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2007年5月10日 (木)

新玉ねぎの出荷調整

雨(前日夜から朝方) のち 曇り のち 晴れ

   

昨日とは打って変わって、今日はかなり涼しい(と感じた)一日でした。

ナスやピーマンの定植が進みました。

   

ところで、このところ、連日、新玉ねぎを300個くらい採って、袋詰めして、直売所に出荷しています。

実は、出荷するまでにかなりの時間を要しています。

畑で、約300個の玉ねぎを抜き取り、葉と根を切り落とすのに、1~1.5時間くらいかかります。

風乾した後、家に持って帰り、褐色になった皮や土を取り除くのに、二人で、1.5~2時間くらいを要しています。

そして、袋詰めとシール張りをするのに、二人で、約1時間くらいかかっています。

トータルで、3~4時間かかっています。

毎日、この作業を繰り返していますが、玉ねぎは畑にまだたくさん残っています。

多分、5月いっぱいはこの作業を続けると思います。

もう、かなりいやになってきているのが本音です。

   

実は、野菜を作って、市場、直売所、農協などに出荷するには、

野菜を栽培して収穫するまでが作業ではなく、

その他に最も大事な出荷調整の作業があります。

   

玉ねぎの場合ですと、土や褐色になった皮を取り除き、所定の量を袋詰めする作業です。

新玉ねぎの特徴を出すために、皮をむいて、真っ白にして出される方もおられます。

    

出荷調整の作業というのは、生産物を商品に変える作業でもあると思っています。

たとえ野菜をたくさん収穫できたとしても、売れないとあまり意味がありません。

このあたりが、単なる野菜つくりとも異なるし、新規就農をして初めてわかることかもしれません。

   

P10008201   

調整前(収穫しただけのもの)

    

     

     

    

   

        

P10008191   

調整後

土と褐色になった皮を取り除いています。

すこし、きれいになりました。

   

    

    

     

P10008211   

約300個で、

作業台がいっぱいになります。

    

    

    

    

     

P10008221   

ストロボをたいた写真

   

上の3つの写真は、電球色の蛍光灯の光で、少し黄色に見えます。

本当は、この写真のように、かなり白いです。

   

     

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受信: 2007年5月21日 (月) 10時46分

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