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2008年7月13日 (日)

長ナスも少しだけ栽培しています。

晴れ 

   

今日は、午後、少しだけ夕立が降りました。

雷は聞こえたのですが、ポツポツとした雨でした。

内心、もう少し降ってほしかった。

   

長ナス(品種:庄屋大長)も少しだけ(20本)栽培しています。

家で食べるだけの3,4本くらいでもいいのですが、

20本だと、一袋に2本ずつ入れて、1回に10袋くらい出せます。

これくらいだと、そんなに手間はかかりません。

   

200807113 こんな感じです。

   

  

   

   

  

   

   

200807114 縦方向から見ると、こんな様子です。

台風対策のために、

まず、両側に鉄製のくいを打ち、

そのくいに、余ったキュウリ用支柱をしばります。

そして、直管を横に入れ、十字バンドで止めています。

さらに、これまた余ったキュウリ用支柱を斜めに、X字型に刺し込み、交差している部分と直管に、それぞれ十字バンドで止めています。

十字バンドというのは、硬い針金の留め具です。

(余った材料で組み立てています。)

これで、多分、台風には大丈夫と思います。

   

    

200807111 ナスはこんなふうに、成っています。

これから少しずつ、下葉の剪定をしていこうと思っています。

  

  

   

   

   

   

   

   

   

   

   

200807112 このナスの長さはおよそ30cmくらいです。

成長の良いものは、もっと長くなります。

   

ナスの後ろに少し見えるのですが、

ナスの株元を見てください。

鉄管を打ち込んで、ナスの支柱にしています。

ナスは、赤テープで何ヶ所も止めて、株元がぐらつかなようにしています。

シルバーのヒモを通して、ナスの枝に巻きつけながら、横の直管にしばっています。

その様子が、1枚目と2枚目の写真に写っています。

書き方が、すこし複雑でしょうか?

    

基本的には4本の枝を長くするようにしています。

そのそれぞれの枝に、シルバーのヒモを通すようにしています。

まだ、1株に2本しか通していないので、来週、もう2本を通そうと思っています。

   

前にも書いたかと思いますが、

当地では、私が作っている庄屋大長新長崎長長ナスと呼び、筑陽短ナスと呼んでいます。

たぶん、他の地方と、長さの感覚が違うかもしれません。

それから、米ナス丸ナスは作ってもなかなか売れません。

食文化の違いかもしれません。

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コメント

東京のかたが長ナスをみると、相当びっくりされますよ。
まるなす系は九州ではあまりたべませんねー
揚げて田楽、おいしいんですけどね!
台風対策、たいへんですね

投稿: ゴトウ | 2008年7月14日 (月) 21時45分

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