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2006年10月13日 (金)

生姜(しょうが)その2

晴れ (11℃~27℃)

  

P10207631_1 生姜の塊茎(かいけい)をマジマジと見たことがありませんでした。

よくよく見ると、親の塊茎ができて、子の大きいものが2つでき、さらに、孫からひ孫の塊茎まで出来ています。

肥料をたくさん吸収して、分裂していくようです。

  

また、一つの塊茎から、1本の茎葉が出ています。

栽培している時には、茎葉は地面から垂直に伸びていますが、この茎葉の本数が多いほど、たくさんの量の塊茎を付けているようです。

  

「食材図典」という本によると、生姜は、山椒、わさび、みょうがなどと共に、奈良・平安時代から香辛料として使われていたそうです。

現在でも、これらの香辛料は普通に使われています。

古い歴史があるものと初めて知りました。

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