トマト接木苗の移植
晴れ
今年のトマトは接木苗を植えようと思っています。
1月頃、当地の農協に依頼して、桃太郎8の接木苗を依頼していました。
3月13日に、JA全農ふくれんの種苗センターに引き取りに行きました。
苗は128穴トレーが4トレーで、計512株でした。
注文した苗数は420株でしたので、およそ2割増しでした。
わざわざ飯塚から筑後の大刀洗町まで引き取りに行った理由は、
プラグ苗をポットに移植する方法を教えてもらおうと思ったからです。
私も、苗の移植はそれなりに分かっているつもりですが、
もう一度、専門家に尋ねようと思いました。
実際に、その場でやってもらい、移植方法を再確認しました。
と言っても、簡単に言うと、市販の育苗培土を入れたポットを十分に浸し、
手で穴をあけて、プラグ苗を差し込むだけなのですが・・・・・・・。
注意点としては、プラグ苗の根元を触らないようにすること(病気にならないように)、
それから、割り箸か竹串で小さな苗を支えるようにすること(大きくなった時、倒れないように)です。
翌日、プラグ苗をポットに移植して、現在に至っています。
(カメラが壊れていたので、このときの写真は撮れませんでした。)
直径7.5cmのポットに移植しましたが、
本当は9cmポットの方が良いのかもしれません。
育苗培土をケチりました。
トマトの株間を通常の50cmから60cmに広げようと思って、
420株としました。
500株以上できそうですので、
いつものように50cmにしようと思っています。
4月の中旬には花が咲きはじめると思います。
その頃、この雨よけハウス内に定植しようと思っています。
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