« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月29日 (木)

今年の夏野菜(2009年):ゴーヤ(ニガウリ)

雨 (ほぼ終日)

  

ゴーヤ(ニガウリ)も毎年、もう10年以上、作っています。

品種は当初からうりおとめでした。

少し長い(30cmを越えます)ゴーヤです。

去年は、八江農芸のえらぶという品種も少しだけ試作しました。

この品種は長さが25cm~30cmくらいの少し短いゴーヤで、

食欲をそそるような深い緑色のものでした。

両品種に共通するのは、

苦味が少なくて、万人向けのものです。

それと、親づる、小づるにも実を付ける節なりの品種であることです。

ゴーヤは雄花と雌花とが別々に咲き、実は雌花につきます。

2つの品種は、共に、雌花の割合が高く、5割以上が雌花になることもあります。

ですから、収量が多いです。

  

ゴーヤについても、これまで色々な品種を作ってきました。

沖縄の在来種のアバシというゴーヤは苦味が少ないのですが、

親づるには実を付けませんし、小づるや孫づるになるという欠点があります。

雌花の割合も低いため、収量が上がりません。

ゴーヤの緑色はどうもある一定以上の光があたらないと、鮮やかな緑色が出ないようです。

葉が茂りすぎると、光があたらないため、黄緑色になってしまいます。

これでは、商品価値が劣ります。

それで、作らないようになってしまいました。

  

宮崎や鹿児島にも、細い在来種のニガウリがあります。

本当に苦かったです。

普通の人が、普通に食べることは、難しいように思います。

これもやめました。

  

去年の傾向ですが、

鹿児島、宮崎、熊本方面から、多量のゴーヤがスーパーに入荷されてきました。

その結果、価格は1本100円くらいまで下がりました。

以前は、1本150円で売れたものが、去年は100円です。

どの県も力を入れて栽培に取り組んでいるためだろうと思います。

  

夏の定番野菜は、トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、オクラですが、

以前はマイナー野菜だったゴーヤも、定番野菜に近づいてきたように感じました。

  

今年は、うりおとめをやめて、少し小ぶりなえらぶを作ろうと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月27日 (火)

今年の夏野菜(2009年):ピーマン

晴れ

  

朝は寒く、氷も張っていましたが、昼間は晴れて、良かったです。

  

ピーマンは露地で作っていますので、定植は4月末頃~5月の連休にしています。

最近は暖冬ですので(今年は例外かもしれませんが)、

4月の末に植えてもいいような気がします。

地温が高まらないと、大きくならないので、それ以前に植えても、早く収穫できるようにはなりません。

  

収穫は6月下旬から10月末までできます。

トマトやナスなどのナス科の野菜に比べて、収穫期間はかなり長いです。

それで、私のところでも、比較的たくさんの株を植えています。

有機肥料を使っているためか or 窒素肥料が少ないためか(硝酸態窒素が少ないためか) さだかではないのですが、

苦味が少なくて食べやすいと思っています。

  

品種は変遷しています。

10年前に作り始めた最初の頃は、ちぐさという品種でした。

肉厚で、おいしかったのですが、硬すぎると思うときもありました。

その後、京波を作っていました。多収でした。

そして、京ゆたを数年前から作り始めました。

やや肉厚で、比較的大きく、そして多収です。

寒くなっても硬くならないので、作りやすく、ずっと直売所に出せます。

タキイのカタログには、ハウス栽培向きと書かれているのですが、露地でも十分に栽培できます。

去年はひかりを少しだけ試作したのですが、

肉厚がやや薄く、私の好みとしては、京ゆたかの方がいいです。

そういう訳で、今年は京ゆたかをメインに作ろうと思っています。

200株だけ、苗農家に注文しました。

  

