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2007年2月 4日 (日)

こんなマルチがあったら良いな!!

晴れ

  

夏は、草がものすごい状態で生えてきます。

畑全面に堆肥を散布するため、草にも栄養が行き届きます。

草対策が、夏の最重要課題でもあります。

  

そのため、畝には、黒マルチシルバーマルチを使っています。

以前、紙マルチ生分解性マルチを使ったりしました。

紙マルチは、少し重くて、破れ易かったので、今は、使っていません。

生分解性マルチは、破れにくいものが出ていますが、2、3ヶ月程度しか持ちません。

多分、梅雨の雨と夏の強い日差しで分解されるのではないかと思います。

  

そこで、炭の粉を使ったマルチがあればなあ!!と思っています。

炭自体は、物理的にも化学的にも安定性が高いので、微生物にも、強い夏の日差しにも、強い抵抗性があると思います。

炭そのものは、色々な大きさの穴がありますので、低分子から微生物まで吸着します。

微生物の棲家になるのは、そのためでもあります。

もちろん、環境にも良いと思います。

作物を収穫した後は、すき込んで、畑の土壌改良にも有効です。

ただ、炭の粉を伸ばす「のり」が必要です。適切な「のり」さえあれば、できそうな気がするのですが・・・・・。

  

さらに、炭の粉を水で均一に分散された懸濁液にして、散布することができると良いのですが。

すなわち、墨汁で、炭の粒の大きいもの。

草が生える前に、動墳や背追い式の噴霧機で、炭を噴霧して、土の表面を、真っ黒に覆ってしまうと、草が生えません。

草が生えないで欲しいところには、このようなものがあると良いのですが。

  

畦や土手には、草が必要です。そうしないと、崩れてしまうからです。

夏の畦草刈りは大変ですが、短く刈って、虫の住処になりにくくしています。

畝溝なんかに、炭の粉を散布できたら良いなあと思っています。

(畝溝には、昨年、試験的に、黒色の不繊布シートを張っています。それなりに、効果があったので、今年も使おうと思っています。)

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コメント

はじめまして。新潟県で家庭菜園を始めています。まいまいです。

生分解性マルチで検索してたどりつきました。理想のマルチはみつかりましたでしょうか?足跡代わりの情報として、水田の除草で試験された活性炭の墨汁資材の事例へリンクを貼っておきます。徳島県の農業試験場の成績です。

http://grwww004.pref.tokushima.jp/nogyo/onlbook/news/no91/p5.pdf

地元新潟県でも試験されていますが、水田では効果が充分ではありません。素材はヤシガラなどの活性炭を作る際に出る、細かくて使えないスラリー(トロトロしたもの)です。日本の書道用墨は菜種油を炊いて壁につくススを膠で固めたものですので、それよりは粒子が大きいようです。

畑の畦ではおそらくしみ込んでおしまいではないかと思います。役に立たず申し訳ありません。

投稿: まいまい | 2007年5月19日 (土) 18時19分

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