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2006年11月21日 (火)

苗農家との出会い

晴れ (2℃~20℃)

今日は、かなり暖かく、妻と共同作業で、玉ねぎ用の黒マルチを張ったのですが、汗をかなりかきました。

    

玉ねぎ用の苗は、甘木市の苗農家から供給してもらっています。

大変お世話になっている苗農家との出会いについて少し書いてみたいと思います。

    

今から10年前に、私は会社を辞めて、野菜つくりを始めました。

辞めた直後の秋から作った野菜を知り合いの家に出向き、販売を始めました。今から思うと、当時の野菜のできは、販売に耐えられない野菜でした。

先輩のFRさんの家に販売に行った時、その奥さんから農業試験場に勤めているFKさんを紹介して戴きました。(実名はまずいので、イニシャルにします)

FKさんは野菜に詳しい方でしたが、実家の甘木市に、FKさんの父がいて、その方がトマトなどの果菜類やサツマイモの苗を作っていると聞きました。

   

その方は、甘木のじいさんと私は呼んでいたのですが、行ってびっくりしたのは、野菜作りのコツとはこういものかと初めて知りました。

苗はこなして(いじめて)、初めて良い苗ができること、

トマトはわき芽からもしっかりした苗ができること、

サツマイモの苗はできるだけ大きい種芋を使い、透明マルチで地温を上げ、多量の肥料を入れてたくさんの芽を出させること、

里芋の定植時の芽掻き、

インゲンささげの栽培には、肥料がいること、など

私にとって知らない事ばかりでした。

      

初年度は、私の耕作面積も5アールくらいでしたので、甘木のじいさんの苗で十分でした。

しかし、2年目は耕作面積が25アールくらいになりましたので、苗が足りなくなり、相談すると、現在、お世話になっている苗農家を紹介してもらいました。

理由は、

苗をこなして作られていること、

鉢から苗を取り出すと、真っ白な根があること、

そして、土がしっかりしていることでした。

以来、果菜類の苗はこの苗農家から毎年購入しています。

    

そして、宅配をしていたこともあって、欲が出てきて、色々な種類の野菜を作りたくなりました。

数年後、かなり親しくなった時に、苗の依頼をお願いしたところ、引き受けて頂き、現在に至っています。

数年前からは、玉ねぎ苗の委託もお願いし、今年は、キャベツブロッコリーのプラグ苗(詳しくは、9月27日の記事参照)も委託するようになりました。

私がどこからか新品種を見つけて来るので、非常にまれですが、私に品種のことなどを聞かれたりします。

現在は、色々な種苗会社が毎年のように、新品種を出してきています。

その中で、露地栽培に適したものや直売所に適したものは、実際に、栽培してそして販売して初めてわかることがあります。

これからも、こうした繋がりを大切にしていきたいと思っています。

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