ピーマンを作っていて、1つだけ、いつも困っていることがあります。

お盆すぎですが、実が熟して、赤くなってしまうことです。

7月から8月にかけて、それこそたくさんできます。

その頃、ピーマンの枝や葉が重なりあってすごい状態になります。

そこで、収穫しながら、剪定もしていくわけですが、

300株も作っていると、剪定がスムーズに進まず、収穫遅れになってしまいます。

そうなると、実が熟して、赤くなってしまいます。

そのまま放置しておくと、次の実ができませんし、場合によっては枯れます。

そこで、いつもは、その赤い実をちぎって捨てる作業をしています。

赤い実をきれいに除いたピーマンの木は9月以降、再び、立派な実を付け、収穫できます。

  

そんな作業遅れをなくすために、今年は、植える株数を200株に抑えようと思っています。

そして、多分、肥料切れも伴っていると思いますので、こまめに追肥をして行こうと思っています。そして、水分供給も。

今年こそ、ずっと続けてピーマンの実を収穫したいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月26日 (月)

今年(2009年)の夏野菜:きゅうり

曇り ときどき 雨

  

最近は雪が降ったり、雨が降ったりなど、すっきりした晴れ間が見えません。

今日も、小雨の中、合羽を着て、キャベツを50玉くらい収穫しました。

キャベツは400玉くらい収穫しているのですが、まだ800玉くらい残っています。

大きくなっていません。

この寒さと雪と雨のせいです。

今年は本当に寒いです。

(寒いのは、嫌いです。体が動かない!)

20090125 昨日の朝の写真です。

よく積もりました。

  

  

  

  

  

今年のきゅうりは、去年試作した四葉系の「恵沢30」を作ろうと思っています。

このきゅうりは、このブログにコメントをくれた「田舎のお百姓」様の紹介でした。

  

これまで、「夏さんご」を10年以上作ってきたのですが、

恵沢30は味も変わらないし、収量は多くて、ブルームレスでした。

ブルームレスの台木にすると、味が低下したり、軟弱になったりすると思っていたのですが、

必ずしもそんなことはないように思いました。

夏さんごよりも、葉が小さいので、栽培しやすいと思いました。

恵沢30はうどんこ病に非常に強いと書かれていたのですが、

去年は、夏さんごにも、うどんこ病が発生しませんでしたので、強いかどうかはわかりません。

  

去年、恵沢30の接木苗を入手するのは、それなりに大変でした。

種を販売している埼玉原種育成会に問い合わせたところ、苗の販売はしていないとのことでした。

それで、九州でそのきゅうりを栽培している所や苗を作っているところを紹介してもらいました。

九州での栽培は少なかったのですが、

山一つ越えた筑前町(旧夜須町)のキュウリの主力が恵沢30であると知りました。

そして、苗は、ふくれんの育苗センターで作られていることもわかりました。

それで、農協を通して、筑前町の苗をおすそ分けしてもらいました。

  

去年は急いで探したので、苗の予約はできなかったのですが、

今年はそんなことにならないように、農協を通して、すでに、苗の注文をしました。

4月20日すぎに定植しようと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月24日 (土)

今年は雪がよく降ります。

  

今日は朝から雪でした。

外の水道は凍っていて、車の窓ガラスに付いた雪と氷を溶かすことができなかった。

幸いにして、家の中の水道は使えたので、助かった。

外の水道が凍ったのは、今冬、初めてでした。

  

こんなに雪が降って、そして寒いのは、こちらに移って7年間で初めてです。

だいたい11月の終わりに雪が降ったのも初めてでした。

正月は2年続けて、雪が積もりました。

  

畑に掘っている井戸用のポンプは毎日、水を抜いています。

数年前、ポンプの水を抜くのを忘れたため、ポンプの鑄物が割れてしまいました。

ボールコックも開けています。

このコックも割れたことがあります。

ポンプもコックも高いので、修理代が大変でした。

   

寒いと野菜の生育も遅れます。

数年前のことですが、

寒さが続いたため、1月にはできると思っていたブロッコリーが2月~3月に収穫になってしまいました。

ブロッコリーは花の蕾なので、ある程度、暖かくならないとできません。

寒さが続くと、蕾が大きくならず、2月に入って、たまの暖かさで大きくなります。

  

