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2008年3月 2日 (日)

かつお節のだし殻を使ったぼかし肥料を作っています

晴れ

  

安価に分けてもらったかつお節のだし殻と米ぬかを使って、ぼかし肥料を作っています。

発酵用の微生物資材はエヌケイー52(中村産業開発製)を使いました。

    

P10204621    

だし殻60kgと米ぬか60kgを平スコップで混ぜました。

米ぬかの上の茶色のものがだし殻です。

   

    

    

     

P10204631   

右側の赤いものが発酵用資材のエヌケイ-52です。

エヌケイ-52には数種類の微生物が含まれています。

赤い色は光合成細菌だそうです。

   

   

    

P10204651

ぼかし肥料を作るときは、水を加える量が一番難しいです。

だし殻に水分が含まれていましたので、

混ぜながら、手で握って、団子が壊れる程度の量を目安にしました。

通常は、30~40%の水分量だそうです。

今回は、水は約10kgを入れました。

    

P10205121 1週間後の状態です。

途中、2回、切り替えしました。

上層部に微生物の塊りができています。

よく言われるのですが、

コウジのような臭いがしています。

発酵がうまく進んでいると思います。

失敗すると、腐れたような臭いがします。

    

P10205131

 

少し拡大した写真。

     

     

      

      

     

     

P10205151   

さらに、拡大してみました。

表面に白い菌糸があります。

    

    

    

   

    

今は寒いので、発酵は徐々にしか進みません。

多分、3週間くらいはかかると思っています。

5月頃ですと、2週間くらいで終わります。

というか、途中で、むしろをはいで止めます。

乾燥させて、少しずつ使っています。

     

今年は油粕の値段が高いので、このだし殻を使おうと思って、ぼかし肥料を作っています。

今回は、だし殻と米ぬかを1対1で、しかも全部で120kgの少量でしたが、これは確実にできると思ったからです。

次回は、だし殻の量を増やし、そして全量も300kgくらい作ろうと思っています。

    

このぼかし肥料は夏野菜の果菜類のうねの中央に入れる予定です。

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コメント

こたま清子さまへ
  
水を多めに入れればできると思います。
微生物は記事にあるエヌケイ-52をお勧めします。
中村産業という会社で作っていますが、
細かいノウハウが分からなければ、直接問い合わせても、教えてもらえます。

投稿: マコト | 2016年4月19日 (火) 06時38分

国産枯れ節の一番だしを取っただけの、だしがらをもっています。干して乾燥していますが、ぼかし肥料にできますか?
教えて頂けると嬉しいです。

投稿: こまた清子 | 2016年4月15日 (金) 11時23分

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