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2007年8月10日 (金)

離島の農業について

晴れ

  

毎日、晴れが続いています。

毎年、お盆の時期は、正月に次いで野菜が売れる時期です。

疲れがたまってきていますが、ゴーヤ、ピーマン、オクラなどの直売所への出荷を続けています。

    

ずっと、猫ひろし様のコメントを考えていました。

鹿児島の離島とはどこなのでしょうか?

鹿児島の離島といっても、沖縄に近い与論島、沖永良部島、徳之島などの南の暖かい島から、鹿児島市と同緯度の甑島まであります。

経済的な面を考えると、普通の農業だけで生計を立てるのは難しいと、つい思ってしまいます。

夏は台風が必ず来るので、普通の果菜類は難しく、どうしてもサトウキビのようなものになってしまうそうです。

暖かい気候を生かして、冬に、色々なものを栽培する方法もあるかもしれませんが。

離島だと、運ぶにも船賃がかかって、コスト高になったりすると思います。

    

実は、先日の九州大学の公開講座で、砂糖の関税は325%で、なぜ高いのかという話を聞きました。

その先生によると、南の守りのためだそうです?

なぜかというと、南の島で、気候に合って、潤沢に生産できるのがサトウキビだそうです。

もし、砂糖の原料であるサトウキビの価格が下がると、作る人がいなくなり、その結果、住む人が少なくなる。

  
住む人が少ない島は日本の守りができない・・・・・という理屈でした。

  

同じことが、北海道の寒い地域でも考えられるそうです。

甜菜(てんさい)も同じ考え方だそうです。

バター(関税482%)も同じで、酪農を主とする地域を守っているそうです。

   

でも、この考え方には、どうしても少し違和感をもってしまいます。

確かに、ある一面ではそうかもしれないだろうと思いますが、

その地域に住み続けるのは、果たして、それだけだろうかと思ってしまいます。

   

いずれにしても、離島は経済的には不利だろうなあと思ってしまいます。

でも、住むことは、経済的な面だけでもないように思います。

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コメント

ブログの本文にとりあげていただいて
ありがとうございます。
私は奄美大島です。
鹿児島と沖縄の中間あたりですかね。
どちらかというと沖縄よりなのかもしれません。
台風は多いですね。
もし、夏に作物を作るとしたらハウス栽培ってことに
なるのかもしれませんね。

投稿: 猫ひろし | 2007年8月11日 (土) 05時28分

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