大変でした。

皆、同じなので、直売所では大幅な値崩れです。

通常、直売所では、値崩れはしにくいのですが(もともと安いのかもしれませんが)、

あまりの安さでした。

当地の農協がブロッコリーの栽培を奨励しているので、多くの農家がブロッコリーを作っています。

その多くの農家がいっぺんにブロッコリーを出すので、異常な値崩れをしました。

そのことに懲りて、以後、ブロッコリーの栽培は少ししかしていません。

(今年、ブロッコリーを作っている農家は大変かもしれません。)

天候には、勝てません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月22日 (木)

今年(2009年)の夏野菜:トマト

曇り

  

19日(月)と20日(火)の2日間は久しぶりの晴天でしたが、

それもつかの間、昨日、今日と曇りや雨が続き、明日からは雪も降りそうです。

飯塚は寒い寒いと言っても、やはり九州です。

北陸、東北それに北海道などに比べたら、この寒さはそれこそ「へ!」みたいなものかもしれません。

わずか2日間の晴れで、キャベツがかなり大きくなりました。

このところ連日、60個くらい収穫しています。

  

今年もトマトを雨よけハウスで作ろうと思っています。

こちらに移って、今年で8年目になります。

毎年、夏に、1棟しかないハウスでトマトを作っています。

一昨年(6年目)では、青枯れ or 立ち枯れのようなものが発生し、1/3程度が枯れました。

その年まで、接木苗は使っていませんでした。

それで、去年(7年目)で初めて接木苗を使いました。

結果は非常に良くて、8月末まで、500本中1,2本しか枯れず、収穫できました。

1昨年の病気は、青枯れではなかったのかもしれません。

  

そういう訳で、今年も、8年目に入りますが、

同じハウスに接木苗の桃太郎8を作ろうと思っています。

  

それから、桃太郎に代表される生食向きの桃色系トマト以外に、

加熱調理に向く赤系のトマトを少しだけ作ってみようと思っています。

赤系のトマトは酸味があったりして生食には不向きな品種が多いのですが、

グルタミン酸が多いそうです。

イタリアでは、調味料として、トマトを加熱したり、干したりして使うそうです。

それで、どんな品種を作ろうかと思ったのですが、

ミニトマトとしても食べられる「アイコ」を少しだけ作ってみることしようと思いました。

 

もう6年も7年もトマトを作ってきて、連作障害が出ないというのも何とも不思議です。

有機肥料がいいのか、あるいは、わらをひいたり、排水を良くしたりなどの条件が合っていたのかもしれません。

今年はどうでしょうか?

雨よけハウスが1棟しかないので、続けられるだけ続けようと思っています。  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月19日 (月)

今年の夏野菜の種類と品種を検討しています。

晴れ (気温はそんなに上がらなかったのですが、久しぶりの晴れでした。)

  

今年作ろうと思う野菜の種類と品種を検討しています。

毎年、年末からこの時期が夏野菜の検討時期です。

  

少し早くないか? とか思われるかもしれません。

まだ、秋冬野菜が畑に植わってる段階なのにとも思われるかもしれません。

何で今ごろかとも思われるかもしれません。

  

それには、いろいろと理由があります。

1つは、4月に植える苗を注文する時期が今頃です。

苗農家では、トマトは2月に入ると、種を蒔きます。

ピーマンやナスはもっと早く、1月末には、種を蒔きます。

私が作ってほしい品種を希望する場合には、どうしても今のこの時期になります。

もう、トマトやキュウリは注文しました。

  

もう1つは、福岡県の減農薬・減化学肥料栽培の認証制度の申請時期が1月末までという理由です。

これまで、夏野菜で申請していた野菜は、トマト、ピーマン、ゴーヤ、オクラの4種類でした。

私の中では、栽培面積が広くて、長期間、収穫するものを選んで申請をしていました。

基本的には、化学肥料はあまり使わないし、農薬もたまにしか使いません。

ですから、どんな野菜でも申請できるのですが、

申請資料を作るのが大変なことや1品目に3000円の申請費用もかかるので、制限しています。

(申請用の様式も、栽培計画なんかはエクセルできっちりと書くことが決められていて、これではパソコンを使えない人はまず不可能です。誰が書くかといえば、結局は普及センターの担当者が書かざるをえません。画一的で、これでは申請を大幅に増やす事は難しいでしょう。逆に、役所側は簡単で、自分たちの都合の良いように変えています。地方分権と言いますが、こんなことでは、地方にも任せられないでしょう。)

