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2006年11月 8日 (水)

中国の野菜(福州その2)

晴れ (5℃~21℃)

涼しい1日でした。

今日は、ガリガリ(三角ホウ)で、除草を兼ねて、大根ほうれんの中耕をしました。

涼しいためか、汗をかいても、シャツが汗でびっしょりになることはありませんでした。

  

昨日の続きですが、中国、福州の野菜のご紹介です。

P10302051_1 左のピーマンは、日本のように小型ではなく、かなり大型のものでした。

右は辛い緑ピーマンです。

 

 

  

P10302071   

おなじみの赤い唐辛子です。

日本のものよりも大きい。

 

 

  

P10302091_1    

左はにら

右は、ねぎ

きちんと青テープで、ひとくくりにされています。

 

  

P10302121 冬瓜かぼちゃです。

冬瓜は、皮が緑色で、輪切りにされて売られています。

 

 

 

P10302131   

さやです。

 

 

 

P10302141   

上がスナックえんどうで、下は枝豆です。

 

 

 

  

P10302151   

左はセロリ

右はささげ

 

 

   

P10302161  

トマトです。

色がかなり薄い。

当地では、生でも食べますが、それよりも煮たり、炒めたりして食べるようです。

    

P10302171   

日本では見られない野菜ですので、黒板と一緒に写真を撮りました。

 

 

   

P10302181 ニガウリです。

7元=100円とすると、18円/500gです。

これ1本を300gとすると、約11円です。

日本で100円くらいとすると、物価は1/10として、日本と同じくらいの価格と思います。

  

  

福州の野菜は、かなり大ぶりのような気がしました。南の地方だからでしょうか。

  

すべての野菜は500g当たり○○元と表示され、はかり売りです。

日本では、量り売りはほぼなくなってしまいました。

良い事なのか? or 悪い事なのか?、私自身、透明のボードン袋に入れて、直売所で販売していますので、あまり発言できません。

世の中は、レジ袋の削減に取り組みだしています。(・・・・・・ちょっと脇にそれました。)

  

明日は西安(唐の時代の長安)の野菜を紹介します。

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