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2006年11月16日 (木)

玉ねぎの品種

晴れ (6℃~20℃)

風は冷たかったのですが、ピーマンの後片付けをしていると汗をかきました。

ピーマンの後は、玉ねぎを植えることにしています。

今日は、ねぎの品種について少し書いて見ます。

   

当地では、前年の11月に定植して、翌年の4月~6月に収穫するのが一般的です。

去年は、

極早生種としてアップ1号(1000本)、ハイゴールド(200本)、ハイゴールド2号(800本)、スーパーハイゴールド(1000本)、浜の宝(3000本)を、

早生種として七宝7号(3000本)、ソニック(1500本)を、

中性種としてターボ(1000本)、くれない(赤玉ねぎ、200本)の計9種類を栽培しました。

合計11700本でした。

結果ですが、極早生種では、ハイゴールド、ハイゴールド2号、スーパーハイゴールドは小玉のまま、ねぎ部が倒れ、ほぼ全滅でした。浜の宝、アップ1号は比較的大きい玉ができましたが、倒れかたがバラバラで、一斉収穫ができませんでした。

この原因は、多分、定植時期の遅れ(11月末に定植したためで、10月中の定植ではなかった)と、1月~3月の低温が響いた結果だと思います。

4月10日頃から収穫できました。しかし、本来は、3月末からの収穫をめざしていました。

気温が低いのが収穫遅れにつながったと思っています。

   

早生種の七宝7号とソニックはかなりの大玉がそろってできました。収穫時期は4月25日~5月7日でした。七宝7号は甲高の丸い玉でしたが、ソニックは少し丸みが足りないようです。  

   

中性種のターボ、くれないは5月24日までに全て収穫し終わりました。ターボはいつも通りに適度な玉太りで、貯蔵するのに良いものができました。くれないも丸い玉で、中まで赤紫色がしっかり入っていました。扁平型の赤玉ねぎもありますが、中まで赤紫色ではありません。

   

以上のような結果から、今年は、七宝7号を10000本、ターボ1000本、くれない1000本を定植する予定にしています。それ以外に、極早生種として、貴錦を1000本程度植えてみようと思っています。

   

これを読まれている方は、なぜ、色々な品種を栽培するのかと、きっと思われていることでしょう。

実は、ねぎの品種間の成績の情報が少なく、結果的に、自分で栽培比較をしなければ、良い品種にめぐり会わないからです。

農業の雑誌やインターネットで調べても、品種間比較の情報はあまり出てきません。

種苗会社のパンフレットでは良いことしか書いてないのが普通です。

優秀な種苗店がその代わりを担ってくれてもいます。

しかし、土地の気候や自分の栽培方法にあったものは、個人でやっている私としては、自分で探すしかないすべがありません。(当地が産地であれば、色々な情報があると思いますが・・・・・・・)

このことは、他の野菜にもかなりの部分で当てはまります。

  

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