来年から、新規で申請する場合、さらに規制がかかって、1品目の栽培面積は5アール以上と決められてしまいました。

私のような少量多品種栽培をするものにとっては、まるで規制をかけて、追い出そうとしているかのような政策変更です。

これでは、少量多品種栽培をして、新規に取り組もうとしているものを排除しようとしていることしか考えられません。

福岡県の農業政策は少しおかしいのでは?と思わざるを得ません。

何のための、そして誰のための認証制度なのでしょう。

そんなこともあって、今年はトマトとピーマンの2品目を申請しようと思っています。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2009年1月13日 (火)

雪が融けて、やっとキャベツを収穫できました。

曇り ときどき 雪

  

この連休中は、雪が積もり、そして少し晴れ間が出て、雪が融ける。

その後、また雪が降るという繰り返しの寒い日々が続いています。

今日の飯塚市の最高気温は3.6℃だったそうです。

その測定地点の測候所よりも、私の住んでいるところの方が山沿いにあるので、

畑はもっと低かったと思います。

   

P1010611 1月10日

右半分はキャベツですが、

雪をかぶり、凍っている状態でしたので、

収穫はできませんでした。

  

  

  

  

20090113 雪が融けたので、

今日、やっと収穫できました。

60個くらいです。

品種は恋岬(タキイ種苗)で、

早生系ですが、寒に強いです。

この時期は寒玉が主流なのですが、

私はこちらの方が柔らかいので好きです。

病気にも強いので、毎年、作っています。

  

今年は珍しくキャベツの価格が高騰しています。

1玉で、298円というかなり高い値段のものも見られます。

スーパーでの値段が高いからといって、そこまで高く設定すると、買いにくくなってしまいます。

それで、200円以下の値段で売っています。

  

なぜ、こんなに高いのか、他の農家の方々に聞くと、

多分、9月が雨が多く、畑を耕せなかったからだろうという答えが返ってきます。

私も10月になって定植しました。

いつもより小さいです。

皆、そうなので、1人だけできていないという訳ではなく、少し安心しています。

  

もうそろそろ、寒さがゆるんでほしいと願っています。

晴れ間が続くと、少しくらい寒くても、キャベツやほうれん草などの露地野菜も少しずつ大きくなってくれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月11日 (日)

ビニールハウス内でのレタスの成長

雪 のち 一時晴れ のち 雨

  

ビニールハウスに、去年の年末に定植したレタスが少しずつ大きくなってきています。

例年よりも雪が降る日が多く、寒い日々が続いているのですが、

たまに出るお日様の光で、加温していないにもかかわらず、ハウス内は暖かく、日に日に大きくなっています。

ビニールハウス内では、霜の影響も受けないので、大きくなりやすいのかもしれません。

   

200812241 12月24日

定植して、1週間後くらいです。

本葉がやっと大きくなりだしています。

  

  

   

  

200901061 1月6日

前の写真から、約2週間後です。

レタスらしくなってきました。

  

  

  

   

200901103 1月10日

わずか4日間ですが、大きくなっています。

目印に石を置いていますが、

右上のレタスは、石が隠れました。

下のレタスは、石が全部隠れてしまったので、石を少しだけ移動させました。  

ちなみに、上の石の列は玉レタスで、下の列はリーフレタスです。  

200901104 畝の全体です。

玉レタスとリーフレタスを交互に植えています。

(左から、1番目と3番目の列が玉レタスです。)

  

早くできるリーフレタスを収穫した後、

葉が大きく広がる玉レタスを伸び伸び育てようと考え、交互に植えました。

  

  

   

  

200901062 玉レタスを接写しました。

リーフレタスよりも、葉が硬いです。

  

