« ナスのわき芽かきと花 | トップページ | 畝溝に防草シートを張りました。 »

2008年5月31日 (土)

ピーマンのわき芽取り

曇り のち 晴れ (風があって、涼しいので、作業がはかどりました。)

   

ピーマンもわき芽を取りました。

ピーマンは「京ゆたか」、「京ひかり」(いずれも、タキイ種苗)とカラーピーマン3種(赤・オレンジ・黄色)を作っています。

今年は、「京波」に代わって、「京ひかり」を少量だけ植えました。

毎年、少しずつ、品種が変わっています。

品種の更新は難しいのですが、試しつくりをしながら、試行錯誤しています。

    

P10003731 わき芽を取る前です。

こんもりと茂っています。

  

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

P10003741 わき芽を取り除きました。

スッキリしました。

   

  

   

   

   

   

   

   

   

   

    

P10003761 花芽も2段目まで取り除いています。

(赤テープの上が1段目の分岐、その次が2段目の分岐)  

3段目の分岐のところに、花がかすかに見えていますが(写真、右上)、

この花から実を付けるようにしました。

最初から実を付けると、ピーマンの木が大きくなりにくいのが理由です。

それから、最初の実が変形したものが多いのも、もう一つの理由です。

ピーマンは6月中旬から10月初めまで収穫できます。

野菜の4ヶ月以上の長い収穫期間ですので、最初は木を大きくしたほうが良いようです。

(夏野菜の中では、オクラやナスなどと共に、収穫期間が長いです。)

   

P10003771 全体はこんな様子です。

38mの畝を4畝半作っています。

   

   

   

   

   

 

|

« ナスのわき芽かきと花 | トップページ | 畝溝に防草シートを張りました。 »

農業」カテゴリの記事

ピーマン」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ピーマンのわき芽取り:

« ナスのわき芽かきと花 | トップページ | 畝溝に防草シートを張りました。 »