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2007年1月11日 (木)

今年の品種:ナス

晴れ

今日は大霜でした。

  

ナスは毎年「庄屋大長」という長ナスを作っています。

長さは、30~40cmです。

当地では、長ナスと言えば、このくらいの長さをいいます。

これより短いナスは通称「短ナス」といいます。

長さが20~25cmくらいの「筑陽」という品種がありますが、これも短ナスです。

博多ナスはこの品種が主力と思います。

タキイさんのカタログでは、このナスは長ナスとなっていますが、

多分、全国的に見ると、長ナスなのでしょう。

庄屋大長と筑陽を食べ比べると、庄屋大長の方が柔らかくておいしいと思います。

  

筑陽よりも短いナスは、当地では、ほとんど売れません。

丸ナスや米ナスも同様です。

やはり、食べ物の嗜好性はなかなか変化しないのかもしれません。

   

ナスの栽培方法ですが、

家庭菜園では3本仕立てが普通でしょうが、ナス農家は4本仕立てを標準にしています。

でも、私は2本仕立にしています。

2本仕立ては畝の両端だけが伸びますので、選定が容易です。

そして、日当たりもよく、その結果、紫色が良く出て、果実の成長も速いようです。

栽培の本には載っていないかもしれませんが、試験場の先生から教えていただきました。

でも、整枝をする5月、6月は、他の野菜の世話に忙しく、毎年、ナスの何割かが3本や4本仕立てになってしまいます。

どれを切ったら良いかわからなくなってしまいます。

ナスの選定は、なかなか難しいです。

  

アブラムシなどの害虫対策として、シルバー マルチを使っています。

原理は、太陽光を下から反射させて、どこに太陽があるのかわからなくさせるということだそうです。

確かに、ナスの畝に行くと、熱く感じます。

でも、下葉を除いておかないと、やっぱりアブラムシがつきます。

試験場ではないので、黒マルチの対照群を設けておくことまでしませんが、

アブラムシも少ないように思いますし、地温が少しは下がるのでは?と期待して、

いつもシルバーマルチを使っています(少し高いですが)。

     

P7280006

 

「庄屋大長」です。

7月上旬の写真です。

もう少しは長く、太くなります。

  

  

  

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