  

  

  

   

200901102 こちらは、リーフレタスです。

柔らかい葉です。

  

  

  

   

   

このくらいになると、日に日に大きくなるようです。

2週間もすると、リーフレタスは収穫できるようになるかもしれません。

1月の末には収穫したいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月10日 (土)

今年の夏、皆既日食が見られることで注目されているトカラ列島のカレンダーを購入しました。

雪 のち 晴れ

  

今冬の寒さはいつもよりもきびしくて、去年から今年になって、3回も雪が積もりました。

筑豊地方に大雪注意報が出ると、私のほ場は必ず積雪します。

このことは、また、後日書こうかなあと思っています。

  

このブログでは、野菜や農業のことをばかり書いているのですが、

今日はお許し下さい。

  

今日、頼んでいたトカラ列島のカレンダーが届きました。

去年の暮れに、そのカレンダーが販売されていることを新聞で知りました。

トカラ列島は、今年の夏(7月22日)、皆既日食が日本で見られる所としてご存知の方もおられるかと思います。

トカラ列島は、九州の南の海上、屋久島と奄美大島の間にある島々です。

詳しいことは、十島村のホームページを見て下さい。

  

実は、私が20歳くらいの時、学生時代に、トカラ列島に行ったことがあります。

トカラ列島の全部の島々を廻ったわけではなく、

その中の諏訪之瀬島というところに、大学の2年と3年の時、夏休みに、それぞれ3週間程度滞在しました。

30年ちょっと前です。

そのなつかしさがあって、カレンダーを購入した次第です。

  

200901101 トカラ列島のカレンダーです。

   

  

  

  

  

  

  

200901102 諏訪之瀬島です。

(著作権のことがあるかもしれませんが、この写真だけ使わせて下さい。すみません。)

  

  

  

  

  

200901103 の写真の上部を拡大しました。

下に見える建物は、当時は小学校でした。

以前と変わっていません。

この島は活火山の島で、一番高いところが火口です。

山の名前は「御岳」といい、現在の標高は799mだそうです。

一見、緑豊かなの島に見えますが、

反対側に廻ると、火山の荒涼とした景色ばかりです。

   

200901104 アルバムを探し出しました。

30年前の諏訪之瀬島の火口です。

阿蘇山の火口とよく似ています。

  

  

  

  

  

200901107 別の角度からの火口です。

火口の奥にも、高い山があります。

その山に登るのは、相当に困難です。

徒歩で、その山のふもとまでのアプローチも簡単にはたどり着けません。

途中には、火山特有の深い谷があります。

船でいくと、別かもしれませんが。

当時、その山に登りたいという思いがありました。

結局、ふもとまでも、たどり着けませんでしたが。

  

  

  200901108

高さ50m~100mくらいの滝です。

絶壁から海岸に落ちていました。

今から思うと、こんな大滝は珍しいです。

見た人も少ないかもしれません。 

 

場所は、人々が暮らす比較的平らな場所と反対側の海岸付近です。

当時、ここまで行くのに2日もかかりました。

  

  

  

200901105 島で採ったシャコ貝です。

奄美大島よりも北なのですが、

20cm以上の大きさがありました。

シャコ貝の生育北限は知りませんが、

大学の生物の先生から、

こんな北の島に生育しているのは珍しいと聞いたことを覚えています。  

  

35枚くらいの写真が残っていて、いくつかピックアップしてみました。

白黒写真を貼ったアルバムの方が黄ばんでいて、古さを感じます。

  

カレンダーの記事を見たとき、届いたカレンダーを開いたとき、古いアルバムを開いたとき、そしてこのブログを書いているとき、

それこそ走馬灯のように、当時のことが思い出されます。

島の人々やその暮らし、私と一緒に行った仲間たち、山の荒々しさと海のきれいさ、野生のヤギや牛など、思い出したらきりがありません。

今回は、これで終了です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年1月 9日 (金)

春菊の成長

曇り のち 少しだけ晴れ

  

