« 平成19年度からの新農業政策について:その2 | トップページ | マルチの重し:ペットボトルの利用 »

2007年3月 4日 (日)

春菊の袋詰め

晴れ

今日の畑の最高気温は26℃くらいでした。

25℃を超えると、夏日というそうです。

3月初めなのに、びっくりしてしまいます。

  

寒くもないのに、毎日、直売所に春菊を出しています。

暖かいので、1日経つと、曲がってしまいます。

下の写真は、12号の防曇袋に袋詰めしたものです。

                                    

P10004601  

左:今日、採って袋詰めしたもの

中:一昨日のもの

右:昨日のもの

  

   

春菊ほうれんなどの地面から直接生えている野菜は、

時間が経過すると曲がってしまいます。

生きている証拠かもしれませんが、植物ホルモンのオーキシンの作用だそうです。

地面に垂直に生育しているものは、垂直になろうとするそうです。

エネルギーも使っていると思います。

   

この性質を皆が知ってくれていたら、

少し曲がっていても買ってくれるのですが、なかなかそうはいきません。

ちなみに、スーパーでは斜めに立てて、並べてあります。

直売所でも立てたまま販売したいのですが、そういうわけにいきません。

お客様に全体を見てもらいたいので、横にしています。

   

しかも春菊の場合、袋が開いていると、葉がしおれてきます。

一日経つと、俗に、フニャフニャに近い状態になります。

ハウスの中では、意識的に、ほとんど水をかけていませんので、かなりしっかりしているのですが、

摘み取るとどうしても劣化が進みます。

それで、最近は、袋の開口部を折り、テープで止めて、密封しています。

少しは大丈夫のようです。

   

見栄えを良くするには、

下部が狭くなった防曇袋(俗に、3角袋)に入れると良いのですが、高価なので使えません。

その袋で、春菊の折口が見えないように、下部が白くなっている袋もあります。

この袋はもっと高価ですので、無理です。

   

色々工夫はしているのですが、コストを考えると、難しいところがあります。

    

|

« 平成19年度からの新農業政策について:その2 | トップページ | マルチの重し:ペットボトルの利用 »

農業」カテゴリの記事

春菊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春菊の袋詰め:

« 平成19年度からの新農業政策について:その2 | トップページ | マルチの重し:ペットボトルの利用 »