回り、いろいろ勉強になりました。
さて、ピーマンなんですが、
(1)マコト様は3本仕立てにされているのでしょうか?
加えまして、ピーマンの追肥についてなのですが、
(2)家庭菜園の本には普通化成(8-8-8)を使うような記述がある一方、別のテキストでは(16-4-16)といった、窒素とカリウムに重きを置いた追肥を推奨していたりします。マコト様は、どういった肥料をピーマンに与えておられるのでしょうか?
ご都合のよろしい折にでも、アドバイスいただけると幸いです。
投稿: 二等兵 | 2009年6月 5日 (金) 23時00分