ビニールハウス内に春菊を育てているのですが、

外は寒いのですが、陽があたれば、ハウスの中は暖かいです。

それで、思ったよりも早く成長しています。

(私の希望的感触かもしれませんが。)

   

200901091 こんな様子です。

本葉が出てきました。

  

  

  

  

  

  

200812222 発芽直後はこんな様子でした。

約2週間前の写真です。

(12月22日)

上の写真と同じところと思ったのですが、

違うところかもしれません。

  

  

  

200901092 全体はこんな様子です。

  

  

  

  

  

  

  

200812223 以前(12月22日)はこんな様子でした。

これは、同じところの写真です。

    

  

  

  

  

  

まだ本葉が出はじめなので、春菊特有の葉のギザギザは出ていません。

もうすぐたつと、春菊らしくなります。

   

春菊に限らず野菜(も限らず、植物)の発芽や小さいときの成長過程は、いつ見ても楽しみです。

一見、何もないところから芽が顔を出し、子葉が出て、本葉が出てきます。

子葉と本葉では、一般的には、形が違います。

その変化を見るのも、野菜を栽培する楽しみの一つです。

いつまでもアマチュアのようです。

これまで書いてきたこのブログには、発芽時や成長過程の野菜の変化を結構、たくさん書いています(写真も)。

よろしかったら、過去のブログも見てくれるとありがたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 7日 (水)

玉ねぎの草取り

曇り

  

時間の空いたとき、少しずつ玉ねぎの草取りをしています。

他の野菜と同様に、雑草が多すぎると、葉が細い玉ねぎは草に負けてしまいます。

結果的に、玉の部分が太くなりません。

  

200901071 穴あきマルチのわずかな、すき間からも、

雑草は出てきて、

玉ねぎの成長を阻害します。

  

  

  

  

  

200901072 上から見ると、こんな様子です。

今、草を取らないと「おおごと」になってしまいます。

   

  

  

  

  

この雑草は普通に野原に生えている雑草ではないように思います。

おそらく、外国から来たものかもしれません。

外国由来だとすると、

鶏ふん or 牛ふん堆肥から来たものと思います。

ニワトリか牛のえさに混ざっていた雑草の種が発芽したものかもしれません。

それらの有機質肥料は購入していますので、

いずれにしても、私がどうこうできるものではありません。

狭いほ場で、再発酵も難しいです。

普通、有機質肥料を使って野菜を育てる場合の副作用は少ないのですが、こんなこともあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 5日 (月)

2回目の大根が少しずつ大きくなってきて、今日も収穫しました。

晴れ のち 曇り

  

去年の10月初めに播種した2回目の大根ですが、

去年の暮れに1度だけ収穫しました。

ところが20本を取るのに一苦労しました。

全部の大根を一つ一つ確認しながら、大きさを確かめ、

ある一定以上の大根を引き抜き、収穫しました。

  

それから10日くらいたった1月3日、2回目の収穫をしました。

このときは、もうかなりの大きさになっていて、30本の収穫が楽にできました。

2日たっての今日ですが、もう30本できました。

このぶんなら、2日おきに収穫できそうです。

   

大きくなりだしたら、早いですね。

野菜は大体がそのようだと思っています。

(ちなみに、雑草も同じですが。)

  

200901051 元旦の日の大根のうねです。

大根をパオパオで覆っているのですが、

その上に雪が積もっています。

  

  

  

  

 

200901055 1月5日(今日)

雪が溶けて、覆っているパオパオが見えます。

  

  

  

  

  

  

200901054 収穫するときに、パオパオを開けました。

少し見にくいのですが、

この冬の時期にしては、大根の葉がきれいな緑色をしています。

   

  

  

  

  

200901053 ある一定の大きさ以上の大根を引き抜いき、葉っぱを切り落とし、その葉っぱで土を拭き落としました。

30本の大根です。

これくらいの本数なら、一輪車にのります。

余談ですが、

一輪車はアルミ製が軽くて使いやすいです。

  

  

  

  

  

  

  

200901052 井戸水で洗いました。

きれいな肌が見えてきます。

軍手をつかって洗っています。

   

   

  

  

  

この大根は殺虫剤を1度も使っていません。

種を蒔いてすぐに、パオパオをかけました。

そうすると、チョウは卵を産み付けられませんので、その幼虫の青虫もでません。

間引きや中耕のときは開けますが、すぐに閉じると大丈夫でした。

他の野菜、たとえばキャベツやほうれん草などもこの方法が使えるのですが、

コストとの兼ね合わせで、私は、ほうれん草で使っています。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 3日 (土)

「fマーク通信」が届いて思うこと

晴れ (昼は暖かかったのですが、朝晩はかなり寒いです。)

  

今日から、少しだけですが、野菜の収穫を始めました。

レタスと大根を少々ですが。

31日から元旦、2日と休んでいたのですが、

どうも体がなまってしまいそうです。

まだ、正月の3が日だというのに。

農作業が習慣になってきたのかもしれません。

  

今日、fマーク(エフマーク)通信の第8号(2008年12月号)が届きました。

「fマーク」というのは、福岡県の減農薬・減化学肥料栽培認証制度のマークです。

制度を利用している農家にも届けられるようです。

   

200901033 写真に撮ってみました。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

200901032 こちらは裏面です。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

200901031 裏面の上部に載っていた表を拡大しました。

左にラベルの発行実績、

右にホームページアクセス回数が載っています。

  

  

  

  

これらの数字が多いのか、あるいは少ないのか、人によって判断は分かれるでしょう。

私は、これらの数字を見て、率直に少ないと思いました。

  

私の年間で使う認証ラベルは、中の大きさで、およそ1万枚です。

野菜はわずか35アールくらいの面積です。

4月から11月までの、中サイズの枚数の合計は約78万枚です。

平均してみると、私の規模で、わずか78人くらいしかいないのです。

12ヶ月でみても、100人程度です。

福岡県で野菜やくだものを作って販売している農家の数からみると、非常に少ない人数といえます。

   

右のホームページアクセス回数の月平均は約16000アクセスです。

私のような者が書いているこのブログでさえ、月平均ですると、およそ1万アクセスくらいです。

(春から夏にかけては1万アクセスを超えますが、冬場の今は5000アクセスくらいです。)

このアクセス数は(財)福岡県農業推進機構の全体のアクセス数ですので、

実際のfマーク関連のアクセス数にすると、もっと少ないものと思われます。

   

認証を受けている農家がもっとがんばらなければいけないのか、

あるいは、福岡県がもっと広めないといけないのか、

多分、その両方ががんばらないと一般の消費者まで浸透しないかもしれません。

  

正月そうそうから、自分にとっては少し残念な実績報告を見ました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 1日 (木)

今年の正月も雪が降りました。

雪 のち 少しだけ晴れ のち また雪

  

新年明けましておめでとうございます。

今年の正月も、去年と同様に、雪が降りました。

どちらかというと、福岡は日本海側気候に属すると思います。

当地は福岡市から山一つ隔てたところにある盆地ですが、

私のほ場は、その飯塚市の中でも寒いところです。

今日は大雪注意報が出ていました。

雪の予報が出れば、ほぼ必ず雪が降ります(積もるかどうかはわかりませんが)。

そんな所ですので、野菜を育てるのもなかなか大変です。

   

200901011 三郡山に積もった雪です。

ほ場にも雪が積もりました。

  

  

  

  

  

  

200901012 我が家に積もった雪で作った雪だるま。

5cm以上積もりました。

  

  

  

  

  

  

今年の春も寒そうです。

今年はどんな気候になるのでしょうか?

  

去年は台風が1つも来なかったのですが、今年はどうだろうか?

梅雨は長いのだろうか?それとも去年のように、早い梅雨明けなのだろうか?

ここ数年と同じように、夏は暑いのだろうか?

9月の秋雨前線は活発になるのだろうか?

  

そんなことを思っていても、しようのないことだとは分かっているのですが、

やはり野菜を育てる上で一番気にかかる事は天気です。

今年もきっと気をもむのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »